としょかんねこデューイ の商品レビュー
当然ながら(題名がそれなんで)図書館本です。寒い冬の日、図書館の返却ポストに捨てられていた子猫デューイ。アメリカ中西部のアイオワ州。その中心にある小さな町スペンサーの公共図書館。そこでスタッフとなった猫のデューイ。 図書館長さんが、彼(オスです)の生活や仕事ぶりをエッセイと...
当然ながら(題名がそれなんで)図書館本です。寒い冬の日、図書館の返却ポストに捨てられていた子猫デューイ。アメリカ中西部のアイオワ州。その中心にある小さな町スペンサーの公共図書館。そこでスタッフとなった猫のデューイ。 図書館長さんが、彼(オスです)の生活や仕事ぶりをエッセイとして書いている。これはそれの子供向け絵本版。絵がかわいい。元になった本も図書館にあるので、今度借りて読もうと思っている。
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としょかんなのに、ねこがいるとびっくりしたから、よんでみました。本をかえすところにねこがいて、それがはじまりです。
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図書館にネコちゃんがいたらどんなに楽しいかなぁと想像するだけで楽しい。デューイの、お仕事ぶりも、ネコらしくて好き
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図書館に住み着いたねこデューイ。 ネコが愛らしく書かれています。 絵本だけに子どもたちとの交流が中心。 こんなとしょかんねこいたらいいけど、 実際いたら新聞に乗っちゃったりして 大変なんだろうな。 見返しの足跡もキュートです。
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・実話に基づいたお話だが、すでに出版されている他の本の内容と印象が異なる。 ・リアルな絵で、遠くから見てもよく見える。見やすい絵。 ・訳された日本語に気になる個所がいくつかあった。「お...
・実話に基づいたお話だが、すでに出版されている他の本の内容と印象が異なる。 ・リアルな絵で、遠くから見てもよく見える。見やすい絵。 ・訳された日本語に気になる個所がいくつかあった。「おばかなねこ」などきつく聞こえる。 ・静かに読んでいる子どもはそっとしていてもいいのではと思わせられたり、違和感が残る場面がある。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館の返却ポストに捨てられていた小猫のデューイは、図書館に住むことになりました。最初は遊んでばかりいたデューイですが、次第に<としょかんねこ>らしく…。愛らしいデューイと子どもたちの笑顔が魅力的な心温まる物語。写実的な絵で、実話が基になっていることが想像しやすい。大判なので読み聞かせにも。幼児から。
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