ウィルゲート の商品レビュー
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岡山から上京、起業したベンチャーの成長物語。22歳で背負う借金1億円。倒産寸前のSEO会社の中で繰り広げられるメンバー間の協力と対立。立ち直るきっかけは、革新的な方法ではなく、ただ、根気強い話し合いだった。おそらく、書いてある以上に、逃げ出したくなることもあったのではないかと推察する。そこをふんばり、従業員と会社を守った経営層の勇気は素晴らしいと思う。小説「成功者の告白」と同じフレームで、正直、驚いた。 まとめると『困難は きっと世界を 変える糧 意志持て開け 新たな扉を』といったところでしょうか?
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ネットベンチャーの創業から倒産危機,再生までを記した本。フォローしている田中怜さんの紹介で気になったので,読んでみたが,読みやすく1日で読了。 特に倒産危機から以降は入り込んで,一瞬で読み切った。 企業理念の大切さ,誰と働くかということの大切さを感じれる本。 就職活動で企業理念...
ネットベンチャーの創業から倒産危機,再生までを記した本。フォローしている田中怜さんの紹介で気になったので,読んでみたが,読みやすく1日で読了。 特に倒産危機から以降は入り込んで,一瞬で読み切った。 企業理念の大切さ,誰と働くかということの大切さを感じれる本。 就職活動で企業理念について問われることが多いが,その背景を知るのにとても参考になった。 経営者の判断の大変さも垣間見れた気がする。
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業界トップクラスの企業を創り上げた著者の、起業のキッカケから現在までの険しい道のりが綴られれている。 堅苦しい表現はなく、会話も盛り込まれていて物語感があり難なく読めた。 内容は、業界の技術的な話が中心ではない。 著者がされた最も大事な行動は極々基本的なことであり、しかし後回し...
業界トップクラスの企業を創り上げた著者の、起業のキッカケから現在までの険しい道のりが綴られれている。 堅苦しい表現はなく、会話も盛り込まれていて物語感があり難なく読めた。 内容は、業界の技術的な話が中心ではない。 著者がされた最も大事な行動は極々基本的なことであり、しかし後回しにされ易い部分なので行動に移し解決させることは中々難しいことだと思う。 起業を考えている人以外にも、仕事についてお互いの考えが合わず不穏な空気が漂う現場にいる、上の立場の人達にも読んでもらいたい一冊です。
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起業したい人にとって必読の書。 血みどろでドロドロの人間関係がそこにはあるから。 キレイごとだけじゃ世の中渡っていけないし生半可な覚悟じゃやっていけないということを教えてくれる。 この本と「社長失格」を読んでも乗り越えられるマインドをもつ人が社長になれる人だとおもう。 ...
起業したい人にとって必読の書。 血みどろでドロドロの人間関係がそこにはあるから。 キレイごとだけじゃ世の中渡っていけないし生半可な覚悟じゃやっていけないということを教えてくれる。 この本と「社長失格」を読んでも乗り越えられるマインドをもつ人が社長になれる人だとおもう。 昔を思い出した。
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ベンチャー企業を創った若き社長の話 読書を通じて、こういう人のエネルギーに触れられたのがとても良い経験であったと感じた。羨ましいと思う反面、自分には覚悟と度胸が足りない。 目的地を決めてからそれに向かって突き進む信念を持った生き方がしたいと思った1冊
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