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個人心理学講義 の商品レビュー

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2025/03/07

初アドラー。 とても痛いところを突かれる本だった。 めちゃくちゃ厳しい。 病んでるときに癒しや答えを求めて読むもんじゃない。 優越コンプレックスや人生の有用でない面での目標、共同体感覚の欠如は、自分にも思い当たる節があってひたすら胸抉られる。 ほんと立ち直れなくなるレベル。 「...

初アドラー。 とても痛いところを突かれる本だった。 めちゃくちゃ厳しい。 病んでるときに癒しや答えを求めて読むもんじゃない。 優越コンプレックスや人生の有用でない面での目標、共同体感覚の欠如は、自分にも思い当たる節があってひたすら胸抉られる。 ほんと立ち直れなくなるレベル。 「今までわりとコスパよく生きてきたつもりだけど、これからは苦労もたくさん引き受けていくことに方向転換していきたい」とぼんやり思っていた私にはクリーンヒットだった。

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2024/09/17

かなり難しく感じたが、全体を通して一貫していることは感じ取ることができた。早期回想のこと、すべて過去から繋がっていることなど、教育に活かしていきたい。

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2020/08/08

アドラーセレクションの、子供の教育を読み終えた後に、この個人心理学講義を読み始めた。 気づいたことは、アドラーは子供の頃(4〜5歳の頃)に起こった出来事などが、後の原型を形成していると考えているということ アドラーが患者を見る時には、まずその原型にまで遡り、ライフスタイルを見て...

アドラーセレクションの、子供の教育を読み終えた後に、この個人心理学講義を読み始めた。 気づいたことは、アドラーは子供の頃(4〜5歳の頃)に起こった出来事などが、後の原型を形成していると考えているということ アドラーが患者を見る時には、まずその原型にまで遡り、ライフスタイルを見て判断している 劣等感は、人間の努力と成功の基礎であるが、個人が適切で具体的な目標を見出せない時、劣等コンプレックスが結果としてひき起こる、それは逃避の欲求を引き起こし、優越コンプレックスの中に表現される。 優越コンプレックスは人生を有用ではない無益な面での目標にしか過ぎない。 これを生じさせないためには、子供達を社会の秩序に調和させるよう教育するしかないのである。 他にも結婚についてのことが書いてあり、例にあったケースが、今の自分たちと少し重なって見え、改善しないといけない部分が分かり、良かったと思う

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2019/03/12

人生の意味の心理学上・下巻のプチ版と言える内容だった。 目次を見た時に人生の意味の心理学と同じだ!と感じて、嫌な一冊を買ってしまった… と感じたけど、そうでもなかった。 むしろ、人生の意味の心理学は発展形で、こっちを先に読んだ方が人生の意味の心理学が分かりやすいとも感じた。 ...

人生の意味の心理学上・下巻のプチ版と言える内容だった。 目次を見た時に人生の意味の心理学と同じだ!と感じて、嫌な一冊を買ってしまった… と感じたけど、そうでもなかった。 むしろ、人生の意味の心理学は発展形で、こっちを先に読んだ方が人生の意味の心理学が分かりやすいとも感じた。 共同体感覚に関する記述は本書でも止まらない。 一人では生きていけない。それを小さい頃は他者から援助を受けて育っている。自分が大きく成長した時、それを恩として返そうとする人がある意味正常であり、そうでない人は共同体感覚が欠けているとも言える。 アドラー自身が他の心理学者の本とも見比べるべきだと言っている事から、他のものと比較してどの理論が自分に合うのかを探ってみたいと思った。

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2018/08/03

 自分と他人の比較においてギャップを感じ、それが劣等感となったり、極端な優越感となって生じる症状を誤ったライフスタイル(無意識のうちに定めた目標)に原因を求め、治療方針を示している。ライフスタイルというアイデアは現在の一般的な意味合いからは外れているが、患者を悩ませる「何か」によ...

 自分と他人の比較においてギャップを感じ、それが劣等感となったり、極端な優越感となって生じる症状を誤ったライフスタイル(無意識のうちに定めた目標)に原因を求め、治療方針を示している。ライフスタイルというアイデアは現在の一般的な意味合いからは外れているが、患者を悩ませる「何か」による行動(症状)について本質を捉えているうまいキーワードのように思える。一方、治療方針も個性と社会性の折り合いをつけつつ、自信をつけさせるというものである。これは病院での治療ではなく家庭内で行われるべきものであるように思える。実際、子供時代の家庭環境によって作られてしまったライフスタイルによって大人になって症状が現れている例が繰り返し述べられ、家庭内での教育が重要であることが説かれている。「教育」「個性」「家庭」「社会性」というキーワードが読み取れるが、これらは現代においてもよく見かけるものであり、近年のアドラー心理学ブームはこれらのキーワードについてアドラーが包括的な見解を示していることにあるのかもしれないと感じた。  ところで、書店では解説書ばかりで本人の著作が見当たらない。たしかに独特の用語の使い方をしていて読みづらいところもあるが注意深く読み進めていけば難しいことは何も言っていないし、例も具体的であり、また変な寄り道もなく素直に書かれているので、はたして解説が必要なのか疑問に思える。安易に解説書に飛びつくのではなく、まずは著者本人の書いた本を読むべきだと思う。

