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エスケヱプ・スピヰド(一) の商品レビュー

4.1

42件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

    18

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

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2024/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 九岡望を知った切っ掛けであり、小説家を目指した切っ掛けであり、この10年以上で数十回と読み返した私のバイブル。  細かく書く訳でも無いのに脳裏に情景を叩きつける描写力。  くっきりと一本芯の通った人物。  コミカル、シリアス。展開の使い分けとシーンの切り替えが本当に上手い。    そして何より、山場の盛り上がり方がえげつない。  ズドンと心臓を叩くような圧力で読み手を物語の世界に引き摺り込み、気付いた頃には口の中をカラカラにして文字を追いかけている。  物語全体の完成度が極めて高い「エスケヱプ・スピヰド」シリーズですが、この第一巻はその中でもトップ3に入るアツさです。

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2023/12/15

戦闘兵器の少年と少女の出逢い。感情を欠落する少年が少女と過ごす日々を経て、戦う意味を得て強敵と対峙する。 こんなラノベが読みたい!という好みのど真ん中、王道のボーイミーツガール活劇。 少し堅めの文章と設定、だからこそ幸せとは何かが強調される。

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2020/12/07

昭和レトロ×廃墟×SF! ただそれだけでも充分惹かれるものがあるのに、そこに朴念仁と元気っ子とかなんだそれ最高だ最高! きっと文章だからこそ表現しきれる、スピード感のある戦闘描写が格好いい。 ただの「兵器」だった九曜がだんだん人間性を取り戻す様子にほっこり。 緩急のつけ方が上手...

昭和レトロ×廃墟×SF! ただそれだけでも充分惹かれるものがあるのに、そこに朴念仁と元気っ子とかなんだそれ最高だ最高! きっと文章だからこそ表現しきれる、スピード感のある戦闘描写が格好いい。 ただの「兵器」だった九曜がだんだん人間性を取り戻す様子にほっこり。 緩急のつけ方が上手いなぁ。

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2019/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アクションとかほとんど読まないけどこれは好きです。 うん、九曜がかわいいです。そもそもそれで手にとったし。 日常のシーンでもなかなかニヤニヤしました。 アクションシーンもどきどきして良かった。状況もけっこうわかりやすいし。 九曜が蜂とつながってるとことか帰ってきて少年のような微笑を見せたとことかも好き。 まだまだ好きなとこいっぱいあるんだけど多いなぁ。 互いに存在理由を探してるとこもいい。 最後に好きなセリフ。 「だから君は、これからは小生の為に生きろ」 映像化したの見たいです…!映画とか。

Posted byブクログ

2018/11/12

まったく電撃文庫の規格にのっとった出来ばえ 充分良く出来ているがテンプレートでも 例えば『アクセルワールド』のように あざとさを越えて感心させられるほどの出来ではないのは 舞台設定にもキャラクタ描写にも感じられて なるほど同じつくりだからこそ力の違いが出るものだと思う

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2018/02/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本を思わせる架空の国家・八洲を舞台にしたSF。「金翅の九曜」「四天の竜胆」など、戦闘兵器・鬼虫のコードネームがいちいち格好良い。心理描写などが抑え気味で読みやすかった。

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2015/11/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった~!! 戦後の世界で冷凍睡眠から目覚めた人たちと 生き残った兵器の少年のはなし だんだん人間味を帯びていく九曜もかわいい 叶葉ちゃんかわゆす 死んじゃった兵器仲間たちもちらっとしか出てこないのがまたいい なんか超すきだった~!面白かった ふたりのやりとりがよすぎた 一巻完で好感度うなぎのぼり(だってきれいに終わってるし潔いじゃん?) と思ったのに今登録するときに 七巻くらいまで出てるのがわかっちゃった… 続きも面白いのかな? 一巻が最高ってパターンかな 気になる ライトノベルのランキングに入ってた 読んでよかった

Posted byブクログ

2015/09/05

 荒廃した都市で「鬼虫」と呼ばれる戦闘兵器を駆る改造人間の少年が、生き残った人々を救うべく、最強の鬼虫と戦う話。  人の感情を理解できない機械頭の主人公・九曜と、彼を人として扱い、人間として接しようとする少女・叶葉のちぐはぐなやりとりが読んでいて楽しかった。また、虫型の機械が繰...

 荒廃した都市で「鬼虫」と呼ばれる戦闘兵器を駆る改造人間の少年が、生き残った人々を救うべく、最強の鬼虫と戦う話。  人の感情を理解できない機械頭の主人公・九曜と、彼を人として扱い、人間として接しようとする少女・叶葉のちぐはぐなやりとりが読んでいて楽しかった。また、虫型の機械が繰り広げる戦闘シーンは描写に勢いがあり、緊張感をもって読むことができた。話のコンセプトがはっきりとしていて、ラストシーンの読後感とともによくまとまっていると思う。  第一巻だけで話としては完結しているが、続刊も読もうかなと思わせてくれる。

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2015/08/09

昭和な雰囲気、虫型兵器、レールガンときて、某ゲームが連想されてしまったけど、ストーリーそのものは全然違う感じ。 電撃らしい作品だと思うし、帯の高橋弥七郎さんのコメントがこの巻の内容を簡潔に表わしていたように思う。 なかなか面白かった。

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2015/03/01

 王道ボーイミールガール! ヒロインがとにかくかわいい。どっちかって言えば亜弓よりマヤ派の人むけというか、シェリルよりランカ派な人が好きそうなヒロインなんだけど、ただ健気に尽くしてくれるだけじゃなくてちゃんと自我と行動理由がある。かわいい。キャラが生きてる。みんなかわいい。

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