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たなばたバス の商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2024/11/12

2024年7月2日(火)朝学 1年A組 今回のおはなし会、3冊目のお話。 こちらは、大型絵本で! こちらのお話は、3年前の一年生への読み聞かせで、同じ七夕の時期に、「いただきバス」(大型絵本)を読んだのですが、『たなばたバス』もあるということに後から気づき、いつかまた七夕の時期に...

2024年7月2日(火)朝学 1年A組 今回のおはなし会、3冊目のお話。 こちらは、大型絵本で! こちらのお話は、3年前の一年生への読み聞かせで、同じ七夕の時期に、「いただきバス」(大型絵本)を読んだのですが、『たなばたバス』もあるということに後から気づき、いつかまた七夕の時期に読みたいなと思っていた一冊です♫ こちらのお話は、大型絵本で読むと、より迫力が増して、大型絵本の良さが発揮出来る場面があります! 一つ目は、たなばたバスがお空へ発射(発車?)するシーン! そして、二つ目はたなばたバスが、大きな大きなクシャミをしちゃうシーン! お空へ発車していくシーンは、本をタテにしたので、大きな絵本がさらに大きく感じられて、本当に空へ飛んで行くように感じられます。 子どもたちもビックリした様子でした。 途中、先に読んだ別の絵本のように、ぐるぐるするシーンもあります。 こちらも子どもたちに参加してもらいました。笑 最後に登場する、100人分はあるスイカ! (絵が大きいので、本当に100人分ありそう!) これも、子どもたちに絵本へ手を伸ばしてもらい、食べてもらい、最後にみんなで「ごちそうさまでした♪」を言って締めくくりました。 人数の多いクラスだったので、全員の興味を全て余すことなく引く!というのは、なかなかに難しいですが、日々勉強しながら、みんなに楽しんでもらえるおはなし会になるよう準備をして、次のおはなし会に繋げていきたいなと思います☆ (読み手:K)

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2020/06/20

たなばたバスの話し方にクスクス笑う子どもたち、大きなくしゃみで雨雲を吹き飛ばす場面では大爆笑!七夕の内容を伝えるというよりも七夕を題材とした笑える絵本。絵本の中では触れてはいないけど、ちゃんとカササギが飛んでる天の川で織姫と彦星は会えているので、後から絵本を見返して七夕についての...

たなばたバスの話し方にクスクス笑う子どもたち、大きなくしゃみで雨雲を吹き飛ばす場面では大爆笑!七夕の内容を伝えるというよりも七夕を題材とした笑える絵本。絵本の中では触れてはいないけど、ちゃんとカササギが飛んでる天の川で織姫と彦星は会えているので、後から絵本を見返して七夕についての理解を深めるのもあり。だけど、ある程度七夕について知っている年齢ならわざわざ振り返らなくても笑っておしまい。の方が楽しいと思う!(4歳児)

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2020/03/21

2019年度 幼稚園4歳児 バスのハンドルをみんなでぐるぐるまわしました。 2018年度 幼稚園年少 場面ごとにツッコミを入れてくれながら楽しそうに聴いてくれました。 表紙の大きなスイカにも気付いてくれて、 「でっかーい!」 「食べれる?」と感想も可愛かったです。

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2016/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2歳7ヵ月 2歳11ヵ月 明るいノリが息子好みのようで、 何度読んでも喜びます。 「100にんぶん」や最後のお持ち帰りという このバスシリーズお決まりのパターンに ニコニコ。 3歳4ヵ月 読み始めから、 100にんぶんだー! を楽しみにしているようです。 4歳0ヶ月 まだまだウケる・・・!

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2013/06/29

一風変わった視点のたなばたのお話。 おりひめ様やひこぼし様のもとへ行くたなばたバスは、とっても楽しいおしゃべりバス。 展開も速いので、小さな子どもたちも見入ってしまうようです♪

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2012/09/20

[墨田区図書館] 同シリーズの「いもほりバス」や「いただきバス」を読んだ後なので、「~バス。」の口調にもすっかりなれた4歳の息子と読みました。 おりひめさまとひこぼしさまのいる場所をきくと、空にいる、と答えるので一安心。まるでロケットのように発射するバスに喜び、雨雲を押しやる...

[墨田区図書館] 同シリーズの「いもほりバス」や「いただきバス」を読んだ後なので、「~バス。」の口調にもすっかりなれた4歳の息子と読みました。 おりひめさまとひこぼしさまのいる場所をきくと、空にいる、と答えるので一安心。まるでロケットのように発射するバスに喜び、雨雲を押しやる技術(?)に再度おおはしゃぎ。最後のバスのセリフに対して、「"~バス"(じゃなきゃいけない)だよね。」と突っ込む息子に「同じこと思った~?」と返して最後まで楽しみました。

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2012/08/10

バスが出発するところや、スイカ食べるところなど、子どもの食いつくポイントがいっぱいです。色もはっきりしてるので良いです。

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2012/08/01

七夕の日に、「雨だと彦星に会えないので、晴れますように…」と書いた織姫の短冊が空から降ってきます。 ねずみとバスは、空に昇って行き、雨雲をふきとばします。 そして、晴れたお礼に、織姫からスイカをプレゼントされます。

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