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日本国はいくら借金できるのか? の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2018/10/20

色々なことが分かった。国債の価値が上がると金利が下がる。価値が下がると金利が上がる。日本でGDP比200%にも近い国債の残高があるのに日本国債が暴落しないことも。しかこれは未来永劫に続くわけではない。政府債務が国民の個人金融資産を越えてしまえば日本国債の信頼性が失われてしまう。そ...

色々なことが分かった。国債の価値が上がると金利が下がる。価値が下がると金利が上がる。日本でGDP比200%にも近い国債の残高があるのに日本国債が暴落しないことも。しかこれは未来永劫に続くわけではない。政府債務が国民の個人金融資産を越えてしまえば日本国債の信頼性が失われてしまう。それまでが後10年以内か。実際には6〜7年か、あるいは市場が見越してもっと早くか。

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2016/04/24

【日本国破綻のXデーを予測する一冊】 1200兆円もの借金がある日本。国民の個人貯蓄の合計は、ローンなどの負債を引き算しないならば、1400兆円ほど。 日本の国債が日本国内で消費される以上は問題ないとされているが、あと200兆ほどでその前提が崩れていく。 膨大な個人貯蓄、経常...

【日本国破綻のXデーを予測する一冊】 1200兆円もの借金がある日本。国民の個人貯蓄の合計は、ローンなどの負債を引き算しないならば、1400兆円ほど。 日本の国債が日本国内で消費される以上は問題ないとされているが、あと200兆ほどでその前提が崩れていく。 膨大な個人貯蓄、経常収支黒字、債権大国 という3つの条件があることで、ここまで借金があっても国債の金利が低く保てている日本。その最初の前提が崩れるのたらどうなるのか・・・ 本を読んで一番知りたい「日本破綻の日」が、一番最後に書いてある点で、本としては3流だけれども、それまでの説明は流れとしては美しく、理解しやすい。 「でん助」パートはなくてもいいじゃんと思うけれど(そこを読み飛ばしても何も問題なかったので)、非常に勉強になった。

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2014/01/05

日本の借金の状態が書かれている本。 あまり記憶に残っていない=それほどたいしたことがなかった。 財政破たんは確実に来ることがわかった

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2013/09/02

2012年発行。早ければ7年後には国の借金が個人金融資産を上回る事態生じかねないと。警鐘は鳴らしているけどこれといった解決策の提示はなし。

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2012/06/28

第1章 ギリシャ発ユーロ圏へ・危機の連鎖 第2章 米国債格下げの衝撃 第3章 国債は「絶対安全」ではない ロシアとアルゼンチンで起きたこと 第4章 「火車」の上の日本財政 ギリシャ危機どころではない 第5章 「デン助」と呼ばれた男 第6章 「未達」から破綻へ

Posted byブクログ

2012/06/02

平易な文章で丁寧に説明されていて解りやすかったです。2021年に政府債務が個人金融資産を食いつぶす!あと10年もないですね。戦々恐々です。どうしたらよいものか?

Posted byブクログ

2012/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まもなく1000兆円を超える日本の借金。雪だるま式に増え続ける借金に日本人はみな不安を感じているにもかかわらず、決められない政治が故に拡大は止まらない。このままいけば7年後に借金は1500兆円を超え、デフォルトを迎える。デフォルトとなれば、公務員は30%減、給与も30%減、ボーナスゼロ、年金も30%減となり、民衆は暴徒と化す。ギリシャ以上の悲惨な状況が日本で展開することとなる。消費税を増やせば税収が減るという懸念もわかるが、まずは増税し緊縮財政をとらなければ未来は確実にない。増税が本当の意味でうまくいかなければ戻すこともできるのだから、まずは一歩を踏み出す勇気をもって、政治に決めていただきたいものである。

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2012/04/07

1154兆円.11年9月末での国と地方の債務の残高だ.恐ろしい数字であるが,財政破綻を救う手は歳出削減だと著者は主張している.増税も選択肢の一つだが,歳出削減に重点を置くべきだと述べている.同感である.

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2012/03/06

日本の財政の見通しには当然楽観論と悲観論がありますが、本書はどちらかというと、冷静に状況を記載した本だと思います。 ギリシャの例を引き合いに出すまでもなく、このままの財政のポリシーが続けば、国債の未達から始まり国債価格の暴落、長期金利の上昇、といった事態が程度の差はあれ起こるので...

日本の財政の見通しには当然楽観論と悲観論がありますが、本書はどちらかというと、冷静に状況を記載した本だと思います。 ギリシャの例を引き合いに出すまでもなく、このままの財政のポリシーが続けば、国債の未達から始まり国債価格の暴落、長期金利の上昇、といった事態が程度の差はあれ起こるのでしょう。

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