ふしぎ遊戯 玄武開伝(11) の商品レビュー
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ついに危宿(うるみや)の字(あかし)がひとつになりましたね。 ハーガスの死によって。 父と子(現皇帝と姫・王と息子)、兄と弟の絆の末路。 この物語が終わるとき、壁宿(なまめ)はどうなってしまうのでしょう。 他の人物は朱雀と青龍編でちょこっと出てきました。 気になっています。
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やっと再会できたハーガスとテグの悲しい結末。 ハーガスの想いを継いで1つになる証。 運命を翻弄した予言への憎しみを越えて邂逅する深い想い。 愛と絆に包まれた玄武七星士の穏やかな日々は短く 迫りくる最後の暗雲。 許すこと、受け入れること、信じることが 深く強く書かれていて、切...
やっと再会できたハーガスとテグの悲しい結末。 ハーガスの想いを継いで1つになる証。 運命を翻弄した予言への憎しみを越えて邂逅する深い想い。 愛と絆に包まれた玄武七星士の穏やかな日々は短く 迫りくる最後の暗雲。 許すこと、受け入れること、信じることが 深く強く書かれていて、切なくも大好きな巻。
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長い間休刊だったため、連載が再度はじまりこの巻を購入するのも忘れ、出遅れてしまった。読む前までは思い出すのに苦労するか・・・と思いきや、そこはふしぎ遊戯。期間が空いてもすぐにお話に入ることができた。シリーズものはこういう意味では強いかもしれない。クライマックス前の巻だけあり、内容...
長い間休刊だったため、連載が再度はじまりこの巻を購入するのも忘れ、出遅れてしまった。読む前までは思い出すのに苦労するか・・・と思いきや、そこはふしぎ遊戯。期間が空いてもすぐにお話に入ることができた。シリーズものはこういう意味では強いかもしれない。クライマックス前の巻だけあり、内容も濃い。最終巻が楽しみだ。
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絵も作風も昔と何も変わっていないのに感動した。 読みやすく、はらはらし、ラブコメありの詰めたい放題。 非常に楽しめる。 ただ時代背景が大正に、偽中国なので、感情移入がしにくい部分も多いかもしれない。 玄武開伝が面白いと思った人は 是非、元のふしぎ遊戯も読んで欲しい。
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クライマックスが近づいて、話の展開も盛り上がって来たなあ~。結論は分かっているわけなんだけど、そこにたどり着くまでの経緯はいろいろある。1年の刊行ペースなので、待たされた分読みごたえがあると思う。ただ、これは元祖(?)のふし遊の頃からだけれども、展開が早すぎるように感じることがある。よって★4つ。
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帯に1年ぶりの最新刊と書かれてて、ほんと「アラタ」は出るのが早いのに、こっちは遅いなぁ。 久しぶり過ぎて、登場人物を忘れすぎですが、この巻で一気に話が進みました。 テギルは捕らえられて処刑。リムドの父王が皇帝になったと思ったら、テギルの残党によって殺され、皇帝の地位はリムドに。 ハーガスとテグは、ハーガスが死ぬことによって字が1つに。テグがおっきくなったのは驚いたけど、ハーガスの記憶もテグにあるってことは、フィルカへの気持ちもあるってことかなあと余計なこと考えたりして。 皇帝になったリムドと七星士は、玄武を呼び出すことはせずに地道にたたかおうとしてますが、氷河期に入った土地と敵の襲来にどう対応するのか楽しみ。 「クライマックスへ待ったなし!!!」とありますけど、次巻最終巻は来年の夏。待たせすぎじゃないかなぁ(^^ゞ
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久しぶりに読んだのでだれがだれだかわからなかったけれど、物語が一気に進みました。 早く玄武よんぢゃってよーってずっと思ってました。
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