真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 の商品レビュー
期待が大きかった。前作の方が全然良かった。佳乃の闇が深いだのなんだの引っ張る割りにはそうでもないし、弘基の助けかたもイマイチだ。 斑目さんだけが相変わらずよいキャラで和んだ
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まよパンシリーズⅡ。なんとなく読めた…これ以上登場人物が増えるとまとめられるのかな? 2012.2.14
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ちょうどバレンタインの日に読み終えました。パンとチョコレートが食べたくなりました?前作より明るくなった希実が微笑ましいですね。
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意外な事実にびっくりしたよぉ- 綾乃ちゃんのバビロンの塔の話めっちゃ共感できる。 同じ言語で話してるはずなのに全く通じ合えないことってどんなに近くの存在でもあるもんね…わかろうとする努力もする気なくなっちゃうし、こうなるとお互い様だけど・・・ 幸せになりたくってみんないろいろ考え...
意外な事実にびっくりしたよぉ- 綾乃ちゃんのバビロンの塔の話めっちゃ共感できる。 同じ言語で話してるはずなのに全く通じ合えないことってどんなに近くの存在でもあるもんね…わかろうとする努力もする気なくなっちゃうし、こうなるとお互い様だけど・・・ 幸せになりたくってみんないろいろ考えてるけど、所詮他人だから考え方が違うもんね。考え方が違うと疲れちゃう。 この本読んでたらおいしいパンが食べたくなってきた^^パンは平等な食べ物で、おいしいパンを食べたら幸せになるもんね♪
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前作に引き続いての作品。 登場人物の過去についてあかさるが 今回の新登場のキャラが実におもしろい。 彼女の見せる世界にすいすい吸い込まれちゃいます。 ラストはまた意外な展開が。 最後まで期待を裏切らない内容ですが 前作ほどの感動は薄かったかなーというのが 個人的な感想です。
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前作が面白かったので、期待が大きすぎなのか… 美味しいパンを食べたくなっちゃうのは前作と同じ。 こんなパン屋さん近所にあったら嬉しいなぁ。
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今回もおいしそうでありました…せめて近くに真夜中までやってるパン屋さんがあればいいのに!シュトレンおいしそう…。クロワッサンは苦手なのであれだけれども。 お話のほうは、美和子さんの話もありつつ、各自の距離が少し縮まったり縮まったりしつつ、ヒトの輪は広がっていって、前作よりは大事な感じである一方、なんだか事件部分だけ別の空間のようなそんな感じでありました。
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前作より良かったかな。綾乃が「女の嫌いな女」感・まんさいだったけども、読んでて胃腸が憂鬱になるような(?)感じにならずにいたのは、そこはもう大沼さんの成せるワザではないでしょうか。 面白かった。一気に読んでしまった。 推理モノっぽかった。 ドラマ化しそうな匂いがパンの匂いくらい立...
前作より良かったかな。綾乃が「女の嫌いな女」感・まんさいだったけども、読んでて胃腸が憂鬱になるような(?)感じにならずにいたのは、そこはもう大沼さんの成せるワザではないでしょうか。 面白かった。一気に読んでしまった。 推理モノっぽかった。 ドラマ化しそうな匂いがパンの匂いくらい立ち込めているなぁ~ ただ、あれだけの綾乃の存在感が最後の方薄い。 そういう事だったか、としても綾乃に限って言えばあの綾乃の素行からは納得行かない終わり方かな。 これはまだまだ、シリーズ続きそうですな~。楽しみにしてます。
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パンが食べたくなるのはもちろんだけど、 三茶に行きたくなるー!! きっとキャロットタワーのなかにある○タヤさんには、 この本がたくさん並んでいることでしょう(笑) 今回は弘基のお話かなと思いきや、暮林さん語りもまだまたあり、 さらに希実ちゃんの出自も謎めいて。 ブーランジェリ...
パンが食べたくなるのはもちろんだけど、 三茶に行きたくなるー!! きっとキャロットタワーのなかにある○タヤさんには、 この本がたくさん並んでいることでしょう(笑) 今回は弘基のお話かなと思いきや、暮林さん語りもまだまたあり、 さらに希実ちゃんの出自も謎めいて。 ブーランジェリークレバヤシのパンが「平等なパン」であり続け、 誰かの傘であり続けてくれたらいいなと思う。 あークロワッサンラスクも食べたいけど、希実ちゃんがみんなに配った チョコレートも食べたい!! 希実ちゃん、パン屋継ぐのもいいけど、ショコラティエとしての腕も磨いて欲しいなぁ。 希望が実るで、希実ちゃんか。
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前作と同じくトラブルが舞い込み、解決するために奔走するので、どうなるんだろう?と気になって夢中になって読んでしまった。暮林さんも望実ちゃんも少しずつ変わりつつあるような気がした。
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