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夏の前日(3) の商品レビュー

4.4

10件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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2015/11/11

哲生のどっちつかずなとこは嫌だなぁ。おいしいとこだけもらう、っていうか、なんていうか。多分、私は芸術家肌の人とは合わないんだわ。あとね、黒のストッキングってそんなにいいものなの?(笑)

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2013/08/21

哲生とうとう失恋。女性目線だからか、哲生にはモヤモヤさせられる。晶だけ見てればいいのに。アホだなー。

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2012/06/11

黒ストッキング好きなんだ。 ふぅん。(褒めてますw まさかの足責めが拝めるとは思いませんでした。

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2012/07/30

2012/06/07 ⇒中古待ち ⇒まんだらけ 420円 まー、前の漫画で展開しってたわけだけど、 ちょっと違う展開になるのかな?と期待していた部分もあった。

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2012/06/11

晶の欲と哲生の変化が描かれた、いい巻だった。絵を描くことに集中し、それと向き合う、つまり孤独な哲生を求める晶。そのために与えるものは与え、甘やかしてはいけないところには線を引き、安易な好意の表現は許さない。「孤独」を「独占」したいという矛盾にもちゃんと自分で気づいているところがい...

晶の欲と哲生の変化が描かれた、いい巻だった。絵を描くことに集中し、それと向き合う、つまり孤独な哲生を求める晶。そのために与えるものは与え、甘やかしてはいけないところには線を引き、安易な好意の表現は許さない。「孤独」を「独占」したいという矛盾にもちゃんと自分で気づいているところがいい。 哲生のモチベーションの高さは、はなみからのインスピレーションでもあったし、気づかぬ恋心の行先でもあったように思う。自分の絵を描くという海で泳ぎ、恋に破れて震えて帰ってきたのは晶のもとだった。「だから俺は晶目指して戻ってくればよかった」という台詞は、決して海の話ではないと感じた。最後の話は、今までの哲生を描写した、静かに、切ない話だった。

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2012/06/10

3巻まで読了。 ふたりがカワイイ。もどかしい。時々せつない。 絵がいい。だからお話に引き込まれる。見入ってしまう。 はなみのこと、早く消化してくれ!(笑) 私はもどかしいふたりが好きなんだから。 お願いだから。ややこしくならないでおくれ。 ま、芸術には必要なエッセンスってこ...

3巻まで読了。 ふたりがカワイイ。もどかしい。時々せつない。 絵がいい。だからお話に引き込まれる。見入ってしまう。 はなみのこと、早く消化してくれ!(笑) 私はもどかしいふたりが好きなんだから。 お願いだから。ややこしくならないでおくれ。 ま、芸術には必要なエッセンスってことなのかな。

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2012/06/09

すごいな〜… いやなんともいえない独特の空気が流れる作品世界。青くてかわいくて色っぽくてほほえましくてじんわりして好き。男側も女側も心情描写が細やか。「はなみ」はどう絡んでくるんだろうか。

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2012/06/09

こんな雰囲気を描き出すのにはどうしたらいいのだろう。 どう生きればいいのだろう。 何を感じて生きてきたのだろう。 心情表情の描写がハンパない。

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2012/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これはもう。なんと言ったらいいのか。 哲生の「はなみ」への執着にハラハライライラとさせられながら「こんにゃろう」と思っていたのに。 「想像の人だけでいい」と思っていた「はなみ」が華海として存在することになった時、「どうして…」と苦しそうにしている哲生を見て、何だろうこっちにまで伝わってくる重さは。 海に行く時に「(画材は)忘れた」と言った時の哲生の表情が、うまく笑えてないというか自嘲というか、もう何とも言えなかった。 うまくかけそうだと思っていたそれがこんな形になって、哲生は絵も描けなくなってしまうんじゃなかろうかと不安になる。 ここはもう晶に頑張ってほしい。(元々晶を応援してはいたけど) だからといってずっと暗い展開なわけではなく、ストッキング(しかも黒)に興奮するとか、そしておまけの「にゃつの前日」も含め本当に面白くて、この巻でさらに好きになった。

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2012/09/21

[漫画] 夏の前日 3巻:終章への序曲 http://orecen.com/manga/thedaybeforesummer03/

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