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東京喰種 トーキョーグール(2) の商品レビュー

3.7

26件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    10

  3. 3つ

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2024/05/09

喰種を取り巻く環境が徐々に解ってくる ・残虐性には個人差があるし、人間を殺せない個体もいる。そういう喰種は自殺者を探して捕食する。 ・喰種操作官という公務員がいて、喰種を取り締まっている。強いし、全国に数千人いる。 ・赫子という喰種の必殺技?も個体差があり、いくつかのタイプ分け...

喰種を取り巻く環境が徐々に解ってくる ・残虐性には個人差があるし、人間を殺せない個体もいる。そういう喰種は自殺者を探して捕食する。 ・喰種操作官という公務員がいて、喰種を取り締まっている。強いし、全国に数千人いる。 ・赫子という喰種の必殺技?も個体差があり、いくつかのタイプ分けがある様子。 喰種が何なのかがまだ分からない状態で物語が進んでいる。 前提条件が把握理解出来ていないのに、今の状況で判断出来ない様な選択肢を物語に出してくるのはワザとの演出?

Posted byブクログ

2023/06/22

いい人間も悪い人間もいて いい喰種も悪い喰種もいて でも喰種は人を食う… 約束のネバーランドもだけど、この食い食われる関係ってのは難しいな。鳥や牛が思考して話しかけてくる種族じゃなくて本当に良かったよ。 悩ましい。

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2022/09/21

捜査官側もたいがいぶっ飛んでるなぁ。 まぁ、自分の種族と見た目は同じ、 グールを何人も葬ってるのであればそれはそうか。

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2021/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ウタさんはなんだか好きなキャラ。 ニュートラルな感じがする。 トーカちゃんにことを「努力家」と評価するところも興味深い。 確かに人間と一緒に暮らそうとしない方がよほど楽だ。 終わりのない綱渡りで、落ちたら渡ってきた距離も関係なく その瞬間すべてが台無しになる。 距離が長ければ関係ないことはないはずとは思いたいが。 人間界の中で努力して暮らしているからこそ、 人間の中にもいいやつがいるのは分かっている。 でも喰種が一方的に殺されるのは我慢できない。 トーカちゃんの言うことは理解できる。 人間だろうと喰種だろうと、知っているひとが死んだら哀しいというカネキくんの言葉は 嘘もなくてとても共感できる。 だから、トーカちゃんが死んじゃったら悲しい。 それがもしわかりあえたら、人間と喰種の関係性も進展するのだろうか。

Posted byブクログ

2019/06/22

まだ2巻も序章? 展開は早いけど、主だったとこだけがポンポンポンと流れて行くから"間"のストーリーがほしい。 だからって、重要な部分が出てこないし、あえてのグールの日常風景で終わってしまってる感じが勿体ない。 アニメのイメージが強すぎるのかな…カネキの貧弱さ...

まだ2巻も序章? 展開は早いけど、主だったとこだけがポンポンポンと流れて行くから"間"のストーリーがほしい。 だからって、重要な部分が出てこないし、あえてのグールの日常風景で終わってしまってる感じが勿体ない。 アニメのイメージが強すぎるのかな…カネキの貧弱さが際立って見えて、のちの重要人物が出てるはずなのに印象が薄い。 テーマは好きなんだけど…読み進めれば変わるかなぁ。

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2018/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「喰種」の内臓を移植され、徐々に怪人へと近づいてゆくカネキ。葛藤の中、「あんていく」で働くことを決意したカネキの前に、“白鳩"と呼ばれる「喰種捜査官」が現れる。天敵は貪欲に、狡猾に、「喰種」を追っていた──! (Amazon紹介より)

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2018/07/19

再読中。亜門鋼太郎があんまり人好きしないルックスだったのに驚く。金木がトーカに「トーカちゃんが死んだら悲しいよ」っていうくだり好き。人類がとか喰種がみたいな大きなくくりで断罪しないのが良いと思う。

Posted byブクログ

2017/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 「喰種」の内臓を移植され、徐々に怪人へと近づいてゆくカネキ。葛藤の中、「あんていく」で働くことを決意したカネキの前に、“白鳩(ハト)”と呼ばれる「喰種捜査官」が現れる。天敵は貪欲に、狡猾に、「喰種」を追っていた──! 【感想】

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2017/04/22

 バーコード打ち込んで検索しているのに、何種類もヒットするのはなぜだろう。  まぁいいや。    情報を伏せすぎに思う。  主人公視点で彼が知らないことは読者も知らないというのはあるんだろうけれど、この状況になっても教えないというのも不自然なわけで。  謎の部分を少しずつ明かして...

 バーコード打ち込んで検索しているのに、何種類もヒットするのはなぜだろう。  まぁいいや。    情報を伏せすぎに思う。  主人公視点で彼が知らないことは読者も知らないというのはあるんだろうけれど、この状況になっても教えないというのも不自然なわけで。  謎の部分を少しずつ明かしていく算段なんだろうけれど、世界観が分からないと、共感も何もなく・・・むぅ。  不自然に感じている部分が、伏線なのかご都合なのかだけでもはっきりさせてほしい・・・後者がはっきりしちゃうのは完結したときか。  取り敢えず、この巻の表紙のヒロインがタイプなのでもう少し読んでみる心づもり。  

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2017/04/02

トーカの過去を早く知りたい。 グール捜査官はすごいクズに描かれてるけど人間側から見るとどんな存在なんだろう。

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