ハリー・ポッターと賢者の石(1-2) の商品レビュー
気づけばハロウィンにこの本を読了していました。 私の唯一のハロウィンイベントです。 文字が小さくなる仕掛けがとでチャーミングで遊び心をくすぐられました。 物語もファンタジー特有のワクワクする感覚をめいいっぱい味わえる内容で読んでてとても楽しかったです。ハリーとその周りの人々の友情...
気づけばハロウィンにこの本を読了していました。 私の唯一のハロウィンイベントです。 文字が小さくなる仕掛けがとでチャーミングで遊び心をくすぐられました。 物語もファンタジー特有のワクワクする感覚をめいいっぱい味わえる内容で読んでてとても楽しかったです。ハリーとその周りの人々の友情も見ていてとてもほっこりしました。
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興奮が蘇る やっぱりすごく面白い! あの頃夢中で読み漁ったのは本当だったなあ また読めて、こんな気持ちになれて嬉しい 賢者の石の謎を追うハリーたち ハーマイオニーと仲良くなって、やっと3人が噛み合って冒険が始まる 最後の格闘はどきどきしたし、ロンがチェスで犠牲になったところも、ハーマイオニーの回転の速さとひとりで火に立ち向かう勇気 それにハリーの好奇心と責任と愛と あの人との対決は映画の場面を思い出してしまったけど(怖すぎた) 乗っ取られた先生の気持ちは本当はどこにあったのかー スネイプは本当に憎んでるのか… あと、最後のハグリッドからのアルバムは最高 友だち想いすぎるよ、感動だよー
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1997年発表、ハリー・ポッターシリーズの記念すべき第1作。中学生時代に出会った、今の自分のミステリ好きの原点となる作品。約20年ぶりの再読で気づく、細かなキャラクター描写とセンスに満ちたユーモアの数々。一言一言に忍ばされたキャラクターたちの心の機微が実に丁寧にかつ鮮やかに描かれ...
1997年発表、ハリー・ポッターシリーズの記念すべき第1作。中学生時代に出会った、今の自分のミステリ好きの原点となる作品。約20年ぶりの再読で気づく、細かなキャラクター描写とセンスに満ちたユーモアの数々。一言一言に忍ばされたキャラクターたちの心の機微が実に丁寧にかつ鮮やかに描かれていることに改めて気づいた。今となっては後出しになるが、ミステリ部分は伏線が張り巡らされているおかげで推理自体は容易。称賛すべきは、犯人初登場のタイミングだろう。犯人はこう登場させるのだ、というお手本。
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ドキドキワクワクの大冒険。 子どもが大人に頼らず、勇気と知恵で突き進んでいく物語って、こんなに面白かったんだっけ。 ハリーの、やるべきことをなんとしてもやる、という姿勢が、とても格好良かった。
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映画ファンです。 昔、一度読んだことがあったが再読。 ニンバス2000入手〜マグルの世界に帰宅まで。 上下巻ともに、軽快に読み進められて面白い。 中でも、ニンバス2000を手にしたハリーをマルフォイは妬ましく思っているだろうなと映画を観ながら思っていたが、やはり箒の包みを覗いて、1年生は箒を持っちゃ駄目なんだぞ!とやりとりしていて、通りがかったフリットウィック先生がハリーの箒について聞いた時、「実は、買っていただけたのはマルフォイのおかげなんです。(だって本当だもの。もしマルフォイがネビルの『思い出し玉』を掠めていかなかったら、僕はチームには入れなかったし)」という皮肉混じりが好き。p9 "ネビルが肘掛椅子の陰から現れた。自由を求めてまた逃亡したいという顔をしたヒキガエルのトレバーをしっかりとつかんでいる。p185もお気に入り。 文句を言いながらも、駅までの送迎をしてくれるバーノン。案外優しいじゃないか。 帰りは一家が揃って待機していた。 その姿をロンやハーマイオニーも見ており、最後の最後に、「僕たちが家で魔法を使っちゃいけないことを!あの連中は知らないんだ。この夏休みは、ダドリーと大いに楽しくやれるさ…」 やんちゃさが面白い、良い〆だった。 映画で無かった場面は、上記のやりとりや、ハグリッドが引き取ったドラゴンの卵・ノーバートの話でマルフォイやハリー達が先生に見つかるまでの経緯、懲罰の森へはネビルも行ったこと、森を見て回るペアが途中変わったこと、賢者の石の守りの試練が映画より多いこと、ダンブルドアがはっきり助けにきたことや、ダンブルドアが透明マントを託されていたことを明言していること、など。
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この歳になってようやくハリーポッターを読む笑 難しい話だと思ってたけど全然そんなことなくて、めちゃくちゃおもろい。みんなが夢中になるわけも分かる。 もっとこうしたらいいのに…!とモヤモヤするとこもあるけど(笑)、みんなの勇気いっぱいの冒険、行動にワクワクした。 映像でも見るべきだ...
この歳になってようやくハリーポッターを読む笑 難しい話だと思ってたけど全然そんなことなくて、めちゃくちゃおもろい。みんなが夢中になるわけも分かる。 もっとこうしたらいいのに…!とモヤモヤするとこもあるけど(笑)、みんなの勇気いっぱいの冒険、行動にワクワクした。 映像でも見るべきだな…
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こんなワクワクして読み終わるなんて! ハリー、ロン、ハーマイオニー、ハグリッド、ネビル、マルフォイ、ダンブルドア先生、マクゴナガル先生、スネイプ(先生)、他にも色んなキャラ達が、本当に生き生きしていた。 キャラとしての一人一人の魅力がすごい。 引き込まれて、次へ次へと進んでし...
こんなワクワクして読み終わるなんて! ハリー、ロン、ハーマイオニー、ハグリッド、ネビル、マルフォイ、ダンブルドア先生、マクゴナガル先生、スネイプ(先生)、他にも色んなキャラ達が、本当に生き生きしていた。 キャラとしての一人一人の魅力がすごい。 引き込まれて、次へ次へと進んでしまう。もうすっかりこの世界の虜になっている自分がいる。
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ハリーはもちろん勇敢でいい部分も多いが、やっぱり猟奇的な部分もあると思った。マルフォイが痛い目にあうとすごく喜んでいる。賢者の石はすぐ無くなってしまって呆気なかったが、第1章として素晴らしいと思った。続きが読みたくなる1冊。
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こういう物語なんだね タイミングがずれたからか この世界を全く読んでなかったから 改めて落ち着きながら 読んでいく面白さ ファンタジィの面白さ どこにでもある どこかで読んだことのあるネタを 楽しみながら もう20年以上前の作品を 改めて読む時
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ハリーポッターも、"行きて帰りし物語"なのだなぁと改めて。 チェスのシーン賢者の石だったんだっけか!とか、2回は読んだはずなのに記憶が朧げで、改めて楽しんでしまった。 森のシーンはドキドキぶるぶるしながら、年越し直後の真夜中に止まらず読んだ思い出。 ニコラスフラメル、ファンタビ改めて見返したくなるね。
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