ライフ・イズ・ベジタブル の商品レビュー
学生時代からリーダーシップを発揮されている。マッキンゼーには2年間の在籍だが、インターネットビジネス黎明期にネット関連のプロジェクトに従事されていた様子。
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一人の起業家のリアルな体験記だったと思う。内容は読みやすいように易しく書かれていた。会社経営者の直面する苦労や葛藤の話がとてもリアルであると感じた。経営経験者はきっと「わかるわかる」と言って読みすすめるだろう。 この本はノウハウ本ではなく、経営体験記、そしてオイシックスという企...
一人の起業家のリアルな体験記だったと思う。内容は読みやすいように易しく書かれていた。会社経営者の直面する苦労や葛藤の話がとてもリアルであると感じた。経営経験者はきっと「わかるわかる」と言って読みすすめるだろう。 この本はノウハウ本ではなく、経営体験記、そしてオイシックスという企業経営者の考えや大切にしているもの、その経営から見えた景色や課題を書き記しているものだと感じた。 本としてはとてもおもしろく、成功への過程でこれだけ赤裸々な本を書いたなとも思う。そしてこの本を出版して9年後今も大きく成長している会社を見るとすごい人だと感じる。
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オイシックスは、2017年「大地を守る会」2018年「らでぃっしゅぼーや」と次々に経営統合して、売り上げは700億円となり、自然派食品宅配業界の最大手になっている。2000年に設立して、20年での成長ぶりに驚くばかりだ。そして、さらに大きく飛躍すると思われる。 その原動力は何かと...
オイシックスは、2017年「大地を守る会」2018年「らでぃっしゅぼーや」と次々に経営統合して、売り上げは700億円となり、自然派食品宅配業界の最大手になっている。2000年に設立して、20年での成長ぶりに驚くばかりだ。そして、さらに大きく飛躍すると思われる。 その原動力は何かと知りたくなったので、この本を手に取り読んだ。 読後感が、実に清々しいものを感じた。まさに、ライフ・イズ・ベジタブルだ。 子供の頃に、「お前の選択したことは、お前が責任とれ」と教育され、高校の時に校則に違反して、学校から呼び出しを食らった両親は「人に迷惑をかけない限りにおいては本人の問題と本人の責任」と言い、呼び出しに応じなかったという。家庭のポリシーがしっかりしている。 自分の特性は、リーダシップがあることであり、大学にもリーダーシップを学びに行く。そして、大学院に行き、インターネットに出会い、インターネットの会社を立ち上げ、友人たちと「サンクチュアリ」の誓いをして、経営を学ぶためにコンサル会社に入る。 「誰よりも成長する」ことを目標にして、得意のコア部分をインターネットにすえる。とにかく、オポチュニティをつくることに努力し、3年後に「食」でのインターネット企業を立ち上げる。 現状分析と、ロジカル思考から、農業の分野に入って行く。 農業は、農家ー農協ー市場ー仲卸業ー小売店ー消費者とサプライチェーンが複雑で、農家と消費者をインターネットで結びつけることで、食の安全、安心を届けることができるという。ビジネスの組み立て方が、最適化を狙う。苦労するが、起業するには、問題ができているという楽天的に前向きにリーダーシップを発揮する。なるほど、生き方が、チャレンジングだ。 「生産者が安心して、自分の子供に食べさせられる食材をお届けする」として、オイシックスらしさを追求する。生産者と消費者の情報ギャップを埋める組み立てをする。2001年に「ふぞろいの野菜」;味が美味しいのに見栄えが悪い野菜を売り出すことで、浮上する。 トウモロコシを生で食べると美味しい。塩トマト。安納芋。カボっこリー。おかひじき。あまっ娘野菜、ピーチかぶ、トロなすと次々に、新しいネーミングも含めて商品企画力でのヒット商品を作って行く。 給食事業のシダックスと提携して、料理レシピをデジタル化して、女性週刊誌にそのレシピを提供して、オイシックスにリンクさせるという、このつながり的展開はうまいなぁ。 美味しいと思う食品には人による差があるが、美味しくないと思う食品は一致しやすいともいう。なるほどです。消費者は、栽培方法に興味がないと言い切る。「こういう栽培方法から生み出された」という生産者サイドの情報ではなく、消費者の求めるものに全力を挙げる。消費者に、サプライズとプラスアルファを届ける。うーん。何の変哲も無い野菜が、これだけのビジネス感を持って取り組むことが、原動力なんだね。 あっぱれ、高島宏平。日本農業のリーダーだよ。
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これを読むときっとOisixが大好きになる。 いわゆる一般的な成功した経営者による自分語りとは一線を画す本だった。会社の社長というよりは生徒会長が世の中のために色々挑戦しているみたいな感じだ。 まだまだ現在進行形であり、苦労や辛い局面を今後もむかえるであろうが、このひとならば前向...
