1,800円以上の注文で送料無料

パスタの歴史 の商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2020/03/27

パスタの奥深い歴史を多面的に詳述し、バイブル的な存在として、世界で高く評価されている一冊。古代から中世にかけて“パスタ”の基本概念が形成される過程の解説から始まり、原料、種類、調理法、生産技術、企業動向、社会情勢、国際情勢、中国の麺文化との比較などが、細かく解説されています。様々...

パスタの奥深い歴史を多面的に詳述し、バイブル的な存在として、世界で高く評価されている一冊。古代から中世にかけて“パスタ”の基本概念が形成される過程の解説から始まり、原料、種類、調理法、生産技術、企業動向、社会情勢、国際情勢、中国の麺文化との比較などが、細かく解説されています。様々な発見がありました。

Posted byブクログ

2013/06/10

帯文:"世界が愛する「食」の秘密" "古代小麦からはじまる深遠な物語―1冊に収められた画期的な歴史" 目次:序文 アンティパス・タ、プロローグ はじめに小麦ありき、第1章 パスタの誕生、第2章 先駆者の時代、第3章 手づくりパスタから機...

帯文:"世界が愛する「食」の秘密" "古代小麦からはじまる深遠な物語―1冊に収められた画期的な歴史" 目次:序文 アンティパス・タ、プロローグ はじめに小麦ありき、第1章 パスタの誕生、第2章 先駆者の時代、第3章 手づくりパスタから機械生産へ、第4章 手工業による黄金時代、第5章 工業生産の時代、第6章 国境なきパスタ、第7章 飽食の時代、…他

Posted byブクログ

2012/12/10

パン種がキリストの魂を表わし、無酵母は純粋を、油は神の恩寵を表わしている。 聖書が書かれた時代に、パンがどのように調理されていたかは、それから一千年も後世の注釈書では決して知ることができない。

Posted byブクログ

2012/09/21

 今では、すっかり日本人になじみの深い食べ物になったパスタ。カップメンならぬカップパスタまで登場するくらい人気者になって、パスタ自身が一番驚いているはずだ。  歴史の長さを物語るがごとく、今回の本は300ページ以上ある。パスタが古代から人類の歴史とともに歩んできたのがよく分かる...

 今では、すっかり日本人になじみの深い食べ物になったパスタ。カップメンならぬカップパスタまで登場するくらい人気者になって、パスタ自身が一番驚いているはずだ。  歴史の長さを物語るがごとく、今回の本は300ページ以上ある。パスタが古代から人類の歴史とともに歩んできたのがよく分かる。手でパスタを作っていた時代や工業化されて機械で作られるようになった時代のパスタ、乾燥パスタ、生パスタなどパスタ好きにはたまらない話が載っている。  アッと驚いたのがアメリカでパスタが根付くきっかけを与えた人物だ。その名は、第3代アメリカ大統領トーマス・ジェファーソン(1743-1826)だ。ジェファーソンがヨーロッパからはじめてパスタを作る機械を輸入したと書かれている。好奇心の塊なのがよく分かる。こういう人がいたからこそイノベーション好きなアメリカがあるといる。  第9章には中国 もうひとつのパスタの祖国として、中国を取り上げている。麺の世界では長い歴史を持っている中国だけに取り上げたのだろう。中国にも長い歴史があるのが読んでいてよく分かる。ただ、訳者もあとがきで書いているが、日本のパスタの歴史も取り上げてほしかった。これだけパスタが普及していった過程を筆者流に料理してほしかった。  パスタは、これからどんなふうになっていくのか。日本では、たらこスパゲッティ―のような変化形も続々登場してきているので、どんなものが出てくるか注目してきたい。

Posted byブクログ