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盗まれたおとぎ話 の商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2022/06/13

誰もが知っているおとぎ話がおとぐにの国で作られている設定で、主人公のトムがお話を完成させる旅に出る話。 おとぎ話があらゆる形で交差して個々で読んだ話が綺麗にひとまとまりしていて感心した。 全3巻あるが1巻が1番楽しめた。

Posted byブクログ

2019/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ハリーポッターシリーズの静山社から出ている児童文学書、しかも訳も同じ松岡さんがされている。 児童文学を読みたいな~とうろうろ探していて気になった作品。 ***** おとぎの国には冒険家であるトゥルーハート一家がいる。 彼らの役割はそれぞれのおとぎ話をそれぞれのふさわしい結末へ導くこと。 6人の兄たちが皆冒険の旅に出ていく中、末っ子のトムはお留守番。 しかし、トムの12歳の誕生日までには戻ると約束してくれたにも関わらず、誰一人戻ってこない。 何かあったのか? その頃、おとぎ話を創り出すおとぎ工房でも何やら異変を感じる者が。 トムは兄たちを、おとぎ話を救うためにカラスのジョリティと旅に出ることに。 無事に物語を終わらせることはできるのか??? ***** おとぎ話を終わらせる旅にお兄さんたちは結婚するのだろうか…と理解しきっていない私はそのへんがちょっと気にはなったものの、面白かった。 上記の通り、おとぎ話の中で王子様や農夫として物語の中で実際に活躍するのが冒険家一家のやることみたいなんだけれど、物語が終わったらまた外に出てくるシステムなのかとばかり思っていたので、お姫様と恋に落ちちゃったりしたら新しい冒険に出られなくなるんじゃないだろうかと。 その辺のところが2作目以降を読んだら分かるのかな。 トムがどんどん冒険家らしくなっていく姿が目に浮かんでくるようで、素直に応援しつつ読みました。 お供の木の精・ジョリティがお気に入り。 大体、そういうお供の存在が好きかも、お人好しな感じが。 ジョリティは優しくて基本トムを励ましてくれるばかりだったけれど、今後は衝突したりもしていくのかな。 悪いやつもまだまだ元気みたいだし。 お父さんの謎もあるし。 うーん、何かと2作目が気になる。 次はミステリを読もうと準備しているので、少し間があくかもだけれど、またトムの冒険を読んでみたいと思います。

Posted byブクログ

2013/12/05

綺麗なブルーに切り絵のようなイラストの表紙がステキ。 誰もが知ってる、あのおはなし(たち)の世界に、再び入り込めるのが何よりの魅力。 映画化の話も進んでいるようで、楽しみです。

Posted byブクログ

2013/08/20

表紙の影絵のイラストがかわいい。 挿絵と作家さんが同じ。 いいなあ、画もかけて文もかけるとは、うらやましい。 とてもかわいらしいお話。 おとぎ話の中での主役を演じつづけてきた一家の末っ子が、 兄たちを襲った異常事態の解決に! そのトムの物語は楽しい。 が、兄たちの、途中になった...

表紙の影絵のイラストがかわいい。 挿絵と作家さんが同じ。 いいなあ、画もかけて文もかけるとは、うらやましい。 とてもかわいらしいお話。 おとぎ話の中での主役を演じつづけてきた一家の末っ子が、 兄たちを襲った異常事態の解決に! そのトムの物語は楽しい。 が、兄たちの、途中になった物語をひとつひとついちいち説明してくれるのがちょっと話の流れが途切れるとゆーか・・・・。 トムが出向いて行って、どんなことになってるのか分かる、とゆー流れだけで十分だったような気がする。 どれも知ってるお話だし。 失踪している父親の行方のヒントや、まだ生きて、しかも絶対逆恨み しまくっているオームストーンとの決着もあるし、 これからのトム単独の冒険の方がおもしろそう。 著者略歴で先日よんだ「暗闇のファントム」の作者と知る。 なーるほど。 つまり、手放しでおもしろい!っとまではいかぬ感じか。 ジャックの豆の木は知ってる話、と思っていたが、 金の卵を生むダチョウがでてくるのは忘れてた。 そーいやそんなのいたような・・・・。 カエルの話に魅了された王様とお姫様親子がなんだかかわいらしかった。 あれって、キスを嫌がってカエルを壁にぶつけてつぶしたら王子に戻る、とかゆー話だったような気がするんだが、 カエルと話すことでカエルを好きになって、 そのカエルが王子様になる、ってゆー方が、いい話だ。

Posted byブクログ

2012/09/15

「おとぎの国」の近くの深くて暗い森のはずれの家にトゥルーハートという冒険一家が住んでいた。6人のお兄さんと末っ子のトム少年。お兄さんたちは全員ジャックという名前。 「おとぎ工房」でつくられた物語を完結させるのがお兄さんたちの任務。トムの12歳の誕生日までに帰ってくると行って旅立...

「おとぎの国」の近くの深くて暗い森のはずれの家にトゥルーハートという冒険一家が住んでいた。6人のお兄さんと末っ子のトム少年。お兄さんたちは全員ジャックという名前。 「おとぎ工房」でつくられた物語を完結させるのがお兄さんたちの任務。トムの12歳の誕生日までに帰ってくると行って旅立ったのにまだ誰も帰ってこない。おとぎ工房の長老より、トムが冒険に旅立ち、理由をしらべてくるようにとのこと。 眠れる森の美女、ラプンツェル、カエルの王子さま、シンデレラ、白雪姫、ジャックと豆の木 お馴染みの物語がでてきます。数年前の物語として、お菓子の家もでてくる。そうよね、ここって魔女の家やったんよねーーって思わせる描写もあり。 トム少年ががんばっててカワイイ。

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2012/05/31

表紙を見て、思わず手にとってしまいました。 ハリー・ポッターの訳者、松岡さんだというので気になりました。 昔のおとぎ話が次々と出てきます。 私はおとぎ話も好きなので、おもしろかったです。 おとぎ話の中の王子様や主人公を演じる兄弟というのが新鮮でした。 心が和む物語です。

Posted byブクログ

2012/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有名なおとぎ話の主人公はいつもジャックである。そしてそのジャックたち(ジャック、ジャコット、じゃっく、ジャッキー、ジャクソン、ジェイク)は、おとぎの国のトゥルーハート家の6人の兄弟だ。6人の勇敢な兄弟達は、それぞれ おとぎ工房から冒険の指令を受けて、おとぎ話を終わらせるという任務を果たす。 だがある時、おとぎ工房の出した冒険の旅から 6人兄弟が帰って来なくなってしまう。 末っ子のトムは12歳の誕生日、おとぎ工房からの手紙を受け取る。帰って来ない兄さんたちを探しだし、まだ任務を完了させていない理由をつきとめる。おとぎの国では、いままでと違うことが怒ってしまっている。 トムは勇気をもって おとぎの国の兄さんたちを助け、それぞれの話をハッピーエンドにできるのか。 「シンデレラ」「ジャックと豆の木」「白雪姫」「ラプンツエル」「眠れる森の美女」「カエルの王子様」の物語の王子であるジャックたち。 もしかしたら、この有名な昔話を知らないという子がいたら、まずそれを読んでから この本を読んでほしい。 悪者はまだ生きているので トムの冒険は続く・・・

Posted byブクログ