新訳 成功の心理学 の商品レビュー
自分の人生の勝者になるための、10の方法が書いてある。 自分の人生は、自分が思っている、考えている通りになる。 だからこそ、否定的なことを思うのではなく、ポジティブなことを思い、考えること。 他人と自分はかけがえのない存在だから、自分だけでなく、他人と共にの精神でいく方がよい。 ...
自分の人生の勝者になるための、10の方法が書いてある。 自分の人生は、自分が思っている、考えている通りになる。 だからこそ、否定的なことを思うのではなく、ポジティブなことを思い、考えること。 他人と自分はかけがえのない存在だから、自分だけでなく、他人と共にの精神でいく方がよい。 やはり、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」という成功哲学が、ここでも言われているなと思った。 人生の勝者と敗者の考え方の違いが、よく述べられている。 原題は、『The Psychology of Winning』なので、“勝利の心理学”というのが直訳なのかもしれないが、訳者の加藤さんは、“成功の心理学”と訳しておられる。 人生の勝者という意味なので、成功とされたのだろう。 人生における勝利も敗北も、習慣に負うところが大きい。 勝者は、「いま」この時を大事にする。 私も自分の人生を良くしたいと思い、この本のタイトルに惹かれて購入したのだが、やはり、 ネガティブなことを普段から考えていて、成功者にはなりにくいのだなと思った。 成功は、よい習慣から生まれるような気がする。 まずは早起きの習慣から付けていこう思った。 読んでよかった。
Posted by
今日から始める10のことを実践してみたい。できそうだし、何かが変わるかも知れない。家に一冊置いておきたい。
Posted by
真の勝利とは、自分の持っている能力を自分なりにとことん追求すること 成功するためには、まず自分をよく知ることから。 どうやって自分を知ることができるか。 人に聞く 自分を客観的に見る 色んな立場に立って自分を見る (親、子ども、部下、上司など) 1日の出来事を残してい...
真の勝利とは、自分の持っている能力を自分なりにとことん追求すること 成功するためには、まず自分をよく知ることから。 どうやって自分を知ることができるか。 人に聞く 自分を客観的に見る 色んな立場に立って自分を見る (親、子ども、部下、上司など) 1日の出来事を残していく
Posted by
■バーナード・バルチ パーティー席次のエピソード 「重要な人物は(席次のこと)気にしない。 そんなことを気にする人は重要ではない」 重要なことが分かる人は本当に注意すべきポイントを絞り込めている だから、些末なことでプライドを傷つけられたり、不機嫌になったりしない 逆にそんな...
■バーナード・バルチ パーティー席次のエピソード 「重要な人物は(席次のこと)気にしない。 そんなことを気にする人は重要ではない」 重要なことが分かる人は本当に注意すべきポイントを絞り込めている だから、些末なことでプライドを傷つけられたり、不機嫌になったりしない 逆にそんな程度のことを気にする人なら去って行ってもらってOK (ある意味、人間の自動精算システム) ■「~しなければならない」感を持つ人は実は「責任感が無い」 「自分の意思で行動する!」が責任感→当事者感に発展する ↓ →(以下自分解釈) 『東の大富豪』で読んだ「偶然の一致」について再考 勝者は「偶然の一致」を自ら発見し→自分で「意味づけ」→自分で「次の行動化」をしている 口を開けてラッキーな偶然を待つ、ではない 例えば、朝マインドフルネスをすれば、風水を心がければ幸運が「転がり込んでくる」という受け身は通用しない。 ↓ さらに「自分自身の言動」も誰かの「きっかけ・偶然の一致」を担っているという意識も芽生えた そうすると、自分の全ての言動に当事者感・貢献感が生まれてくる ■ 多くの人は 何か(他人の成功)を『見る』ために外に出かけていく 成功者は 何か(成功)を『起こす』ために外に出かけていく 意思のない人 →舵の無い船=風まかせ、運だより、外的要因に頼る(押し付ける) ↓ 同じ風でも「帆の張り方」で方向も速度も変わる ※そもそも帆すら張られていないことに気づいていない状態で生きている人が多いのでは(こんなに風が吹いているのになんで自分だけ進まないのかな) ↓ 理想は 風(目的)に合わせて「帆」(受け止め方→発展させ方)を準備し、微妙な風の変化には舵(臨機応変な対応)で微調整して確実に目的地を目指す さらに無風に備えて櫂(かい)を準備しておく。 自分の生き方は、帆も櫂も無い手漕ぎボートがポーンと大海原に出て行ってしまっている状態になってはいないか、と再確認するきっかけになった。 ■人生から自分に語りかけてくるものを「意味あるもの」に変えられる人間になる
Posted by
有名な古典的自己啓発本。 人生の勝者になるための10の方法が綴られていた。 かなりの部分が心がけに依る内容であった。 10の方法は1から順にステップを踏む形となっていたことから、 まずは最初の「自分という人間を如何に正しく認識するか」が重要であるのは言うまでもなく、 その自分...
