英語が面白くてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法 の商品レビュー

小熊弥生【著】

2013/04/15

メッセージはただ1つ。目標を明確にし、その目標を達成するために必要な行動を洗い出し、プランを立てて実行し、達成したら自分をほめる。
以下に有効だと思った勉強法を列挙する。
・大量聞き流し(1日数時間)
・自分が目標とするスピードより速いものを使用。
・シャドーイング(最初はスクリプト付の短い文から始めてOK)
・自分が読めるようになりたい文章を多読
・精読よりも大意をつかむ
・音読
・同義語、対義語を調べてセットで単語を覚える
・その単語を使う場面を想像し、記憶を強くする

2013/03/20

英語の勉強の仕方の本なんて読もうと思ったことがなかったのですが、たまたまこの本を知るきっかけがあり読みました。

英語を勉強するのは好きですが、特に英語で食べている訳ではないので何となく今までやっていたような気がします。

そんなところでこの本を読みもっと明確な学習プラン、目的を持つことが大事ということが分かりました。（著者の場合は英語で食べている場合ですが、会社勤めの方の習得例も載っています）

ただ問題集を解くだけではない英語の習得方法が書かれていて実践してみたいものがたくさんありました。

この本を読んで感じたのは、この本に書いてある英語の学習プランの立て方が、英語の習得、だけではなく、何においてもあてはめることができるのではないかと感じた点です。

自分の欲しいものを明確にすれば、自ずと人生の方向も最短距離で決まってくる…「Clarity is the power」　ためになりました！

2012/09/26

英語の勉強本や自己啓発本ってどれも同じだと思ってても買ってしまうものですよね。

ただ、この本に関しては今の自分のレベルにマッチしていて良かった。
明確な目標を決める！をまず実践します。

2012/07/08

280点スタートの勉強法とういうことで、著者の努力は尋常でないと思いますが紹介されている勉強法は参考になります。
特にグーグル辞書の活用、LANG-８！
楽しみながら目標持って勉強しよう！

2012/05/20

別の本を買う予定で本屋に行ったところ、そちらは買わずにこちらを買い、一気に読みました。
読むといっても、この本は、読みながら付録のマップに記入していくものです。
著者は、落ちこぼれ短大生から憧れだけでフリーの通訳者になり、国際会議やテレビ番組で活躍されている方です。
英語学習法の本はいろいろあっても、どうやって通訳者になったかの本はあまりないと思ったのと、パラッと見たとき、年収1000万円などど、自分自身のキーワードとリンクするところがいくつかあり、直感で買いました。

著者がとにかく勧めているのは「現状」と「目標」を明確にすることです。
その目標はなんのためで、その目標を達成したときにはどんなかんじがするのか、それを実現させるためにはいつまでに何をする必要があるのか。

それらをオリジナルのマップに詳細に落とし込んでいきます。
そのための、具体的な例や、ヒントも多数紹介されていて、とても参考になりました。
更に自分で調べて、自分のニーズに合ったマップにしていくのがとても楽しみです♪
英語学習の可能性にどんどん注意が伸びていくきっかけを提供してくれたこの本に感謝します☆