これを読むときっとOisixが大好きになる。 いわゆる一般的な成功した経営者による自分語りとは一線を画す本だった。会社の社長というよりは生徒会長が世の中のために色々挑戦しているみたいな感じだ。 まだまだ現在進行形であり、苦労や辛い局面を今後もむかえるであろうが、このひとならば前向きに乗り越えていくだろうと思う。 良書。多分自分が読んだ中だと今年一番。
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本書は、日本最大の生鮮宅配企業、オイシックスの創業物語である。インターネットの普及とともに、近年様々な企業が野菜の宅配に参入し、ここ10年ほどでその多様性は増した。その先駆けであるオイシックスが設立当時の「売れない・買えない・金ない」と言う状況をどのように切り抜けてきたのか? 読...
本書は、日本最大の生鮮宅配企業、オイシックスの創業物語である。インターネットの普及とともに、近年様々な企業が野菜の宅配に参入し、ここ10年ほどでその多様性は増した。その先駆けであるオイシックスが設立当時の「売れない・買えない・金ない」と言う状況をどのように切り抜けてきたのか? 読んでいると、ポジティブで、エネルギッシュな創業者たちの当時の様子が思い浮かぶ。少々話を盛っていると書いてあったが、そのおかげか? ノンフィクションであるが、フィクションとしても充分楽しむことができる。 また、様々な生鮮宅配企業の理念を調べるきっかけにもなった。
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・謹慎時のエピソード。高島さんのお母さんは、高島さんがまだ中学生の頃にも「一人の人間」として扱っていた。 ・ビジネスプランを考えることて重要にしているのが「素朴な疑問」。素人目線の素朴な疑問が、ビジネスの種になることがある。 ・お金がないときは、お金以外の「技術」や「若さ」などが...
・謹慎時のエピソード。高島さんのお母さんは、高島さんがまだ中学生の頃にも「一人の人間」として扱っていた。 ・ビジネスプランを考えることて重要にしているのが「素朴な疑問」。素人目線の素朴な疑問が、ビジネスの種になることがある。 ・お金がないときは、お金以外の「技術」や「若さ」などが提供できうるリソースになる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
東大の仲間と立ち上げた オイシックスの話。 人のためになる会社を起こすのは農業だ! その考えも方は素晴らしいと思います! 全く業界の事も知らないという 潔さも面白かった 野菜好きな人には読んでみたらと思います
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オイシックスの創業日記。商品の知識のないところから成長していくところがリアル感があって興味深い。仕入をするために土のついた野菜を食べるところとかエピソードも豊富。学生とか若手社会人向けかも。
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オイシックスという会社の社長の事業立ち上げとその取り組みについて。 仕事ごとにテーマソングを決めるというのは面白い。
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良いオポチュニティを引き寄せる ⇒『社内の誰にも負けないジャンル』を意識して作る ⇒出来る人のフリをする、頼まれたことは全てイエス 辛い出来事にするか、充実した体験にするかは自分たちが選ぶ態度によって決まってくる ⇒楽しく説いた方がより良い解決法が見つけられる。 成功をするよ...
良いオポチュニティを引き寄せる ⇒『社内の誰にも負けないジャンル』を意識して作る ⇒出来る人のフリをする、頼まれたことは全てイエス 辛い出来事にするか、充実した体験にするかは自分たちが選ぶ態度によって決まってくる ⇒楽しく説いた方がより良い解決法が見つけられる。 成功をするよりも夢中になることが大事 ⇒人生における最大のリスクは、何も夢中にならないママ人生が終わるリスク。 ビジネスプランは『素朴な疑問』の追求。
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