首・肩・腕の痛みとしびれをとる本 の商品レビュー

井須豊彦【監修】

2019/01/12

2012/10/5　夕方から左腕が痛くなった。筋肉痛？　しばらく休ませよう。
肘を伸ばすのが痛くてできない。
左手でマウスを使っていたので疲労だろう。　右手に持ち替える。
キーとショートカットも　なるべく左手は使わないようにします。

数日後、かなり痛みは引いて　通常は痛みはなくなった。
が、腕を伸ばして動かすと痛い・・・。

10/8〜17　心配なので、ちょっと本を調べる。
指先のしびれ、肘関節、肩などの症状はあるが、腕の痛みは書いてない。
しびれなどの症状は無いので、様子をみます。

内容と著者は

内容　：
画像診断だけではわからない頸椎・頸髄の病気を紹介。
危ない症状の見分け方から、痛みとしびれの原因、失敗しない治療機関のかかり方、
治療法のいろいろ、日常生活の過ごし方までをイラストとともに解説する。

著者　：　井須豊彦
著者サイト　URLはこちら　http://homepage3.nifty.com/h-ura2004/　『井須豊彦先生　頸椎・頸髄手術への提案』　：　

2012/10/8　予約　10/5 から左腕が痛い！　10/17　借りてざっと目を通す。

2018/09/06

頚椎症対策本 2冊目。まあ、まともな医者の書く本(をわざわざ選んで読んでいるので仕方がないのだが)は、内容はどれも似たり寄ったりだな。少し代替医療系の本も読んでみたいが。

手術件数のみを取り上げることが多いらしい最近の「神の手」「スーパードクター」系 TV バラエティに対して「手術適応を無視して手術をすれば件数は増えるが、そんな数字に意味はない」と警鐘を鳴らしているところは評価できる。

2012/06/08

頸椎に関する病気の全体像がわかる。保存療法から手術、術後の様子、運動について等、知ってから治療するか、治療してから知識を深めるか、どちらにもいい。
ページ数は少ないので、各症状について詳しく知りたい場合は、他の本を読もうと思う。