20歳若く見えるために私が実践している100の習慣 の商品レビュー
食べ過ぎない、野菜中心の食事にする等は共感できたけど、体を温めないというのはどう考えても解せない。 スポーツが体に悪い等、今まで誰もが信じていた定説の逆を言えば話題になるという見え透いた魂胆が浅ましい。 第一、この人全然若く見えないし!
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2013.0813 ☆競歩のように歩くのであれば、1日あたり40分歩けば必要な運動量に届く計算になる。 ☆電車に乗ったら座らず、つり革にもつかまらず、踏ん張ってバランスをとる。 ☆サングラスを日陰でもかける。目から明るい光が入ってくると、脳は自分たちが直射日光の障害を受けるの...
2013.0813 ☆競歩のように歩くのであれば、1日あたり40分歩けば必要な運動量に届く計算になる。 ☆電車に乗ったら座らず、つり革にもつかまらず、踏ん張ってバランスをとる。 ☆サングラスを日陰でもかける。目から明るい光が入ってくると、脳は自分たちが直射日光の障害を受けるのではないかということを恐れて、色素細胞にメラニン色素を出すよう指令を出す ☆腹6分目をめざす。空腹の状態になるとサーチュイン遺伝子が発現して、体中の細胞の傷ついている遺伝子を修復してくれる。その結果寿命と若返りが可能になる。 ☆肉や乳製品をとっている欧米では女性ホルモンでかかりやすくなる前立腺がんや乳がんが5倍も多い(閉経後の女性は肉を控えた方がいい) ☆日本人にバターは合わないのでオリーブオイルとバルサミコを代わりに使う ☆スィーツを食べてる瞬間確実にあなたは老化している。果物や干し芋を食べる。月に1回くらいは最高級のお菓子を食べてそれで満足させる。 ☆何を食べてもよい一日一食を実践する ☆食べすぎたら絶食して調整する ☆野菜や果物の皮は病気を防ぐ効果がある。特にポリフェノール。肌を若くしたいなら野菜や果物を皮ごと食べる ☆ごぼうは最強の若返り薬 ☆野菜はまとめ買いしない。その日1日買ってきたものをすべてそのまま食べることが大事 ☆夕食を食べたらふぐ布団に入る。ゴールデンタイムに寝ることで、成長ホルモンが分泌され、内臓脂肪が燃焼される。
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先日読んだ「50歳を超えても30代に見える生き方」と基本は同じ。でも、細部まで気をつけられてるお姿に脱帽します。 何度、読んでもすぐ忘れ実行できない私は、気持ちは30代でも若くは見えないかも。一つ一つ実践するしかないかな。
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30代の時のおじさんの様な風貌から一転、現在56歳になる若々しい著者がどのようにしてこのような健康を手に入れたかを医学的見地も交えて解説した本です。非常に納得させられる部分(肉を食べない、一汁一菜、昔ながらの食事、たばこはすぐやめるなど)も多いのですが、たまに「?」と感じてしまうこと(スポーツはしない、食べ過ぎたら絶食、口呼吸で花粉症は治る、「水シャワー」)も、、、。自分に取り入れられるのは10個くらいかな(自分の根性がないことも原因と思いますが)。
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こんなことできない!というような極端なものもありましたが、生活を振り返ることができ、新しい知識も得て、やってみようと思うものありました。一般に言われていることと反対ではないかという内容もあったので、鵜呑みにしてはいけないと思いますが、こういう説もあるとわかったことは勉強になります。以下は、気をつけたいこと、やってみたいこと。よく歩く、胸を張りお腹を引っ込める、日傘やサングラスを使う、靴のかかとのすり減りに気をつける。味付けは最小限に。肉、バターを食べない。野菜や果物を皮ごと食べる。ゴボウを摂る。生野菜を控える、お酒を飲みすぎない、空腹時にお茶やコーヒーを飲まない、嫌いな人とは付き合わない、鈍感な方が幸せになれる、体を洗いすぎない、糸ようじ、体を冷やして冷え性を治す、ゴールデンタイムに寝る。
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飛ばし読み。それで十分。 南雲先生の本はこれで3冊め。確か。特に目新しいことはないみたい。 最初の一冊はしっかりと読んだ。 そして、以来ゴボウ茶を欠かさず飲んでいる。あまつさえ、周りにも奨めている。 ほんと、マジで腸内環境整います。 でも、まあ、それだけかな。 その他はそれほど信用できない。 サイバラ旦那(?)の高須先生が南雲先生にケンカ売ってるけど、面白いね。 本書の最初の方に、「自分はA型でマジメな正確で・・・云々」という記述が出てくる。 一気に醒めました。いや、ヒキました(;´Д`) 医者が言うか血液型がどうとか。 シャレにもならんよ。 もういいわ。南雲先生。 ゴボウ茶教えてくれてありがとね(-_-)/~~~~
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特別目新しいことはないけど、色々なことを再認識させてくれる。著者は全てを実行し、今の結果を得ている訳で、ひとつふたつを齧っただけでは若返ることは不可能だし、逆に不都合であるとも言える。全てを同時に実行してこその正攻法といえる。医学的な見地からの意見も多いが、結局は主観でもあったり...
