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民藝の教科書(1) の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2024/03/24

子供の頃、食卓に並ぶうつわで、華やかな有田焼や九谷焼のものは好きだったけど、いつも小鹿田焼の模様が怖いな‥と思っていました。 大人になってからは一番心惹かれる小鹿田焼。 今では素朴で味わいがあり、うつわの存在として美しい民藝のうつわが大好きです。 「職人の手でつくり出され、庶民...

子供の頃、食卓に並ぶうつわで、華やかな有田焼や九谷焼のものは好きだったけど、いつも小鹿田焼の模様が怖いな‥と思っていました。 大人になってからは一番心惹かれる小鹿田焼。 今では素朴で味わいがあり、うつわの存在として美しい民藝のうつわが大好きです。 「職人の手でつくり出され、庶民の暮らしのなかで使い込まれる生活用具」に美しさを見出した柳宗悦が名付けた民衆的工藝、略して「民藝」。 産地の土によってこんなに変わる 温度によってかわる それぞれの窯の歴史 さまざまな技法 日本全国素敵な陶磁器が生まれるわけがわかります。 あえて絵付けをやめたという白磁の有田焼 すごくかわいい因州中井窯の染め分け皿 楢岡焼の海鼠釉の美しいブルー またまたお気に入りを見つけました。

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2022/03/26

民藝の世界を覗いてみたくて、借りた一冊。 民藝とは何かから、民藝を切り開いた人々、たずさわる人々、日本中のうつわと窯・・・ 民藝って意外と新しくて、面白い世界だと感じた。 色々な窯をまわったり、民藝のうつわでおいしいものを食べたくなってきた。

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2019/12/10

1時間目 旅立つ前に知っておきたいうつわのあれこれ―うつわの基礎知識 2時間目 いまの民藝を探しに行こう―産地を訪ねて、うつわを知る 3時間目 暮らしに寄り添う美しいものを見つけよう―うつわを選ぶ、うつわを使う

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2018/07/12

民芸のうつわを作る人々を全国に訪ね、その魅力と精神を伝えている。作り手たちの努力とプロデュースする久野恵一さんの志から、精神の崇高さを感じた。そうした器を身近に置きたい、その志を多くの人に伝えたいと強く願った。

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2017/07/02

小鹿田焼、飛び鉋。小石原焼、打ち刷毛目。布志名焼、エッグベーカー。砥部焼。丹波立坑焼、しのぎ、面取り。瀬戸焼、麦藁手。

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2014/05/11

陶器と磁器の違いすらよくわからない、焼きものど素人の私でもよくわかる教科書。 そもそも民藝という言葉が使われるようになった背景からの紐解きや全国の窯元の紹介など、充実した1冊でした。 ここから、実際に民藝店や窯元に行ったりして世界を広げて行きたくなります。 民藝の歴史を見ると、...

陶器と磁器の違いすらよくわからない、焼きものど素人の私でもよくわかる教科書。 そもそも民藝という言葉が使われるようになった背景からの紐解きや全国の窯元の紹介など、充実した1冊でした。 ここから、実際に民藝店や窯元に行ったりして世界を広げて行きたくなります。 民藝の歴史を見ると、元祖ブランディングという印象を受けました。 そうやって残して行くことも大事だろうけれど、「これは民藝だ/このようなやり方は民藝的じゃない」みたいな線引きや、プロデューサーみたいな人が「指導」するみたいな感覚には、まだピンと来ない感じ。 安易なコラボを非難していたり、著者の目から見てどうなんだという窯元については容赦無くツッコミ記述があったりと、ところどころ辛口な意見も潜んでいましたが、結局こういうことって誰が判断しているんだろう…?

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2014/03/23

前々からその存在を本屋で知り、 気になっていた本でした。 盛岡まで観光しにいったとき、ふとはいった光源社という民藝のお店にあったので思わず購入。 観光にいくと高い本でも気にならず買っちゃえますね。 最近の微妙な民藝リバイバルブームに流されている一人でありまして、皿とか荒物とかの民...

前々からその存在を本屋で知り、 気になっていた本でした。 盛岡まで観光しにいったとき、ふとはいった光源社という民藝のお店にあったので思わず購入。 観光にいくと高い本でも気にならず買っちゃえますね。 最近の微妙な民藝リバイバルブームに流されている一人でありまして、皿とか荒物とかの民藝と、天然生活とかリンネルとかのナチュラル系雑誌との邂逅を興味深く眺めております。なんだろうホームスパンとかリネンとか雑器、そういうブームって定期的にやってくるもんなんでしょうか。 この本は、全国各地の民藝品としてのうつわを、窯ごとに紹介しています。 益子は実家から近いので何個か持ってるし、出西とか古鹿田とかは有名になってこっちでも見かける機会があり、買ったりしたことがありますが、沖縄読谷山焼北窯のやつとか、今度は瀬戸の麦藁手、独楽紋とか買いたいなあ、今度瀬戸にでも行こうかなあ、なんて思いながら読みました。観光本としても良いです。 最初の章に書かれてる民藝の定義、これ柳宗悦自体の矛盾してる部分を解決しようとして再定義してたり、好感が持てます。やっぱり柳宗悦の言うことって再定義しないと駄目って感覚はありますよ、ね。今読むと。

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2012/07/31

民芸ブームの中、民芸の本がたくさん出版されている。誤った民芸観を改めるべく、民芸の教科書として丁寧に、分かりやすく、焼き物の産地はじめ、器のレッスンがなされる。最後には器の使い方お料理の盛り方レッスンまで提示される。民芸に器に会え、買うことができ、使うことができる。探さずともすべ...

民芸ブームの中、民芸の本がたくさん出版されている。誤った民芸観を改めるべく、民芸の教科書として丁寧に、分かりやすく、焼き物の産地はじめ、器のレッスンがなされる。最後には器の使い方お料理の盛り方レッスンまで提示される。民芸に器に会え、買うことができ、使うことができる。探さずともすべて盛り込まれています。

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