1,800円以上の注文で送料無料

主体性は教えられるか の商品レビュー

4

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2021/02/13

著者の言うように主体性の育成は難しく、そもそも主体性とはなんぞやと言うところもカチッと定まってるわけもなく、となると主体性を教えることについて自分の頭で考えるしかないよねという結論になるのは致し方ない。 このテーマについて著者から明確な、端切れの良い回答を求める時点で読み手に主体...

著者の言うように主体性の育成は難しく、そもそも主体性とはなんぞやと言うところもカチッと定まってるわけもなく、となると主体性を教えることについて自分の頭で考えるしかないよねという結論になるのは致し方ない。 このテーマについて著者から明確な、端切れの良い回答を求める時点で読み手に主体性が無いということかもね。

Posted byブクログ

2019/07/25

自分自身、職場の新人さんたちと話していて、前に指示したことと矛盾していること言ってるなぁと思うことがある。ただ、言葉の上では矛盾しているようでいて、自分の中で矛盾はまったくなくてさ。同じことを、真反対の言葉で言っている、と感じるといった方が正直なところ。でもそれを伝えるのは難しい...

自分自身、職場の新人さんたちと話していて、前に指示したことと矛盾していること言ってるなぁと思うことがある。ただ、言葉の上では矛盾しているようでいて、自分の中で矛盾はまったくなくてさ。同じことを、真反対の言葉で言っている、と感じるといった方が正直なところ。でもそれを伝えるのは難しいのも、現実で体験している。 本書でいわれている主体性を教える、ということも近いことであるように感じた。医学教育の話ではあるんだけど、いろいろな場面に適用できそうな話だね。最後のサッカーネタも、ご本人が好きだからというのもあるのだろうけど、とても楽しく、何より腑に落ちた。 岩田氏は内田樹がすごい好きなんだなぁということも、多々感じたところ。内田樹だけじゃなく、いろいろなところから引用もあった。仕事をばりばりすると同時に、勉強家なんだろうね。

Posted byブクログ

2017/08/20

主体性とやる気は違う。ぼくはそう考えている。  やる気はだれもが持っている 主体性とは、自律性と周囲との調和 cf 思考停止状態 詰込み型学習 PBL 指導医講習会 アメリカ礼賛者 エビデンス至上主義者 主体性のあるいい後進が育つ場

Posted byブクログ

2014/06/06

全体になるほど,という内容だったけど,あまりにも内田樹調だったので,その辺が気になってしまった・・・。サッカーのたとえ話はわかりやすい。

Posted byブクログ

2014/05/22

・概観 主体性を失わないためにどうするかというアプローチで書かれている。主体性という概念の輪郭を医療やサッカーの例を通じて映し出し、実証主義的な分析を行っている。 ・文体 最初、題名から学術書の邦訳的サムシングだと思ってたので、読みながら随筆調の文章にギャップを感じた。医療関係...

・概観 主体性を失わないためにどうするかというアプローチで書かれている。主体性という概念の輪郭を医療やサッカーの例を通じて映し出し、実証主義的な分析を行っている。 ・文体 最初、題名から学術書の邦訳的サムシングだと思ってたので、読みながら随筆調の文章にギャップを感じた。医療関係の章は説明が冗長だと思った。 ・流れ 冒頭の連帯・非独立から見た主体性の説明で「オッ」となって、どう分析・考察して発展するのか期待してたのに、せっかくのアイデアが一向に回収されず勿体無かったのが残念。最低限、筆者なりの落とし所は示して欲しかった。「主体性は教えることができるか?」「微妙」「アッハイ」これじゃなぁ…。

Posted byブクログ

2013/10/09

ちょうど、ビュートゾルフの公演を聴いたところだったので、 自主性というものを考える良い機会に。 ほめない、事実を認めるだけ。 議論の材料を用意しない、不十分な情報しか提供しない。 説明しない。

Posted byブクログ

2013/09/25

iPhoneの使い方が参考になった。 kindleやpodcastなどのアプリを導入してみた。 正直こういったタイトルの本には抵抗があったが読んで良かった。 最後に時間の絶対的優位性について述べられていることがそれを払拭してくれたと思う。 そもそも時間は有限でありどんなにあくせ...

iPhoneの使い方が参考になった。 kindleやpodcastなどのアプリを導入してみた。 正直こういったタイトルの本には抵抗があったが読んで良かった。 最後に時間の絶対的優位性について述べられていることがそれを払拭してくれたと思う。 そもそも時間は有限でありどんなにあくせくしてもいつかは死ぬのだということがきちんと書かれている。 ‘どんなに削り取って時間を取ろうとも巨視的にいえばそれは些細なことにすぎない。 それにも関わらず、時間を作ることでいてもいなくても変わらない組織で過ごすよりも愛する人や好きなことに費やすことができるのだ(要約)’ 三日坊主でもいいじゃない、という言葉が個人的には気に入った。 なんでも数打てば当たる精神でやってみようと感じた。

Posted byブクログ

2013/03/30

非常に面白いテーマに取り組んだ本だと思う。教えられるのかどうか、は結局明確な答えはないのだけれど、読者それぞれに模索していくべきことなのかもしれない。

Posted byブクログ

2013/03/06

主体性とはなんだ?と上司に問われ、そもそも主体性を教えることなんて出来るのか?と手にとった本。どうやら、主体性を衰えさせる教育のあり方も問題がありそう。 主体的に学ぶという事は、自らが自分の意思で学ぶこと。思考停止に陥る事なく「本当にそうだろうか」と前提を疑い続け、考え続ける態度...

主体性とはなんだ?と上司に問われ、そもそも主体性を教えることなんて出来るのか?と手にとった本。どうやら、主体性を衰えさせる教育のあり方も問題がありそう。 主体的に学ぶという事は、自らが自分の意思で学ぶこと。思考停止に陥る事なく「本当にそうだろうか」と前提を疑い続け、考え続ける態度で学ぶことである。 人が学ぼうと思う時はどんな時だろう。今の自分に絶望した時か?そんな時に手を差し伸べる事が出来る人間になりたい。

Posted byブクログ

2013/01/14

一教育者としての苦悩が記載されていると思います。 自分自身”主体性“の定義は非常に曖昧なものだし、本書中の定義をそのままインプットするのは、そもそも“主体性”に欠けた行為のようにも感じました。 随所にある「手段と目的の顚倒」については自分も臨床現場で感じることがあり、印象的だっ...

一教育者としての苦悩が記載されていると思います。 自分自身”主体性“の定義は非常に曖昧なものだし、本書中の定義をそのままインプットするのは、そもそも“主体性”に欠けた行為のようにも感じました。 随所にある「手段と目的の顚倒」については自分も臨床現場で感じることがあり、印象的だった。 また、TBLについての学生とのやりとりは、大変興味深かった。

Posted byブクログ