心がほどける小さな旅 コミックエッセイ の商品レビュー
日本国内の春夏秋冬を楽しむちょっとした旅行の記録がミリさんならではの視点とイラストで描かれていて 一緒に旅をした気分になりました。 秋芳洞には行ってみたい 郡上八幡の朝まで盆踊りは体力的に無理かなー 釧路湿原のカヌーはやってみたいなー。
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旅に行きたくなった。ミリさんが興味あることにトライしたり、うつくしいものを見たいという気持ちに共感した。
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日本各地の旅の記録。 やりたい!から始まる旅は今まであまりしてこなかったな。郡上八幡とか。電車が目的の旅も楽しそう。 旅でもない、ホテルでの朝ごはんや第九を歌いたいなどもすてきでした。
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春夏秋冬。それぞれの季節の気ままな旅行記。 全ての旅に、イラストが2ページくらい付いていて、イメージしやすい。小さい写真も付いていたり。 春 桜花賞の競馬観戦(兵庫県)、大声コンテスト(鹿児島県)、薩摩線の旅。 夏 郡上八幡(岐阜県)朝まで踊るらしい。秋芳洞(山口県)めちゃく...
春夏秋冬。それぞれの季節の気ままな旅行記。 全ての旅に、イラストが2ページくらい付いていて、イメージしやすい。小さい写真も付いていたり。 春 桜花賞の競馬観戦(兵庫県)、大声コンテスト(鹿児島県)、薩摩線の旅。 夏 郡上八幡(岐阜県)朝まで踊るらしい。秋芳洞(山口県)めちゃくちゃキレイな景色らしい、江ノ島水族館(神奈川県)泊まれる水族館らしい。 秋 山寺(山形県)、奥入瀬(青森県)、釧路湿原(北海道)でカヌー、牧野植物園(高知) 冬 第九、に歌で参加、秋田の紙風船上げ、きらきらうえつ(新潟、山形)電車で夕陽 こんな感じの旅のラインナップ。 日帰り、1泊、2泊とさまざま。一人旅、編集者の猫山(仮名)さんと二人だったり。猫山さんのイラストは、顔がネコ。 2012初版で、旅そのものは、2009年10月〜2010年10月とのこと。 ミリさん40歳くらい。 15年くらい前なので、入場料とかの情報は参考ににならない。けれども それぞれの場所の魅力も感じることができたし、一緒に旅をしたような… 心がほどける旅っていいなぁ。 旅は、脱日常。そして旅の目的、仕方もさまざま。 電車パターンが多く、電車旅をしたくなりました。
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文庫版を読んだことがあるので実質再読。第9は知り合いが歌ったことがあるらしく、やってみたさはある。益田さんの文章やっぱり好きだなぁ
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国内の小さな旅のエッセイ。考えごとをしたくなって1人で旅に出たり、やりたいことを思いついてお友達と出かけたり。素敵な過ごし方。
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コロナ第6波急拡大中、雨降り。体は重い。 ↓ 気楽な旅のエッセイでも読みたくなり、益田ミリさんの3冊図書館で借りてきた。 あとがきの、「ポンと普段の生活から切り離されるのはいいものである」。これに尽きる。
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旅に出たくなる。 いや、旅に出る!と思った。 こんな、贅沢な時間の使い方したい。 早くコロナよ、消えてくれ〜!
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著者の気軽な旅が書かれている。 小さな旅がしてみたくなる。 夜現地に到着し、朝から観光するスタイルもありだな。と思った(秋芳洞)。 せっかくのイラストや写真がカラーだったら良かった。 気になった旅は以下。 肥薩線の旅 奥入瀬 釧路湿原をカヌーで下る。魚政のさんまんまが気になる...
著者の気軽な旅が書かれている。 小さな旅がしてみたくなる。 夜現地に到着し、朝から観光するスタイルもありだな。と思った(秋芳洞)。 せっかくのイラストや写真がカラーだったら良かった。 気になった旅は以下。 肥薩線の旅 奥入瀬 釧路湿原をカヌーで下る。魚政のさんまんまが気になる。 秋田の紙風船上げ きらきらうえつ ホテルの情報もあり参考になる。 気軽に旅行したいものだ。
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最近旅行記を読むのが好き。 益田ミリさんの文章でとつとつと語られる小さな旅の話が楽しい。1つの旅を読むたびに熱い紅茶と甘いチョコキャラメルビスケットをひと口ずつ食べながら読みました。 きらきらうえつや釧路湿原、牧野植物園、朝から椿山荘でモーニング…今はなかなか子供が小さくてで...
最近旅行記を読むのが好き。 益田ミリさんの文章でとつとつと語られる小さな旅の話が楽しい。1つの旅を読むたびに熱い紅茶と甘いチョコキャラメルビスケットをひと口ずつ食べながら読みました。 きらきらうえつや釧路湿原、牧野植物園、朝から椿山荘でモーニング…今はなかなか子供が小さくてできないけど、これから少しずつ楽しみ方を広げられたらいいな。
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