すべてが見えてくる飛躍の法則 の商品レビュー
一人称、二人称という考え方があるのはご存知ですよね。 wikipediaでは 話し手という役割を一人称(いちにんしょう、first person)、聞き手という役割を二人称(ににんしょう、second person)、それ以外を三人称(さんにんしょう、third person)...
一人称、二人称という考え方があるのはご存知ですよね。 wikipediaでは 話し手という役割を一人称(いちにんしょう、first person)、聞き手という役割を二人称(ににんしょう、second person)、それ以外を三人称(さんにんしょう、third person)という。 と記されています。 物事を考えるときに実はこの人称を変えて考えることで これまで見えなかった新しい気づきがあり それが成功にも繋がるということを勉強させて頂きました。 すごく当たり前のようで意外と気づかない重要なことですね。
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石原明先生の新作で、人称という概念が面白かった。 タイトルである3人称を意識するまえに自分は2人称すらキッチリ出来ていないと思いブルーになった。 3人称を意識しながら、まずは2人称をキッチリする事から始めようと思った。
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大好きな石原明先生の新刊。 待ってましたよ。 先生の書く本は原理原則なので、一度書いてしまえば、後はその応用でしかない。 とは言え、時代の流れや現状に即した先生のことばをやはり聞きたかった。 先生にフックされ、どこまで振り回されるのでしょうね。
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普通は伝わりにくい「客観」をここまでわかりやすく書いてくれたかという超良書。「人称」というキーワードをもとに解説しているので、知らず知らずにメタ認知(認知の仕方を認知すること)ができるようになるのではないかと思う。
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「物事を引いて考える」事の重要性を例題を通してわかりやすく解説しており、自分のみならず人に薦めたくなる。まずは、この考え方を同僚や上司にプレゼンする自分の姿を見て、人称を捉えてみようと思う。
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