パラダイス・ロスト の商品レビュー
今回もスパイのカッコよさを満喫しました! 結城中佐の圧倒的な存在感。 複雑すぎて、意味がわからないところもあったけれど、大満足です
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絵的には地味な頭脳戦。ドンパチしないところが良い。男のロマンとかそういったワケのわからない不条理なものが一切ない。そこが良い。 淡々と事実メインで進むので読みやすい。 スパイたちはゴリゴリのマッチョじゃなくて端正で知的な感じがカッコイイ。 今回も魔王様はカッコイイ。ほとんど出ない...
絵的には地味な頭脳戦。ドンパチしないところが良い。男のロマンとかそういったワケのわからない不条理なものが一切ない。そこが良い。 淡々と事実メインで進むので読みやすい。 スパイたちはゴリゴリのマッチョじゃなくて端正で知的な感じがカッコイイ。 今回も魔王様はカッコイイ。ほとんど出ないけど。
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第三弾…面白かった〜‼︎ 「追跡」 結城の素性⁇えっ⁇ いよいよ判明か⁇ なんて期待をあっさりとかわされてお見事(^。^) 「暗号名ケルベロス」 ちょっと気になる今後の少女とワンコ 今回もD機関のスパイ達はカッコよかった\(//∇//) 結城最高だ〜♪
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「ジョーカーゲーム」シリーズ第3弾。「追跡」と「暗号名ケルベロス」はシリーズの中でも最高傑作と思った。素晴らしい完成度に読み耽ってしまった。次は「ラストワルツ」だ。
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D機関と世界各国のスパイが織りなす、頭脳戦。 読んでいてドキドキさせられる本であるなぁ、という印象。
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あれ?これ、まだ読んでないんだっけなー。評価感想してないもんなー。と思ってブックオフオンラインでカートに入れておいたら、決済時に以前に購入済みです!と表示された。 やっぱり読んでたんだなぁ。 なんで評価していないんだろう?ぜったい面白かったはずなのに。 絶対、星4つ以上だから!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で借りたもの。 大日本帝国陸軍内に秘密裏に設立されたスパイ養成学校“D機関”。英国タイムズ紙の特派員は、D機関をたったひとりで作り上げた結城中佐の正体を追うが…。 シリーズ3作目。 国同士の対立とか戦争とか、難しいところは分からないけど…鮮やかなスパイの手口は、見てて気持ちがいい! 結城中佐の過去を暴いた――と思いきや、それすらも作られた偽物。 すごすぎるわ。 本当にD機関があったら、歴史は変わっていたかも?
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誰も正体を知らない"魔王"結城中佐が立ち上げた"D機関"の第三弾。 ?第二次世界大戦始まりのフランスにおいてドイツ反抗軍の実態を知る任務。そのGrに入り込む。 ?シンガポール最高級ホテルで日本軍のシンガポール侵略を叫ぶ英国大尉を、ホテ...
誰も正体を知らない"魔王"結城中佐が立ち上げた"D機関"の第三弾。 ?第二次世界大戦始まりのフランスにおいてドイツ反抗軍の実態を知る任務。そのGrに入り込む。 ?シンガポール最高級ホテルで日本軍のシンガポール侵略を叫ぶ英国大尉を、ホテル内の事故に乗じて陥れたバーテンダー ?英スパイプライスによる結城の過去追跡。子爵有崎が育てた天才的資質を持ち英才教育された晃では無かった。英国で晃や プライスの師MI6カミングと繋がる男の存在を見つける。晃であれば公爵(デューク)から"D機関"のDの可能性も。 プライスを拘束し、日本で構築したスパイ情報網の破壊を結城にされた。 GWの1日で読破。ひねりのある内容である。
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ついに魔王の正体が!? 異色のスパイ小説第三弾。初の中篇も含まれるとあって期待度は高かったが、いささか前2作でハードルが上がってしまったか、期待値には残念ながら届かず。オチは想像がついてしまうのだが、結城中佐の過去に触れる「追跡」が中でも面白かった。
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