今日もていねいに。 の商品レビュー
手を綺麗にとフレーズが心にささった。今の私のでは爪もボロボロ、ささくれだらけ。自分にもっと目を向けようと反省した。
Posted by
もう知ってることしか書いてないのかな、と思いながら読み始めたが、最初から一番最後のページまで学ぶことがびっしり詰まっていた。 生活の中で、少しだけ意識を変えることで見える世界が変わったり、人間関係のことだったり。自分の人生に置き換えて考えられることが多かった!松浦さんご自身のエ...
もう知ってることしか書いてないのかな、と思いながら読み始めたが、最初から一番最後のページまで学ぶことがびっしり詰まっていた。 生活の中で、少しだけ意識を変えることで見える世界が変わったり、人間関係のことだったり。自分の人生に置き換えて考えられることが多かった!松浦さんご自身のエピソードがちょくちょく入っていて想像しやすかった。 この本を読んでから、少し苦手だと思っていた人が違う色の帽子を被っていた日に「可愛い帽子ですね」と声をかけたら、笑顔で「ありがとう」と言ってくれた。 周りの人にもぜひ読んでもらいたい本であり、これから何回も読み返したいと思います。
Posted by
迷っていたことに背中を優しく押してもらえる、立ち止まって考えよう、という時に役立つ本だと思います。 凛と立っていたい、と思わされます。
Posted by
この本を読んでいると『一人時間を大切に』と言うキーワードをよく見受けました。 『一人の時間と言うのは自分を取り戻すための時間である』と言っていて、その時間があることで人とコミュニケーションを取るための余裕に繋がる、と。 また人生の局面での考える・決める•選ぶなどの行動は、自分1...
この本を読んでいると『一人時間を大切に』と言うキーワードをよく見受けました。 『一人の時間と言うのは自分を取り戻すための時間である』と言っていて、その時間があることで人とコミュニケーションを取るための余裕に繋がる、と。 また人生の局面での考える・決める•選ぶなどの行動は、自分1人でしかできない。 『人間はそもそも孤独である』と言うことを受け入れる、その強さが人と深く関わるための力添えになる、というようなニュアンスです。 私自身にとっても必要な『1人時間』は、自分を高めるための時間だと言うふうにポジティブに捉えることができました。 ちなみに163ページの「じんわりやさしく」のエピソードで、小学生のころお見舞いにきてくれた怖い先生のメジロのお話が本当に温かく(大人の思いやり・子どもの純粋さ・動物の尊さが詰まっている)これだけでもこの本を読んだ価値がありました! ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳好きなフレーズ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳ 裸んぼうの、なんでもない自分になれるひとときがあれば、そこで自分を取り戻し、一息つけます。そこからに真剣に人とかかわり、精一杯、コミニケーションに心を砕く力が生まれると思うのです。1人の時間がなくては編集長にも父親にも、何者にもなれない、僕はそんなふうに感じています。 〜中略〜 結婚していようと、どこかに所属していようと、1人の時間を忘れてしまえば、何かにすがることになります。依存して生きていけば自分をなくしてしまいます。 ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳
Posted by
2023/01/28読了 読んでいて自分に足りていないと思い、はっと気がつく事の多い本でした。 自分にも身近な物や、家族、友人、職場の人間関係に対して接し方、心得や時の過ごし方の工夫がいっぱいありました。 人生がどんな立場になってもこの本に書かれている事が通じる1冊だと思いました...
2023/01/28読了 読んでいて自分に足りていないと思い、はっと気がつく事の多い本でした。 自分にも身近な物や、家族、友人、職場の人間関係に対して接し方、心得や時の過ごし方の工夫がいっぱいありました。 人生がどんな立場になってもこの本に書かれている事が通じる1冊だと思いました。 一通り読んで 今、私が心に残ってたり生活に取り入れておきたい題目は… ・毎日が「自分プロジェクト」 ・壊れときがスタート ・香りの効果 ・木が香る地図 ・読書という旅 ・本物だけのメモ ・「足りない病」を治す ・自分のデザイン ・願うという魔法 でした。 喜びを深く味わうこと、喜びを心に刻むこと。 日々の生活でなんとなく流れ作業になって当たり前では喜びや幸せを感じないと思った。 一週懸命になりがちでも、楽しみながら夢を叶えたら良いなぁと思う。その方が記憶に残ると思いました。
Posted by
暮しの手帖の編集者松浦弥太郎氏による毎日を丁寧に生きるための秘訣が書かれてあります。 その日の自分次第で、頭に残る事が違ってきます、多分それが、今の自分に必要なことなんでしょう。 特段、ものすごく知らない事、知恵が書かれているわけでないんですが、何気ない気付きは、やはり貴重であり...
暮しの手帖の編集者松浦弥太郎氏による毎日を丁寧に生きるための秘訣が書かれてあります。 その日の自分次第で、頭に残る事が違ってきます、多分それが、今の自分に必要なことなんでしょう。 特段、ものすごく知らない事、知恵が書かれているわけでないんですが、何気ない気付きは、やはり貴重であり、大切なことです。 思い出したとき、時々手に取りたい一冊です。
Posted by
少し説教されているように、諭されているように感じてしまうけれど… ・軽やかな手紙を書く ・わからない箱をつくる ・読書という旅に出る すごくいいなと思った。実践!
Posted by
好きな大人が共通して好きなのが松浦弥太郎。 どの松浦弥太郎の言葉も憧れの大人たちを形作っていて読みながら納得する。 あんな素敵な振る舞いの中にこんな心の持ち方があったのだと思うとそれに触れたられたことが嬉しくってぽかぽかする。 毎日一つずつ気付きをもらって、日常の捉え方を少しだけ...
好きな大人が共通して好きなのが松浦弥太郎。 どの松浦弥太郎の言葉も憧れの大人たちを形作っていて読みながら納得する。 あんな素敵な振る舞いの中にこんな心の持ち方があったのだと思うとそれに触れたられたことが嬉しくってぽかぽかする。 毎日一つずつ気付きをもらって、日常の捉え方を少しだけ変えてくれる。 日々、自分のことばかりでいっぱいいっぱいのときは、周りが見えなくなるけれど、周りを見つめていくための自分なりのルーティンがあると、人を思いやれるんだと知る 自分を労わる方法も大人として身につけていくことが大切。 この本で特に印象に残っているのが 「ルールやきまりや気遣いは、誰かに決められるものではなく自分で決めるもの」 「一日のタスクに自分が楽しくなるタスクを入れること」
Posted by
いつもカバンに入れておいて ちょっとした隙間に ぱらっと開いて ささっと読む そんな感じで長く付き合いたい本 ひらく本屋(多治見)にて購入
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読み進めながら、あ、これ自分もおんなじこと思ってた!というのがちらほらあった。 ああしたい、こうしたいと思うことはあっても、それを行動に移せる人はなかなか多くはないんじゃないでしょうか。 小さなことからコツコツとってよく言うけど、本当にその通りで、日々の積み重ねがその人自身になる。 改めて自分の行動を見直してみようと思いました。
Posted by