午前二時のグレーズドーナツ の商品レビュー
これを読むと、ドーナツが食べたくて仕方なくて、でも日本のドーナツじゃなくて、ゴテゴテの甘すぎるドーナツ!が食べたくなって、わざわざ買いに行っちゃいました。 そのくらいドーナツ美味しそうです
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日本ではドーナツがブームである(たぶん)。 クリスピークリームドーナツがやってきて、コンビニにも進出してきて、多分小麦粉と砂糖と油は正義みたいなノリなのかなーと。ロハスじゃなかったのか。ジャンクフードは強いのか、であるが。 ヒロインはアメリカの小さな町のドーナツ屋さん。 ...
日本ではドーナツがブームである(たぶん)。 クリスピークリームドーナツがやってきて、コンビニにも進出してきて、多分小麦粉と砂糖と油は正義みたいなノリなのかなーと。ロハスじゃなかったのか。ジャンクフードは強いのか、であるが。 ヒロインはアメリカの小さな町のドーナツ屋さん。 そこで起きる殺人事件と恋模様を描いたコージーミステリ。 個人的には、ヒロインがジョージに冷たいと思うんだよね。 リソースの配分としては問題無いけど、若干、薄情かなぁと。みんなヒロインに優しいよね。私ならヒロインとは距離を置くなぁ。 ただ、逆ハーなロマンス小説だと思えばアリな気もする。ヒロインがたくましくてうらやましい。 この本とは関係ないけど、コージーミステリというジャンルって日本にあるんだっけ?とふと思う。 Wikipediaによると、やはり無いらしい。 コージーミステリとは、居心地のよいという「cozy」を意味する言葉を冠したミステリのことであり、古く「はミス・マープル」や「ジェシカおばさんの事 件簿」などだそうな。 ヒロイン(たいていは女性)が暮らしている地域で起きる事件を解決するタイプのミステリだ。個人的にはなんとなく食べ物描写が多い気がする。アメリカやイギリスなどのあまり見慣れない食べ物が美味しそう。 日本では日常の謎になってしまい、人が死なない気がする。 北森鴻氏の香菜里屋シリーズは美味しそうだったなぁ。 アメリカでは必ず人が死ぬんだけど、居心地のよい地域で延々と殺人事件が起きても「日常」なのか、アメリカって怖いというよりフィクション の世界なんだろうな。日本の場合、名探偵コナンの世界だけだろう。
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は〜!ドーナツ食べたい!みんなそうだろね笑。ほんわかコメディだね。急に犯人に気がついた感が女性っぽい笑。 まぁ気軽に楽しめた。ドーナツ!ドーナツ!
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クッキーのハンナシリーズにそっくり(悪く言えば二番煎じ)なんだけど、あちらを追いかけてる読者としては、新刊待ちの間に読むには悪くないかな。 翻訳コージーミステリってほとんどステレオタイプなので、主人公に好感を持てるかどうかって、もしかしたら翻訳者の腕によるところがかなりの大部分を...
クッキーのハンナシリーズにそっくり(悪く言えば二番煎じ)なんだけど、あちらを追いかけてる読者としては、新刊待ちの間に読むには悪くないかな。 翻訳コージーミステリってほとんどステレオタイプなので、主人公に好感を持てるかどうかって、もしかしたら翻訳者の腕によるところがかなりの大部分を占めるんじゃないかと思った。 ハンナシリーズは翻訳がかなりいい働きをしてるけど、こちらも、翻訳は結構好みかも。 つまり、ステレオタイプなトラブルメーカー無謀ヒロインに、あまり嫌悪感を持たずに読めた(笑) でもやはり、ハンナシリーズに比べると数段魅力は落ち、それはミステリとしての、トリックや推理部分が魅力なしだから。 ヒロインは、「探偵」や「推理」はしてないよね、ただ「かぎまわってる」だけで。 一応その点は次作に期待。
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とりあえず、ドーナツが食べたくなった。巻末のドーナツレシピも作ってみたくなった。だけど、主人公の頑固さにイライラしたり、主人公がなぜ犯人さがしにこだわるのかもわからずで、いまいちな印象。
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午前2時から仕込みをして、お昼には閉まってしまうドーナツ屋さん。 バツイチでそれなりの年齢で自営業、コージーミステリの鉄板ですね。 いろいろありすぎてどんどん混ざっていく・・・ それなりに楽しめはしたけれど。 ロマンスの要素が微妙かな。 キャラが楽しめるのはこの先だろうから様子...
午前2時から仕込みをして、お昼には閉まってしまうドーナツ屋さん。 バツイチでそれなりの年齢で自営業、コージーミステリの鉄板ですね。 いろいろありすぎてどんどん混ざっていく・・・ それなりに楽しめはしたけれど。 ロマンスの要素が微妙かな。 キャラが楽しめるのはこの先だろうから様子見で。
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ノース・カロライナ州の小さな町、エイプリル・スプリングズ そこで、ドーナツ屋を経営するスザンヌ 毎朝、午前2時から始まるドーナツ作りは大変だけど お客さん達の笑顔のために、アシスタントのエマと、楽しくドーナツを作っている いつものように、仕事を始めようと店にいたスザンヌ ...
ノース・カロライナ州の小さな町、エイプリル・スプリングズ そこで、ドーナツ屋を経営するスザンヌ 毎朝、午前2時から始まるドーナツ作りは大変だけど お客さん達の笑顔のために、アシスタントのエマと、楽しくドーナツを作っている いつものように、仕事を始めようと店にいたスザンヌ と、深夜の店先に何者かが死体を投げ捨てていった! しかも、その死体はお店の常連客パトリック!?いったい誰がこんなひどいことを!? スザンヌは、無料ドーナツをエサに(?)自ら犯人捜査に乗り出す... という ドーナツとコーヒー片手に 軽〜い読み物、て体でいたほうが楽しめる スザンヌとジェイク警部とのラブもあるけど う〜ん。 すべてにおいて「ざっくり」とした印象 ミステリー好きの大人むけではないのかな? ドーナツやお料理は、食べたくなります Ψ(・〜・)”
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素人探偵モノは割と好きなんだけどこれはあんまり好みじゃないかな。 ロマンスもとってつけたような感じ。いつ恋に落ちた?!と思った。 レシピも材料が日本じゃ揃わないからなければないんでいいんじゃない?
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うーん、パターンがあるのね。主人公が離婚または死別した女性で。なんらかの飲食業を営んでいる。そしてロマンス付き。
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これもバツイチ、妙齢、自営業ですね。ペットはいないけど。なんでみんな出会った瞬間に恋の予感がするんだろう?アメリカ人てみんなそうなの?
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