ノマドライフ の商品レビュー
日本でも少しずつ広がりつつある「ノマドワーカー」という働き方。 働く場所が一つ、収入口が一つ、という時代は変わりつつあります。 安藤美冬さんの本で紹介されていたので読んでみました。 ノマドワーカーの基本的な考え方は同じですね。 場所・物・お金・時間。これらにとらわれない生き方。 ...
日本でも少しずつ広がりつつある「ノマドワーカー」という働き方。 働く場所が一つ、収入口が一つ、という時代は変わりつつあります。 安藤美冬さんの本で紹介されていたので読んでみました。 ノマドワーカーの基本的な考え方は同じですね。 場所・物・お金・時間。これらにとらわれない生き方。 ライフスタイルとスキルとマーケットを合わせた働き方や生き方は憧れます。 収入源は複数、どこでも仕事ができる、場所を変えれば変えるほど、自分が高まっていく。 僕からしたら魅力しかありません。 たたき台を作るのはかなり苦労するし、時間もある程度かかるとは思うけど、それができる可能性があるなら、生きる可能性を広げない手はない。 この入り口に立ち、門を広げる段階ではあるけれども、本当の意味での自由になれるように、自分の人生を歩みたい!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『”nomad”って聞いたことあるけど、何のことなの?』から読み始めた。 総論:”nomad”はただ時間・場所・金から開放されるだけではなく、人としてのあり方や思考を含めた言葉である。これは納得。 実例は参考程度に。ビジネス書なので働き方にフォーカスされているけれど、私は生活の振り返りと身辺整理からnomadライフを始めてみたい。
Posted by
ノマドライフって生き方があるんですね。nomadは遊牧民という言葉で、好きな場所に住んで自由に働くという生き方だそうです。ブラッドピットとアンジェリーナジョリー一家のように年8億円のノマドライフから、文字通り家を持たないノマドライフまでいろいろのようです。本田直之 著「ノマドライ...
ノマドライフって生き方があるんですね。nomadは遊牧民という言葉で、好きな場所に住んで自由に働くという生き方だそうです。ブラッドピットとアンジェリーナジョリー一家のように年8億円のノマドライフから、文字通り家を持たないノマドライフまでいろいろのようです。本田直之 著「ノマドライフ」、2012.3発行。オフィスを持たず、いろんな所で仕事をする。インターネット、ノートPC、スマートフォンを駆使して。その背景を著者は次のように。2000年位までは、旧来型の生き方(大企業、持ち家、転職なし、退職金)で快適に暮らせたが、そんな保証は今やどこにもない。モノ、場所、時間、お金から自由になり、前向きな降職を、だそうです。
Posted by
いつか、横浜に住みたい。その一心でこの本を読んだ。具体的なイメージは、まだできないが、まったく不可能という気にはならない。思い続けていればかなうのではないかと思うし、この本の著者も決してあきらめずに慎重に準備してハワイ暮らしを実現している。少しでもそんな準備ができればと思った。 ...
いつか、横浜に住みたい。その一心でこの本を読んだ。具体的なイメージは、まだできないが、まったく不可能という気にはならない。思い続けていればかなうのではないかと思うし、この本の著者も決してあきらめずに慎重に準備してハワイ暮らしを実現している。少しでもそんな準備ができればと思った。 以下、注目点 ・机の引き出しを空にする。 ・机の引き出しもデスクトップPCも、持ち歩けないもの、すなわち"モビリティのないアイテム"ですから、極力排除していきましょう。 ・デバイスは仕事に深く関わるものであり、社員代わりと思えば安い投資。わずか6,7万円で一年半程度、24時間365日、フルに働いてくれる社員はいません。 ・私のまわりにも、海の家の近くに家を持っていて、平日は都心のワンルームマンションで過ごす人が居ます。こうすると通勤のストレスもないし、週末には快適なライフスタイルを満喫できるいうわけです。2つの拠点を行き来することで、効率性、集中力が増します。毎回、移動するたびに頭がリセットされるので、様々な発見や新しい発想がわいてくるのです。
Posted by
ノマドライフを始めるまでの6つのフェーズ できることから試してみたい。 机の中を空にする デスクトップPCをやめる 週1回会社に行かない日を作る などなど できることから試してみたい。
Posted by
*右肩あがりではないなら下がってしまってもかまわないと考えてもいいでしょう。ポジションが降格となっても、自分らしい生活をして人生を謳歌したい。そらに言えば、上がる下がるといった短絡的な考え方を辞めて「自分にとってベストの働き方、生き方」を選択することが肝要。 *モチベーションが下...
*右肩あがりではないなら下がってしまってもかまわないと考えてもいいでしょう。ポジションが降格となっても、自分らしい生活をして人生を謳歌したい。そらに言えば、上がる下がるといった短絡的な考え方を辞めて「自分にとってベストの働き方、生き方」を選択することが肝要。 *モチベーションが下がった、などとは思わないようにしている。実際にはそうなってるのかもしれないが思っても意味がない。でも常にやる気をキープできるかというと、やはり時にはだらけたくもなるので、自分のモチベーションをキープするための仕組みとか、下がりそうなときにキープするようなものは何か用意しておいた方がいいと思います。 【コメント・感想】
Posted by
ノマドライフ=場所にとらわれない働き方 ・どこにいても仕事が出来るスタイル ・ベーシックインカムを手放してはいけない. ・本業一筋からマルチキャリアへ転換する. ・クリエイティブでないことを排除する. ・定期的な拘束を排除する. ・仕事と遊びの垣根をなくす. ・「自己ブランド」...
ノマドライフ=場所にとらわれない働き方 ・どこにいても仕事が出来るスタイル ・ベーシックインカムを手放してはいけない. ・本業一筋からマルチキャリアへ転換する. ・クリエイティブでないことを排除する. ・定期的な拘束を排除する. ・仕事と遊びの垣根をなくす. ・「自己ブランド」強化のためにセルフメディアを持つ ・意味あるものを発信していく. ・一回り以上(上下)違う世代と付き合う まあ「自由」は「リスクを取る」ってことだね.その分の価値はある.
Posted by
会社勤めをしているとなかなか想像しづらいノマドワーカーという働き方を平易に解説してくれている。「今すぐ会社を辞めよ!」なんてトーンではなく、時間をかけて準備するよう薦めているところが現実的で特に良いと思った。会社に依存するリスクを意識し、なんらかの複業について、自分にできることを...
会社勤めをしているとなかなか想像しづらいノマドワーカーという働き方を平易に解説してくれている。「今すぐ会社を辞めよ!」なんてトーンではなく、時間をかけて準備するよう薦めているところが現実的で特に良いと思った。会社に依存するリスクを意識し、なんらかの複業について、自分にできることを考えてみたいと思った。
Posted by
今、まさしく僕が知りたかったこと、ノマドワークじゃなく、ノマドライフってことだったんだってこと。おをし、ガンバるぞって思える一冊でした。マジです。
Posted by
【文章】 とても読み易い 【気付き】 ★★★・・ 【ハマり】 ★★★★・ 【共感度】 ★★★★・
Posted by