特別目新しいことはないけど、色々なことを再認識させてくれる。著者は全てを実行し、今の結果を得ている訳で、ひとつふたつを齧っただけでは若返ることは不可能だし、逆に不都合であるとも言える。全てを同時に実行してこその正攻法といえる。医学的な見地からの意見も多いが、結局は主観でもあったりして、好き嫌いの分かれるところではないかと。
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自然に若く見えるというのは、 人に対する印象もいいし、 自分自身の健康にもいいことです。 本日ご紹介する本は、 現在56歳なのに 「脳年齢38歳、骨年齢28歳、血管年齢26歳」 という著者が書いた1冊。 身体を若々しく健康にするための 著者独特の習慣がたくさん書かれていま...
自然に若く見えるというのは、 人に対する印象もいいし、 自分自身の健康にもいいことです。 本日ご紹介する本は、 現在56歳なのに 「脳年齢38歳、骨年齢28歳、血管年齢26歳」 という著者が書いた1冊。 身体を若々しく健康にするための 著者独特の習慣がたくさん書かれています。 ポイントは 「全部しない」 食べない、歩く、温めないなどたくさんの習慣が 書かれていますので、全部マネするのは、 なかなかできません。 自分にあったことをひとつ、ふたつ 真似してみるところから始めるといいと思います。 「食べない」 おいしいものを食べようと思わないこと。 人間の欲求と反しますが、 肉やスイーツはできればあまり食べないほうがいいです。 そこでイメージを持つことをお勧めします。 どろどろとしたラードをイメージしてください。 動物脂肪は身体の中でラードのように固まり、 動脈硬化の原因になります。 肉=身体の中にラードがこびりつく スイーツを食べているその瞬間、 確実に老化しています。 スイーツ=老人 このようなイメージを作っておくと 今までよりはちょっと食べるのを 躊躇するのではないでしょうか。 「ゴボウ茶」 ゴボウは最強の若返り薬だそうです。 ゴボウは土の中という じめじめした雑菌がたくさんの過酷な環境で たくましく育ちます。 そのため抗菌効果が強いのです。 私も朝一杯のゴボウ茶を試しています。 「水シャワー」 お風呂の最後に水を浴びるのが良いそうです。 身体が温まったままだと、脳が必要ないと判断し、 血液が身体の末端まで行き届かないからです。 さすがにこの季節、お風呂の後の水シャワーは きついので、私は、湯船に入っているときに、 足と手を湯船から出してお風呂につかっています。 そうすると、お風呂からでたあとに 手足が普通より温かくなっている感じがします。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第二の心臓を使う=ふくらはぎの筋肉(歩くことによって収縮と弛緩を繰り返す) 「腹6分目をめざす」=空腹になると、サーチュイン遺伝子が発現して、体中の細胞の傷ついてる遺伝子を修復してくれる ゴボウは最強の若返り薬=土の中という過酷な環境で育つ(サポニン:抗菌効果がある) 「悩んだ時は掃除」=心の中の汚れを片付けるとい気持ちになって、達成感が出てくる 肌の老化の原因は洗いすぎ:あか=「角質」「皮脂」「善玉菌」 頭の洗いすぎがハゲを招いている=シャンプーは週2回 冷え性を直したいなら、体を温めるのではなく、冷たい空気にあたりながら体を動かす むくみはたくさん歩いて直す=筋肉を動かすことによって、間質の水分は、排出される 寝る=部屋を真っ暗にして、何も考えない、何も見ない、何も聞かないというのがいちばん ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 スポーツしない―南雲流・体の動かし方 第2章 食べない―南雲流・食事のすすめ 第3章 飲まない―南雲流・嗜好品への対処法 第4章 考えない―南雲流・ストレス解消法 第5章 洗わない―南雲流・ボディケアの習慣 第6章 温めない―南雲流・体を強くする習慣 第7章 夜更かししない―南雲流・若返り睡眠術 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/cdd0166d7af06813.png
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【入手前のコメント】2012/11/1 最近テレビでも良く見る南雲医師。ゴボウの皮に、若返り成分が入っているとかだっけ。100も習慣が載っているのだったら、一度入手して読んでみたい。
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