1,800円以上の注文で送料無料

吉原艶情 の商品レビュー

3.4

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/12/05

王道安定のラブラブBLが好きな方は、読んではいけないやつですね。沙野先生がこれでもかと、ヤバめの萌(エロ)を詰め込んでる作品でした。普通のBLじゃ物足りない人向けです。ストーリーはちゃんと作り込まれてて流石です。面白かったー。

Posted byブクログ

2014/03/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

花魁×特高警察 花魁が攻め!攻めっぽい特高警察が受けとそこの設定に驚き! 大正から昭和初期のお話なのかな?反鎖国主義者捜査のために特高の桐守が遊郭に行き、泥酔したところ花魁の翡翠に助けられ、そこから翡翠の協力を得て真髄に迫っていくが同じ見世に新しく入った藤乃に翻弄される。 後半は特高に捕まった翡翠と助けるために上官に楯突いた桐守の拷問が続いて読むのもちょっと辛かったけど、いろいろな人に助けられ無事外の世界へ。 黒い部分や苦しい部分、猜疑な部分など一筋縄ではいかない話だったし、お互いへの愛情を手に余す2人のもどかしさや気持ちのすれ違いにヤキモキ。 疲れていないときに読んだ方がきっと面白く感じると思います。 私はとても面白かったし、できればこの後この2人が甘く過ごした幸せな話を読みたいなぁって思うくらい幸せになって欲しいと思える二人でした。 藤乃もとい藤原がゲスイ!!! しかし、拷問で精神の灯りが消えかかりそうなところで翡翠と桐守が体を繋げるところは、翡翠の最後の強さだったなぁと。そして桐守が本当の自分を見つめたいいシーンだったなぁと思った!

Posted byブクログ

2013/09/11

うん、作家さんも絵師さんも好きな方なのに、肝心のストーリーに萌えられなかった。何だろうなぁ、、、読んでいてあんまり脳内で膨らまなかったのよねぇ。1つ1つがブツ切れというか・・・。 自分が不調の時に読んでしまったからかな?体調が戻ったら読み返してみたいと思う。

Posted byブクログ

2012/09/28

遊郭や特高警察の設定に惹かれました。面白かったです。拷問の描写が長かったのが少し辛かったですが、二人の愛に胸を締め付けられました。

Posted byブクログ

2012/07/14

遊郭モノ…とは少し趣が違うような… お手紙が二人を追い詰め、そして救うお話 イタイけど、良かったです

Posted byブクログ

2012/06/21

もう挿絵が麗しくて、堪能しました。 内容は?というとちょっと苦手な部類かな・・・。遊郭ものだけれど、まさかの反鎖国のお話だとは思いもよらず、読むのちょっと苦労しました。 後半は拷問シーンが長くて、辛かった。でも一気に読み終わりました。

Posted byブクログ

2013/08/22

吉原モノは、あまり食指が動かないけど表紙買い、作家買いしてしまいました。 そして、…ん?男花魁?金髪碧眼??しかも攻!ぶっとび設定に興味津々。♂花魁攻で、受はというと、なんと特高警察。 そういう時代の背景を踏まえて、覚悟して読まなくちゃいけない1冊でした。フィクションなんだけど、...

吉原モノは、あまり食指が動かないけど表紙買い、作家買いしてしまいました。 そして、…ん?男花魁?金髪碧眼??しかも攻!ぶっとび設定に興味津々。♂花魁攻で、受はというと、なんと特高警察。 そういう時代の背景を踏まえて、覚悟して読まなくちゃいけない1冊でした。フィクションなんだけど、どうやら昭和初期ぽい。思想弾圧が下敷きになっていて、異端分子として見なされたものは例え冤罪であっても引っ張られて、特高警察の拷問を受けてしまう。そんな特高警察の非情な捜査が、翡翠と桐守の接点となるのです。 思想弾圧の政治ネタが苦手なら、ちょっとテンション下がるかも。でも、チェーンメールは興味深く、目のつけどころが面白かった。 というわけで、拷問三昧。やたら多いです。痛くないと言ったら嘘になります。好き嫌いや、受け取り方がそれぞれ違ってくるところじゃないかと思いました。 金髪碧眼の花魁、翡翠が傷だらけで、彼を庇って助けようとした桐守も、陥れられて瀕死の拷問を受けます。 でもそんな中、死と隣り合わせの究極の愛が、そこには確かにあります。翡翠が挿絵そのままの男前な年下攻で、花魁ではあるけれど真摯に桐守を想っています。ただ、翡翠の本心がなかなか見えてこなくて、真摯な年下攻だと確信したのは話も相当進行してから。桐守のどこを見て好きになってしまったのか、もっと掘り下げて描いてくれたら、さらに感情移入がしやすかった気もします。拷問をそこまで描写するなら、心情面ももっと欲しかったかな。 桐守は、頭カチカチの国粋主義だったのが翡翠とかかわることによって変化していき、彼のことをどんどん好きになっていく様子がよくわかったんですけどね。 チャレンジャーなセンセは、レーベルで色分けしてる感じがします。こちらでは、ちょっと趣味に走ってるストーリーばかりなような。強烈にマニアック!エグイものがあります。「つる草の封淫」も「神の囲い人」も、一度読んだら忘れられないインパクトがありましたが、こちらではサディスティックなのがハンパない。 世間一般の残虐、というのからは程遠くても、BL界ではこんなに傷だらけの責苦が、メインのHより比重あるなんてのにはお目にかかったことがありません… 今まで読んでた大好きな軍服ものの拷問なんて、拷問のうちには入らないのね?あれは、「プレイ」だった。 本物のSな方なら興奮できるんでしょうが、私は微妙にツボがずれていました。ただ、生きるか死ぬかのギリギリ切羽詰ったところで、体を繋げるという究極のシチュエーションがエロも切なさもMAXだったんですよね。 同時収録の後日談「赤い肌」で、しっとりした二人の絡みに安堵できます。

Posted byブクログ