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2014/08/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1929年出版、アドラーの個人心理学の二番目の著作と初期の作であり、入門として適当とのことだが、断定的な記述に触れると、つい「本当に?」とか「なぜ?」という感覚が出てきて、素直に読んでみることが難しく、また、内容も何が言いたいのか整理できていないように感じられた。つまり、きちんと読み取れなかったということだが、ライフスタイル、共同体感覚、劣等コンプレックスと優越コンプレックスなどの記述、社会との望ましい関係を形成する目標への勇気づけあたりが、何となく印象に残った。 全面的に支持したいとは感じられないが、それも一理あるというアプローチだとは感じるので、さらに勉強してみたい。 14-121

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2012/07/13

アルフレッド アドラー 気になる心理学者 読んでて、ドキっときたり、自分の過去にグサっとくるところもあるが、 読んで損は無い一冊。 子供を育てるようになる前に、親が読んだ方がいいとおもう一冊。 (男性を含めて) p13 初期のパーソナリティが形成される時、[目標に向かう]方向...

アルフレッド アドラー 気になる心理学者 読んでて、ドキっときたり、自分の過去にグサっとくるところもあるが、 読んで損は無い一冊。 子供を育てるようになる前に、親が読んだ方がいいとおもう一冊。 (男性を含めて) p13 初期のパーソナリティが形成される時、[目標に向かう]方向船が確立され、個人ははっきりと方向づけられる。 p16一番最初から共同体感覚を理解することが必要 17私的な理解と言葉も精神病者の特徴である。 21常に自分の態度を感情によって正当化しようとすること・・・ 感情は人を活動の傾向へと強めるのである 22年上の子供は競争によって脅かされ・・・ 23男の子が過大に評価され、女の子が何もできないかのように扱われる・・ 30社会的文脈の全体をみなければならない 36強いかんしゃくと激情を持って、・・・ 自分の困難は克服できると知っている人は、・・・ 37新しい状況に直面するところにはいこうとはせず、 39 「はい・・・でも・・・」 勇気づけることであって、勇気をくじくことではない・・・ 40未来はわれわれに努力と目標に結ついている。他方、過去はわれわれが克服しようとしている劣等生、あるいは無能力の状態と結びついている。 41人類は非常にしばしば虚構に満足する。 42「眠れさえすれば、どんなことだってできるのに!」 43弱さは非常に強くて権力がある・・ 他の人を支配しようとするか知っている。 44劣等コンプレックスが顕著になっていれば・・・ 45優越コンプレックスは、劣等コンプレックスを持った人が困難から逃れる方法として使う方法の1つである。 47母親にもっとも罪があると考える。 48やり遂げるということがなくなる 51優越性の目標は、人生の有用な面にも有用でない面にも認めることができる 53劣等コンプレックスも優越コンプレックスも効果的に治療することができる 67早期回想 原型の発見 68意識的な回想も、無意識的な改装も、どちらも優越性という同じ目標へ向かっているという共通性を持っている 73自分の事にしか関心がなく、・・ 88羨望によって、仕事をし、前に進んで行き・・・ 89コンプレックスを持つと、愛や結婚を嫌うようになることがある 94優越性の目標へ向かっての道を開くことが、常に夢の目的である。 105すなわち、教育は、国家の理想と一致したものでなければならない・・・ 106当時の学校は、子供の心理学的な問題を解決するようなところではなかったのである。 117エネルギーのはけ口を持っていない。・・・ 129仕事に関しては、・・・30歳になっても・・・ 132親は心理学と教育の問題には関心が無い 133訓練された教師であれば、最初の一週間で、原型の誤りを理解することができるだろう。 135劣等コンプレックスを隠す人もあれば、・・・告白する人もある・・・ 136劣等コンプレックスは・・・優越コンプレックスによって隠されている・・・ 142劣等コンプレックスの一つの表れに・・個人心理学では、子供が盗みを働くとき、・・・ 146人生の有用な面にいる人は、勇気があり自信がある。・・・ 151広場恐怖症を持続させなければいけなかった・・・ 154われわれの教育は、・・・最初に男性の特権に関する迷信を取り除かなければならない。 156結論として、愛と結婚の問題は、社会的に適応した人だけが解決できると繰り返しておきたいと思う。・・・ 162おやとけんかしたすぐ後に・・・することが知られている 165神経症はライフスタイルの病気 166劣等感は、人間の努力と成功の基礎である・・・ 171ヤコブとエサウは双子の兄弟。『創世記』26-27章 182このことで、アドラーは多くの友人を失うことになった・・・ 184ライフスタイル・・・他者や自分についての総体をアドラーは「ライフスタイルと言う」 186individualは、ラテン語の分割できないに由来する・・・

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