算数がたのしくなるおはなし の商品レビュー
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こどもだましでも、子どもは食いついてくれなそう~なぜマンホールのふたは円いのか?この人名なんて読む?十さん(答:つなし)紙を42回おると厚みは月まで届く。~なーんだ、数学者じゃなくてサイエンス・ライター(ナビゲーターって言ってるけど)だったのね。小学校の図書館には置いてもらえるだろうけど。ラマヌジャンというインド人は初めて知ったヨ
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本のおわりにで、 「算数や数学は、けっしてキミをうらぎりません。ワクワクしたいという気持ちさえあれば、算数や数学を学ぶことが、きっと楽しくなります。 数の女神は、キミたちをいつでも見守っています。」 と書かれています。 いわゆる理系的な学問こそが、もっとも何が正しいか、間違って...
本のおわりにで、 「算数や数学は、けっしてキミをうらぎりません。ワクワクしたいという気持ちさえあれば、算数や数学を学ぶことが、きっと楽しくなります。 数の女神は、キミたちをいつでも見守っています。」 と書かれています。 いわゆる理系的な学問こそが、もっとも何が正しいか、間違っているのかの正解がはっきりとしていて、人類が今までに到達してきた中でもっとも信用・信頼のできる、確実なものなのだと思います。 インドの天才数学者、シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの名は、この本ではじめて知りました。
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