鋼の魂 の商品レビュー

仁木英之【著】

2024/09/07

僕僕先生の旅には、古の神様がよく登場しますが、人間味のある神様です。色んな国の人達がその人達の目線で行動して戦いになったりしているのを、神仙の目線で多くを語らず寄り添う僕僕先生に今回も癒されました。

2017/03/28

既にレビューが70件超えているのでメモ程度に。
・毎回のことだが中盤まで設定の展開で、ちょっと疲れる...
・周辺キャラの1人が大きく進化する。小さな変化と共に。
・今回も、最終盤での一気呵成の怒涛の展開！
・旅の道連れがどんどん増える．．．
・これまでに出て来た神仙が再登場したり、何かと人間臭い。
・今回は、ちょっと戦記物。残念ながらあまり好きでない。

2016/11/28

若干のパターン化？？
唐＆胡蝶が攻めてきて防いで守る、的な？？

王弁くんじゃなく、劉欣が活躍したのがよかったけど

もうそろそろ、旅の仲間が誰か卒業するくらいの
出来事があってもいいような…
それか、日常の短編集がいいなぁ

次巻はちょっと趣が違うのが読みたい

にしても、王弁くんが鈍過ぎていらつく笑

2016/11/14

前の巻からかなりの時が経過していて、
どんな感じだったか思い出すのに時間がかかってしまいました。
王弁の存在は今回薄かったけど、いつも以上にヘタレだったなー。
その分、劉欣が大活躍？
ちょいちょい見える優しさもツボです。

2013/11/08

今回は、劉欣が活躍。
子供たちにも懐かれて、つれない態度を取りながらも、優しく見守ってた。

家族愛がよく出ていた。
ちょっと物足りなかった。

2013/10/04

トラブルに巻き込まれるために
旅を続けているようなものだけれど
王弁の変わらなさ加減が
不思議な感じがする

劉欣は、少し付き合いやすい雰囲気に
変化してきたのに

2013/08/03

目覚めよ！！大魔神！！

【内容】
胡蝶のトレジャーハンターと、彼を仇と狙う娘。
とある湖に眠ると思われる鋼神。
そのあたりは列強の狭間で危うい軍事バランスを保っている土地。

【感想】
今回、僕僕たちは主役ではなかった。まずまず普通の人々が居場所を守ろうと頑張るのがすがすがしい話。

（2013年08月03日読了）

2013/07/28

可愛い姿をした仙人と、弟子、そして少し変わったお供一行様の旅

今回は「僕僕先生と御一行」というより「胡蝶と辺境の勢力図」って感じ？あんまり今までの登場人物は出てこずでした。
その分ほっこりするよりも戦場感が強くて。

争いは悲しいなぁ。って雰囲気がずっと続きました。
上の人たちは将棋やチェス気分かもしれないけど、その駒には生活も家族もあって、また遺された人たちに決していいものは残らない。子供が市で売られるとか、その様を想像しただけで悲しくなりました。

2013/06/28

久しぶりの僕僕先生。

今回は‥ちょっと淡々とした感じのお話のような‥
でも おもしろかった。

2013/06/15

仲間が増えて、だんだん複雑になってきました。
当初の気軽な感じが懐かしいです(笑)
今後どのように話が進んでいくのか、全く予想できません。