【小説】金田一少年の事件簿(文庫版)(2) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小説シリーズ一作目が面白かったのでこちらも。 文章はめちゃくちゃ読みやすいのにストーリーは本格的なミステリーで大満足。途中で挟まる竜王丸の日誌はすっかり犯人の手記だとミスリードしてしまった...悔しい!事件解決の前に読者への挑戦状という形でワンクッション置いてくれるのも謎解き好きとしては嬉しいです。続編も読もう。 推理できた・・・加納にAMとPMを勘違いさせる方法。殺人犯近藤のくだりは芝居。 推理できなかった・・・犯人は洋子。ブレーカーを使って朝食の準備開始。
Posted by
漫画版の悲恋湖伝説殺人事件とリンクしている悲しい事件。作りかけの朝食と部屋から忽然と消えた船長が、読者には殺されているのが犯人のモノローグでわかるが、恐ろしげで大好きだった。何回読んでもホットミルクの伏線によく気づくなぁ、と感心する。この犯人では屈強な男2人の死体を海に投げ捨て...
漫画版の悲恋湖伝説殺人事件とリンクしている悲しい事件。作りかけの朝食と部屋から忽然と消えた船長が、読者には殺されているのが犯人のモノローグでわかるが、恐ろしげで大好きだった。何回読んでもホットミルクの伏線によく気づくなぁ、と感心する。この犯人では屈強な男2人の死体を海に投げ捨てるのは難しいと思うのだが、そこはやはりスルーされている。剣持警部のコンプラ的にアウトな事情聴取や、もっとアウトな携行品に時代を感じた。
Posted by
【幽霊客船殺人事件】収録。 舞台は航海中の客船。いわゆるクローズドサークルものです。 トリックは感心はしたものの、如何せん地味過ぎて読後の印象が薄いです。また、ナカムライチロウというあからさまに怪しい人物に対して、事件に関する嫌疑が殆ど掛からなかったのは首を傾げざるを得ません。 ...
【幽霊客船殺人事件】収録。 舞台は航海中の客船。いわゆるクローズドサークルものです。 トリックは感心はしたものの、如何せん地味過ぎて読後の印象が薄いです。また、ナカムライチロウというあからさまに怪しい人物に対して、事件に関する嫌疑が殆ど掛からなかったのは首を傾げざるを得ません。 『読者に挑戦』が付いていますが、ミステリー好きの人にはあまり手応えがないと思います。
Posted by
- 1
