魔神航路(1) の商品レビュー

仁木英之【著】

2014/10/12

事故により現代から移動した先はギリシア!!!それも神と人が共に住む世界。一部分融合してしまった彼らの行く末は?? わくわくドキドキ

2014/01/04

キャラクターが多くて、途中でわからなくなってしまいました＾＾；
挿絵とか多くしたり、映像化したらわかりやすくてよさそう。
夢オチのような感じの終わり方で、煮え切らないので続巻でどうなるのか……。

2013/04/19

　……え？　あの、これ、想定読者層は一体どこらへん……？　なんか、プロ作家が書いたとは思えない、ん、ですが……（滝汗／好きな人ごめんなさい）　いいや、これ以上は止めておこう；　しかも続きものとは；；

2013/08/15

神様の名前が沢山出てきて、やっと覚えたと思ったら尻切れトンボの終わりが・・・・。

どゆこと？？

テューポーンと信之が僕僕先生と王弁を思い起こすぅ

2012/09/24

面白かったのでござりますが、何がおきたのか、、ｗｗ　読み物として　コンクルージョンが損なわれているというか、、これでオシマイなら　欠落してねいかね？ｗ

2012/07/12

ギリシャ神話の時代に迷い込んでしまった幼なじみ7人の冒険譚なんですけど、あちこちに伏線を張りっぱなしで終わった感じ。主人公二人の関係性変化も唐突だし。続編を希望します。

2012/05/29

中途半端でした。読み終わった後に、「本当にこれで終わったのだろうか？」と呆然としました。
他の作品が好きなだけに、「読まなければ良かった」とさえ思いました。口直しに「僕々先生」の最新刊でも読もうかな。

2012/05/29

大学生になってから初めての夏休み。地元に帰省して、幼馴染6人と船に乗ってたら、雷がどーんとなって気づいたらギリシャ神話の世界に時空移動してしまうお話。神と融合してしまったという文章を見つけた時はあのマンガを思い出した。

そう、「シャー○ンキ○グ」

○の位置が微妙だろうか？まあ気にするな。
そして、あのマンガは神と融合する話ではないが、それも気にするな。単に「融合」→「オーバーソウル」→「マンキン」となっただけだ。

題材としてはおもしろいと思う。ただ、あっちの世界に飛ばされた時に、みんなはぐれてしまうのだけど、けっこうあっさり集合しちゃうのよね。話がスタスタと進む故に内容が薄い気もするし。シリーズ化する気があるのかどうか知らないけど、個々の視点から語れば（どこに飛ばされて、こうゆうモンスターと戦ったよてへ☆みたいな）、もっと厚みが増すのではないかと（素人のくせに大変恐縮であるが）思った。

それと、強引に結末にもっていった感が否めない。当初の目的は、「金の羊皮」を手に入れることだった。しかし、それがあるとされている場所にたどり着かず途中の島（某海賊マンガでいう「女ヶ島」みたいなところ）で、「あたしも融合したいんだけどー」ってダダをこねる神と一悶着あるんだけど、主人公がオーバーソウルをかまして現実の世界に戻る（戻ったのは主人公だけで、残りの幼馴染たちは取り残されたまま）、と思いきや、またあっちの世界に行っちゃうという「○○先生の次回作にご期待ください」的な終わり方をするわけです。Jesus!

次回作があるのかどうかネットで調べてみましたが、「読者の反応を見て、決めるのでは？」など僕が探した限り、明確な情報は得ることができませんでした。しかし、シリーズ化されないとなると読者からのブーイングを受ける可能性があると思われます。続きがあるとにおわせる終わり方だからです。まあ、こうゆうのって素人が口出していいものかどうかわからないけども、シリーズ化してほしいですね。最初に書いたように題材はおもしろいし、続きが気になりますからね。シリーズ化されることを願って☆2としました。されないなら、（いつになるかわからないけども）喜んで☆1とします。

余談ですが、本作は映画化したらおもしろいんじゃないかと思います。子どもとか喜びそうじゃないですか。

2012/05/25

高校卒業後、半年ぶりに故郷で旧友たちと集まった信之だったが、ある事故によって突然、ギリシャ神話の世界に時空移動してしまう。しかも頭の中から、信之と融合したという「魔神」の奇妙な声が聞こえてきて…。仲間たちはどうなったのか、果たしてもとの世界に戻れるのか、そしてこの不思議な現象に隠された秘密とは?神々と英雄たちが入り乱れる、奇想天外な新感覚冒険小説。文庫書き下ろし（「ＢＯＯＫ」データベースより）

仁木さんはさぁ、設定は面白そうなもの書くのに、終わりまでにその話に飽きちゃうの？
それとも単純に話の収束がうまくないだけ？
最近読んだ『黄泉坂案内人』しかり、『海遊記』しかり、この人の作品って、後半ぐだぐだ率が高い。
今回も、いわゆるイアソン一行が、黄金の羊毛を得るためにアルゴー号で船出する冒険譚をモチーフに、人間と神（もしくは英雄）との融合という現象を付け加えて、かなり面白そうな話になりそうだったのに・・・。
後半がやはりぐだぐだで残念。
続編を書く気があったとしても、このラストはちょっといただけなかったです。

2012/05/20

現代世界の主人公は幼馴染共々ギリシャ神話の世界に飛ばされる。
主人公は元の世界に戻るため、神話の世界の中で神々や英雄ととも船旅に出る。
主人公と融合してしまう魔神テューポーン（性別なし)。そのテューポーンがかわいくてかわいくて仕方ない。
話が途中で終わってしまうのが残念。