君に届け(16) の商品レビュー

椎名軽穂(著者)

2012/10/02

ケントとあやねちゃん編が中心で続いています。
まぁ、平行して、爽子、千鶴のお話も続いていますが。

うーん、この優しすぎる２人は、ひっつかないと思うのですが。
というか、あやねちゃんは、ピンとくっつくと思っているのですが。それはない？

なんか、でも良い子ばっかりでよいよねぇ、このお話。

2012/10/02

風早君の普通の男子高校生としての描写が強い。悩む悩む、次に爽子が何かすれば理性なんて吹っ飛んでしまいそうなくらいに。これまでのスーパーウルトラピュア展開とは違いシリアスな部分を上手に引き出した巻だと思います。想いが通じ合ってからのすれ違いは苦すぎる…その悩み誰に言えばいいの。
そして純愛へ向かうであろうあやね。自分というものを理解して、頑張って。

2012/09/25

矢野好きとしては、この巻あたりからのスポットライトの当たり方が凄くいい。テンプレート的な恋愛をド直球で描くのが何故か新しいんだよな。

2012/09/15

みんなの恋模様がもどかしいよぅ！
ところで個人的に、あやねちゃんはピンと良い感じになるのかなと思ってたんだけど違う方向からきました。
どっちにしてもみんな幸せになれば良い。

2014/09/06

爽子と風早の微妙な距離感はあまり変わらず、むしろあやねのエピソード中心の16巻。男子も女子も、色んな思いを胸に秘め、クリスマスパーティーはスタート！番外編のトリビュートもお得感たっぷりでした。

2012/07/25

修学旅行から戻った爽子達。風早・爽子、龍・千鶴、あやね・ケント、三組とも上手く思いが噛みあわず、それぞれに気まずい空気が漂います。
なんだか皆自分の感情でいっぱいいっぱいになってしまい、一人で悩み過ぎて相手の真意を汲み取れていない様に思えてしまいました。特に風早一人でぐだぐだ悩み過ぎ！気持ちを相手に伝えようとする努力！必要！頑張っていたのは爽子くらいです。もうちょっと恋愛以外の要素も出てこないかなあ～と期待。

本編は今回正直あまりのめり込めなかったのですが、巻末のいろいろな漫画家によるトリビュートは必見です。志村貴子先生の描くくるみちゃんがかわいかったです。

2012/07/23

何かどの組み合わせもモヤモヤしてる。爽子と風早はうまく行ってると思った矢先に何かウダウダなってるし、チズと龍も煮えきらん。であやねとケント！この3カップルどうなんの⁉

2012/07/22

名作ですよね。私はこのマンガがきっかけで少女マンガにはまりました。それまで少年マンガが主流だったし、少女マンガで唯一購入していたのも「ガラスの仮面」だけだった。アニメが始まって暫くして結構話題だったので「そんなに面白いんか？」っと思って試しにレンタルしたのがきっかけですねぇ。読んではまって初めてマンガの大人買いをしたのもこの作品が初めてです（笑）この作品を読んでから取り付かれた様に少女マンガを読み漁った(=`ｪ´=；)ゞ何度読み返しても“きゅん”とくるし泣けるし笑えます。爽子と風早君の恋も気になるけど、千鶴ちゃんと龍、そしてあやねちゃんの恋も気になる!!あやねちゃんはやっぱりケントなのか??ピンとはダメなのか？それともケントを経てからのピン？でも、それじゃケントが可哀相だしなぁ(-∀-`; )ピークは爽子と風早君が付き合うまでかと思っていたけど、いやいや、面白いマンガです。

2012/07/19

風早がこういう行動を取ってしまう理由を忘れてしまったのだが・・・なにぶん現品手元にないもんで。なんか泣く。早く続き読みたいのにトリビュート邪魔と思ってごめんなさい。

2012/07/24

あーじれったいじれったいじれったい。
恋愛ってこんなだっけ？こんな難しかった？
あやねの気持ちはわかる。
『めんどくさくなっちゃうんだよね。すきじゃないからさ。』
彼氏云々じゃなくて『好きな人がいないって』なんか取り残された気持ちになるし。

だからケントがんばれー！
（ピンでもいいけど）