山東京伝の黄表紙を読む の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
画工・戯作者 山東京伝に関する内容のみならず、後半は江戸時代の江戸の人口や経済について多くのページを割いている一冊。 黄表紙といえば恋川春町・朋誠堂喜三二の名前が出てくるが、山東京伝ももっと取り上げられてもいいと感じる。 江戸の人口については一般的には100万人と言われているが、著者は享保20(1735)年で97万人、50年後の天明6(1786)年には町人の人口が大幅に増え、160万人を突破したと推定している。 経済については江戸と大阪の金と銀の為替差について、現在の円とドルの為替と比較しながら、江戸の移入物価がどうだったか説明している。
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