君に届け(16) の商品レビュー

椎名軽穂(著者)

2012/06/16

自分に自信が持てないきもちがよく分かるだけに読んでてつら･･･となった。
あやねちゃんは充分いい子なので読者目線からするともっと自信持てよ持ってください！という気持ちになる。がんばれあやねちゃん

2012/06/14

高校生らしさに重視か、それとも展開か…て感じかな。今回は前者(^o^)
師匠とあやねちゃんの組み合わせって正直どうなんだろ？クリスマスはよ

2012/06/14

辛いなぁ。。一生懸命伝えた想いは真っ直ぐ伝わんなくて、ずっと独り相撲してて、両想いのはずなのにいつも片想いみたいに一方的で、苦しくて、寂しくて、不安だらけで。前よりもっと大好きだからこんな気持ちになるのに、逆に受け取られる。
てか、この漫画ほんっと先に進まなすぎ！

2012/06/13

時々、言葉って無力だなと思う。
心からの言葉が相手には届かなかったり、逆に思わず口走ってしまった心にもない言葉が相手を傷つけてしまったり‥。
どうもうまくいかない。

爽子ちゃんがあやねちゃんに伝えようとした気持ちも、それを素直に受け取れないあやねちゃんの気持ちも、どっちも判るような気がする。
それと、風早くんの悩みも。

これって永遠のテーマなんじゃないか。
一生同じようなことで悩み続けることになるんじゃなかろうか。
あぁ‥、嫌だ。悟りたい。

2012/06/13

前巻のさわこと風早のギリギリのキスまでの距離の進展、
やのちんがやっとつかんだ恋ｅｔｃ、前巻にはドキドキ感とトキメキ
がたくさん描かれていて良かったと感じています。
ですが、この巻では　歳相応のセンシティブなキャラクターたちの
葛藤が描かれています。せっかくさわこと風早が分り合えたと思ったら、またすれ違い距離は最も離れていく。なんてこの子達は不器用なんだろうと曖昧な表現に歯軋りしながら読んでいました。
作画もなんとなく細かくキレイな画に仕上がってますが、初期の画より適当になってきているような気がします。椎名先生はお疲れなんでしょうか？でもまぁ、トリビュート集がどれも秀逸でしたから、
私的には☆３つかな。。

2012/06/12

うわあああケント頑張れマジ頑張れ…！あやねちゃんにはほんとに幸せになってほしいのよ！爽子に言ったあのシーンとか見てたら余計に。風早とお茶してるときのケントの「だから今オレなんだわ」っていうやつとかもう帯のアオリこっちでいいんじゃないの表紙これだし。あと風早のレッテルも、そうか、貞子のレッテルよりしんどいんじゃないかなあ。みんなじりじりしててこっちもじりじりしてくる一冊だった…。あーでも転がる。

2012/06/12

久々に読んだ気分・・。
悩める風早くん、悩めるちづにあやね、爽子。

付き合ってる女の子に、人のいないところへ・・なんて言って誘われたら、
あらぬ想像して悶々とするのが高校男子だと思うけど、
別れ話されると思うなんて、風早くんは自信がないのかな。

相手を思うばかりに、どこまで進んでいいのかわからなくて、
変に突き放した態度をとって相手を不安にさせてしまう・・
という誰もが経験したことのあるであろう甘酸っぱい経験を
丁寧に書いているあたり、さすが君に届けだなぁと思った。

あやねちんとケントもかなりスポットあたってた。
恋愛経験の豊富な（といっても高校生だけど）二人が、
相手の気持ちを量りかねて、というか過小評価しすぎて
すれ違うあたりも切ない。
でも何かとても幸せになってほしいなぁと思った。

2012/06/03

最近ひっこんでた「ヘタレ早くん」がまた出てきた感じ。
もー！＞＜まどろっこしーー！
いろいろ気が回る子って可愛そう。。。そして、いらん心配をしてしまう爽子。付き合ってからもなかなか順風満帆とは行かないかも。
ちづちゃんも少しずつ前に進んでる感じ。
龍早く報われたらいいのに・・・！
あやねちゃんにまさかのケントフラグ・・・！
（私はてっきりピン路線だと思ってた・・・・）
今回の一番のキュンポイントは「あげないよ！」です。
もぉーーー＞＜
君届トリビュートもなかなかおもしろかったです。

2012/05/29

しばらく読んでなかったので三冊大人買い。作風が変わっててビックリ！爽やかさがなくなって、重い恋愛ものに。これはこれで面白いけど、今までの君は届けじゃなくなったカンジが残念。
ケントもキャラ変わってしまった気がして残念。あの軽さが好きだった。リュウとピンは変わらないでいてほしいな。そしてジョーにもっと出番を。

2012/05/28

ヤバイ！表紙だけでテンションあがりましたよ！
ケントとあやねちゃん良いわ～好きだ。
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