有名な古典的自己啓発本。 人生の勝者になるための10の方法が綴られていた。 かなりの部分が心がけに依る内容であった。 10の方法は1から順にステップを踏む形となっていたことから、 まずは最初の「自分という人間を如何に正しく認識するか」が重要であるのは言うまでもなく、 その自分をまずは自己肯定していくことが重要とあった。 なかなか自己を振り返る機会もない上に、自分の良いところ探しを行うという点は面白い。 そして、自分に過度な期待をかけるという点は自分に大きく足りない点と感じた。 自分にかける期待から、自分をどう成長させていくべきか?と繋がり、自己啓発が進む・・・ 上司や周りからの期待に応える中で果たせる自己成長とは別の内発的動機づけとなり、 その効果はより大きく感じる。この辺りも励行していきたい。 尚、本書でも他人に見られることを意識する重要性が言及されていた。この点も極めて重要。
Posted by
成功者の心得をまとめた本。 極めて当たり前のことが書かれている様にしか見えないが、当たり前の事を当たり前に出来る人がどんなに少ないかがよく理解できる本である。 共感できる部分、自分でも実践している部分が多く、少し安心したが油断は禁物。この本に書かれている事を一つでも多く実践して、...
成功者の心得をまとめた本。 極めて当たり前のことが書かれている様にしか見えないが、当たり前の事を当たり前に出来る人がどんなに少ないかがよく理解できる本である。 共感できる部分、自分でも実践している部分が多く、少し安心したが油断は禁物。この本に書かれている事を一つでも多く実践して、有意義な人生を過ごしていこう。
Posted by
最近読んだ読書についての本の著者が、今まで読んだ様々な自己啓発本の中でベストということで、購入し読んだ。最近傾倒している岸見一郎先生のアドラー心理学と細かいところで違った解釈もあるが、これはこれでとても理解できる内容。人生を成功させるために行うべき10のことを、それぞれ20ページ...
最近読んだ読書についての本の著者が、今まで読んだ様々な自己啓発本の中でベストということで、購入し読んだ。最近傾倒している岸見一郎先生のアドラー心理学と細かいところで違った解釈もあるが、これはこれでとても理解できる内容。人生を成功させるために行うべき10のことを、それぞれ20ページほどで完結に説明している。わかりやすいし、とても読み進めやすい。この読み進めやすいというのはとても重要で、作者は、そのことについても熟知しているのだろう。すぐに行動に移せる内容。定期的に読み返し、常に実践できるようにしていきたい。
Posted by
この本は自己啓発の古典本で、目新しい内容ではないですが、長く読まれてきただけあって、成功するために大事な考え方が凝縮されていました。 ぜひぜひ読んでみてください
Posted by
自己啓発として200ページぐらいにまとめてあったし、少し科学的根拠みたいなものを織り交ぜてた。脳力をつかっても目標の設定から行動、相手にみられる振る舞いまでかいてあった。やる気も出た。 親や親族に対しての態度はいつも僕の中で葛藤する。環境が大切だといい(この本ではいってないが、潜...
自己啓発として200ページぐらいにまとめてあったし、少し科学的根拠みたいなものを織り交ぜてた。脳力をつかっても目標の設定から行動、相手にみられる振る舞いまでかいてあった。やる気も出た。 親や親族に対しての態度はいつも僕の中で葛藤する。環境が大切だといい(この本ではいってないが、潜在意識に悪イメージは思うだけで、あるということは環境で潜在意識が揺さぶられることはあると思う。)でも親や親族に連絡をという。いままで僕は何度もアプローチしたけど、ダメだった。今は、親だからとかは無しにしようと思う。そういえば全生物と共同体なんたらもいってたとすれば、裏は取れるかな。もちろん親には感謝している。もしの考えもできている。なぜ親が〜の本質を考えると今はそうゆう時期でも大丈夫だと思う。そその辺だけ引っかかった。
Posted by
「勝者とは、人生は「Do it yourself」(自分で行う)であり、行動は必ず結果に結びつくという因果関係を信じる者のことだ。」 人生に練習試合はない。常に本番だ。 内面世界が変わることによって、行動も変わる。 家庭も大切にする。 熱い言葉が多く並んでいる。 何度も読み直...
「勝者とは、人生は「Do it yourself」(自分で行う)であり、行動は必ず結果に結びつくという因果関係を信じる者のことだ。」 人生に練習試合はない。常に本番だ。 内面世界が変わることによって、行動も変わる。 家庭も大切にする。 熱い言葉が多く並んでいる。 何度も読み直し、自分の思想にしたい内容だ。
Posted by