森薫拾遺集 の商品レビュー

森薫(著者)

2012/05/12

最初の一編でどんなカオスが待ち受けているかだいたい覚悟が決まった（笑）

短編集というより、販促用のカットや番外四コマや短編を雑多に集めた本なので、森薫の作品をひととおり読んでからの方が楽しめると思います。いろんなフェチ心に目覚めそうになります。シャーリーの後頭部とか。

2012/09/21

[漫画] 森薫 拾遺集
http://orecen.com/manga/morikaoru-shuishu/

2012/04/30

この先生の書く漫画ももちろん面白いんですが、
個人的にはあとがきがとても好きです。
楽しそうな雰囲気が伝わってきて、自然と微笑んでしまいます。

2012/04/08

この背中とデコルテの透けるような脂肪のエロティシズムがあってこその森薫だと思うのですよ。とは言え、シャーリーとブカちゃんも好きw

2012/03/28

姉系メイド、
メガネっこ、
バニーの尻尾、
ホットパンツのお尻、
ブカブカのブレザー、
ヴィクトリア朝のコルセット、
暖炉アクセサリーの解説などなど。

10年間の、
短編やイラストをはじめ、
書店用POP、カバー、スリップ、
サイン会用ペーパーをまとめた
ファンBOOK。
森さんファンなら、
買って損はありません。

個人的に好きなのは、
若い奥様が、
かつて新婚旅行の時に買った
黒い水着を久しぶりに着て、
畳の上で恥らう短編。
扇風機と黒い水着、です。
艶めかしくて、
濃くて、
イイです。

それから、
ウィリアムの、ピンの
バストアップが一頁あります。
ウィリアムだけで
一冊欲しいくらいです。
特に、
耳の後ろから首、
肩にかけての斜め上から見た、
紳士の後ろ姿が好きなので
もっと見たいです。

あと、
メイドの前で全裸になる、
脱ぎキャラ女主や、
家庭教師に叱られる坊ちゃんも、
もっと見たいです。
以上で丸一冊希望。

森さんの本は、毎回、
イラスト、文字、飾り、
全て手描きの愛読者葉書も、
鑑賞対象ですね。

2012/03/25

制服フェローズとか水着フェローズとか申し込まずにちょっと後悔していたら全部載ってくれました。なんだー再録おっけーだったのね。

これまで以上に森薫さんのエロさを感じました…水着フェローズに載ったという室内(畳の部屋)で美人奥様が水着を着るという話がもう…実にエロくてそりゃ雑誌内で浮きもするわと思いました。エロ！
バニーガールの話と雑誌フェローズのカバーストーリーもすごかったです。主にお尻が。バニーガールはウェストのむちむち感もたいそうエロかったです。いいわぁ。

ふと思いついたので語りますがエロ描写って男性と女性で書き方が全然違うと思うんですよ。あくまで私の印象ですけど、男性のは何というか、暴力的で肉感的な傾向があって、見ていてもあまり気分のよいものじゃない場合が多いですね。女性のはもっと感覚的で、清潔というか男性のそれよりもサラッとした感じ。直接的じゃなく間接的な表現も多くて、エロに夢見てる感じなのでしょうか…。
このあたりはどうしても描写する作者の性に縛られ、その溝が埋まることはないわけだし、男性作者の描写のほうが男性にはリアルで、私にとっては女性作者のそれのほうがリアルということなのかなぁ。
まだまだ注目して考えたいポイントです。エロ！

あとものすごく話が戻りますがケリーとダグが大大大好きなのでまたちょっとだけ見られて嬉しいです。ケリーがかわいくて気が強くてでもかわいくてたまらんです。原作で出てきた水晶宮の話も大好きです。

2012/03/24

森薫さんは『エマ』や『乙嫁物語』が好きで読んでいるマンガ家さんですが、この本は、過去に様々な場所で描いた作品やイラスト、ラクガキ（？）などを寄せ集めた作品集です♪
メイドさんとか、バニーガールとか、コルセットとか、暖炉とか、ネチネチとよくぞここまで（苦笑）
相変わらずの趣味出しまくりの森薫ワールド。
『エマ』や『乙嫁物語』のイラスト、四コマもあります。
単行本未収録の物ばかりなので、ファンには嬉しいかな。

2012/03/23

見ごたえがあるというか、イラストひとつとってもこの方はすごいです。

書き込みは多いですが、それが嫌な感じじゃないのがすごい・・・
・・・というか全部楽しそうに描いているのがすごい（笑）

森さんは本当の本当は男の人なんじゃないのと思ってしまう内容・・・その目のつけどころが好きｖ

2012/03/23

　メイドにバニーにメガネ、民族衣装。贅沢な松花堂弁当を食べているような気持ちになりますね〜。私は森作品は乙嫁語りから入ったのでいろんな作品が入っていて新鮮に楽しめました。ああ〜、アンケートで貰えるヌードボールペン欲しい〜。

2012/03/21

「乙嫁語り」しか読んでないので、よく分からないキャラがいて、他の作品読んでからにしようかと思ったんですけど、結局読んじゃいました。

まだ、それほど森薫のファンっていうほどじゃないので、こんなものかなぁって感じです。

最後のコルセットの説明が楽しめました。