真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 の商品レビュー

大沼紀子【著】

2012/03/18

「１」を衝動買いし…
一気読みし…
あまりの面白さに…
「２」購入！

そして…
一気読み（笑）

是非「３」も出て欲しい！！！

2012/03/18

前作よりもパワーアップしておもしろかったです。シリーズものになったからか安定感があります。
ヒロキの毒舌ぶり、のぞみちゃんの可愛い生意気さに磨きがかかったよう。
展開の楽しさと共に笑わせてくれます。
次回作が楽しみです。そろそろお母さんでてくるかなー。

2012/03/11

前作と同じように、読み終わったとき
優しい気持ちになれる話です。
最後らへんは弘基がすごくかっこいいと思いました。
暮林さんも相変わらずで、良かったです。

2012/03/11

パン屋さんの話なんて面白いのか？と思っていたけど正直面白かったｗ真夜中だけ営業しているパン屋さんに問題を抱えた人達が次々と転がり込んできてその人たちがどんどんレギュラーメンバーになって活躍していくのが１作目。本作ではイケメンパン職人、広基のかつての同級生である女結婚詐欺師・佳乃の話を中心に物語が進みます。是非１作目から読むことをオススメ。

2012/03/05

人付き合いの苦手な人々の成長とかかわりを描いた、シリーズ2作目。
我が家にもそういうタイプの子供がいるので、自分の状況を照らし合わせて読んでました。

2012/03/04

前作同様、ちょっとずつの引っ掛け伏線あり、人情話もあり、パンへの愛情も伝わり、よかったです。

続編だから仕方ないですけど、似たような話だったので星は1個減らしました。

2012/03/03

読んでいたらガレットデロワが食べたくて仕方なくなりました。終盤になると今度はチョコレートが…。すごく美味しそうだった。

前回と同じく事件に巻き込まれる面々なんですが個人的には斑目氏がなんだかおもしろいことに。変態度は上がったけど、まあよかったね。彼女を前にした彼の姿が目に浮かぶようでした。
しかしのぞみのことはまだ謎のままですか。昔の知り合いってことかもしれないけどそれだけで人を預かる理由にはならないよな。どういう事情があるのかはまだこれから、明かされるってことですね。
最後のチョコのあたりはそれぞれの性格が出ていて面白かったです。皆チョコをもらったとたん見舞わなくなる。うっかり笑った。

2012/02/29

真夜中にだけ開く不思議なパン屋さん「ブランジェリークレバヤシ」に現れたのは、美人で妖しい恋泥棒―。

謎だらけの彼女がもたらすのは、チョコレートのように甘くてほろ苦い事件だった…。
不器用な人たちの、切なく愛おしい恋愛模様を描き出す“まよパン”シリーズ第2弾。

前作は短編の連作のような形式で、それぞれの登場人物の抱える問題やバックグラウンドが中心に描かれていました。

今作は、前作で描かれた登場人物達が、婚姻届をふりかざして飛び込んでくる「結婚詐欺師」の問題を暖かく、テンポ良く解決していく恋愛模様を中心に描かれています。

シリーズ物なのであまりに詳しく書くと面白みが半減してしまうので、あえてこの位の情報量にしておきたいと思います。

私は「ハートフルストーリー」という言葉がとてもよく似合う小説だという印象を受けました。

2012/02/29

前作と続けて読んだ。
やはりよいドラマみたいなお話だなと思う。脚本を書いている人なのかと思うけれど、人物を動かしている感じで、伏線もしっかり張ってある。

前作よりも細部によい言葉がちりばめられていて、小説としてのよさもあって今作はもっとよかった。

2012/02/28

相変わらずパンが美味しそうで美味しそうで！！
弘基のパンが食べたいです。

今回は弘基がかっこよかったなあ。
最後に全部持っていかれた感じですね！

途中もやもやがいっぱいでも、最後にすっきりとほっこりするのが素敵だと思います。