すてきなあなたに よりぬき集 の商品レビュー
妹が随分前に貸してくれた本、読まずに置きっぱなしだった。 ひとまず「十一月の章」を読む。 『すてきなあなたに』というタイトル →この本を読もうと思った私がまずすてき →この文章をすてきと思える私もすてき なんだか自己肯定感が上がった気がする。 「十一月の章」の中では、傷ついた...
妹が随分前に貸してくれた本、読まずに置きっぱなしだった。 ひとまず「十一月の章」を読む。 『すてきなあなたに』というタイトル →この本を読もうと思った私がまずすてき →この文章をすてきと思える私もすてき なんだか自己肯定感が上がった気がする。 「十一月の章」の中では、傷ついた鳥たちと、病で思うように身体が動かない自分を重ね合わせた。 続きは、また月が変わったら読むこととしよう。 「十二月の章」縫いものと湯たんぽのお話。自分にも重なった。 慰問便、覚えておいて私もいつかしてみよう。
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穏やかで自分の日常を少しずつポジティブに素敵な物で溢れさせていけるような感覚にある。小さな出来事、日々の暮らしを豊かに過ごせる作品
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旅先から一緒に帰ってきた本。 いっしょにがんばりましょうね、の一編が沁みる。がんばっていきましょうね。
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前に買って本棚に置き 気がむいた時 その月のものを読んでいました。 今 まとめて読んでみました。 気持ちの落ち着くエッセイ集です。
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2023.02.16 #006 時代が違えど丁寧に生きるって大切だと改めて。イギリスでのティーポットカバー、私も編もうと思う。
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言葉の選び方からなのか、作者の人となりそのものからなのか、この本に触れていると心の中がすーっと落ち着いて、他人に対しても自分に対しても優しく愛情深くありたいと思うようになる。 何もかも上手くいかず、情けなくみじめで悲しかったときの自分のそばにこの本があれば、自分はもう少し別のあ...
言葉の選び方からなのか、作者の人となりそのものからなのか、この本に触れていると心の中がすーっと落ち着いて、他人に対しても自分に対しても優しく愛情深くありたいと思うようになる。 何もかも上手くいかず、情けなくみじめで悲しかったときの自分のそばにこの本があれば、自分はもう少し別のあり方を見つけられたかもしれないと思った。 人に対して辛く当たってしまった自分のそばに、この本があれば...。 よりぬき集ということだったので、よりぬきされていないものもまた読んでみようかな。
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やさしさが伝染する本。 これくらい余裕をもって、自分と他人を大事にする人生を営みたい。 幸せはお金じゃ買えないものなんだ。
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この本の中には素敵だと思う方々やものたちが溢れかえっている。 そんな素敵だと思うことを自分も取り入れたい。
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ステキなエッセイ集 日々の生活や旅先で出会った、小さな気づき、ほっこりするお話、ちょっとした発見など、読んでいて笑顔になれるお話がたくさん詰まっていた 豊かな暮らしとは、欲しいものをいつでも好きなだけ手に入れることではなく、好きと思えるモノに出会える幸運とそれを生活に取り入れて...
ステキなエッセイ集 日々の生活や旅先で出会った、小さな気づき、ほっこりするお話、ちょっとした発見など、読んでいて笑顔になれるお話がたくさん詰まっていた 豊かな暮らしとは、欲しいものをいつでも好きなだけ手に入れることではなく、好きと思えるモノに出会える幸運とそれを生活に取り入れて活かせる日々なのかもしれないと、読みながら感じた 茨木のり子さんの詩も含まれていて、久々に彼女の詩集を開いてみたくなった
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すっかり「すてきなあなたに」のトリコになり、ハードカバーの本も含めて集めている。この本は「暮らしの手帖」編集者大橋鎮子さんの随筆・「すてきなあなたに」の一巻から五巻までをよりぬきしたもの。どれも短いのに言葉の選び方が丁寧で、疲れた心をやさしく癒してくれる。1月から12月まで分かれ...
すっかり「すてきなあなたに」のトリコになり、ハードカバーの本も含めて集めている。この本は「暮らしの手帖」編集者大橋鎮子さんの随筆・「すてきなあなたに」の一巻から五巻までをよりぬきしたもの。どれも短いのに言葉の選び方が丁寧で、疲れた心をやさしく癒してくれる。1月から12月まで分かれていて歳時記的な楽しみ方もできる。こんな素敵な女性がいた日本もまだまだ捨てたものじゃない。
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