モノを捨てよ世界へ出よう の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
海外へ出る後押しとなる一冊! 高城さんに興味を持ったので購入した数冊の内の一冊。今、人生の転換期に入っている、つまりこのまま日本に残るか来年の夏から海外で働くか!自分の中では結論はすでに出てていくしかないけど、今の自分の考えを後押ししてくれる素晴らしい本! 高城さんは、これまでのライフスタイルと違った新しいスタイルを提示している!彼は本当にインターナショナルで、彼の市場は世界!安藤忠雄も言ってたけど自分の実力があれば世界のどこでも働ける、日本が景気悪かったら、次は上海、ダメになったら次はバーレーン、世界のどこかはいつも景気がいい!という言葉を思い出した。 彼はなんだかんだで若いし、この生き方(定住しない)がいつまで続きどうなるのかはわかならい、しかし今の自分には大きな示唆をくれた!ありがとう! これからは個人が力を持つ時代、自分の興味のある分野好きな分野を早く見つけて徹底的に磨いて世界のどこかで働きたい! Just do it!
Posted by
ほとんどずっと同じことがかいてあるけど言ってることはその通りだとおもうので何度もいっていいんだとおもう。
Posted by
なんとなくタイトルを見て買ったら、高城剛って沢尻エリカと離婚したやつじゃんということに気付き、高城剛さんの事はよく知らなかったのでとんだミーハーな本を買ってしまったと落胆した。どうせ日本はくそだから世界に出ようとか言ってる低脳な本だろうと思ってアメリカからナイアガラフォールズにむ...
なんとなくタイトルを見て買ったら、高城剛って沢尻エリカと離婚したやつじゃんということに気付き、高城剛さんの事はよく知らなかったのでとんだミーハーな本を買ってしまったと落胆した。どうせ日本はくそだから世界に出ようとか言ってる低脳な本だろうと思ってアメリカからナイアガラフォールズにむかうアムトラックの中で読み始めたが、以外と面白かった。日本の危機的状況をドラマティックに書きすぎていて、その表現が少し気に障ったが、実際に世界中を旅しながら生きている人の話は面白かった。 本の途中から高城剛さんオススメの住みやすい都市とその状況や、オススメの留学先などの情報が乗っていて、その情報だけでもみる価値あるかも。
Posted by
高城本を二作続けて読了。個人的には「サバイバル世界旅行」のほうが面白かった印象。海外に出るメリットを説いた本書。海外に行くことすら躊躇う方は読んで感化されてみては。
Posted by
3度読み返しましたが、手順ばかりで筆者の目的が全く見えず。 国を愛し、幕末になぞらえて警鐘していることは書かれているものの、結果国そのものをどう変えたいのか、俯瞰できるようになってどうありたいのかを引き出すことはできませんでした。 この本はナマモノです。彼の生活スタイルが明日変わ...
3度読み返しましたが、手順ばかりで筆者の目的が全く見えず。 国を愛し、幕末になぞらえて警鐘していることは書かれているものの、結果国そのものをどう変えたいのか、俯瞰できるようになってどうありたいのかを引き出すことはできませんでした。 この本はナマモノです。彼の生活スタイルが明日変わるかもしれない状況で積読は危険です。読むのであれば早急に読んだほうがいいと思います。 私はおすすめできませんが・・・。
Posted by
タイトルの「モノを捨てよ」っていうのは内容とはあんまり関係ないですね。要は今の日本システムの駄目な点を挙げて(全体的に駄目だが)それを変革するためにまずとりあえず世界に出ましょう、と。 でも世界に出るだけでは何も変わらないし、出ていって海外に定住したんじゃ日本が変わるわけもなく。...
タイトルの「モノを捨てよ」っていうのは内容とはあんまり関係ないですね。要は今の日本システムの駄目な点を挙げて(全体的に駄目だが)それを変革するためにまずとりあえず世界に出ましょう、と。 でも世界に出るだけでは何も変わらないし、出ていって海外に定住したんじゃ日本が変わるわけもなく。。高城さんのようにほとんど海外で生活していて日本でも影響力のある人の役割は海外に出て行った人間が日本に帰ってきて何をすべきかのアイデアを提案することだと思う。ただ批判するだけじゃ意味ない。高城さんの本は殆ど読んできたがこれはそのなかでも一二を争う駄作。次に期待
Posted by
この人の辞書に「ネガティブ」っていう言葉は載っているんでしょうか?ここ最近、特に気になってきている人です。 http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage158.htm
Posted by
著者は、初めて海外に住んだのはニューヨークらしく人生にとって大きい意味をもつという。 日本をはなれてみると 日本の良さがわかるし、自分を見つめなおせる。、グローバルな視野をもって ものから解放されて自由な行動を起こせるとわたしも思う。かつて、ベルギーに3年間住んだことで、日本だけ...
著者は、初めて海外に住んだのはニューヨークらしく人生にとって大きい意味をもつという。 日本をはなれてみると 日本の良さがわかるし、自分を見つめなおせる。、グローバルな視野をもって ものから解放されて自由な行動を起こせるとわたしも思う。かつて、ベルギーに3年間住んだことで、日本だけの価値観にとらわれなくなった・俯瞰的に自分の立ち位置をいつも意識している。 バルセロナや香港も住みやすいし、台湾は親日家が多いらしい。著者は2地点居住をすすめている。あこがれるがいつか実現できるかしら?
Posted by
"日本"ではなく、"世界"という目線で生きていくというスタイルを提唱し、現代人の教養と処世術へのヒントが散りばめられ、新しい生き方を獲得していくための指南書。また具体的に世界で生きていく(飛び出す)方法や手段、都市ガイドまであり、行動に移す...
"日本"ではなく、"世界"という目線で生きていくというスタイルを提唱し、現代人の教養と処世術へのヒントが散りばめられ、新しい生き方を獲得していくための指南書。また具体的に世界で生きていく(飛び出す)方法や手段、都市ガイドまであり、行動に移すまでの親切設計も素晴らしい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルの“モノを捨てよ”の部分に惹かれた。どのようにどのくらいの量を捨て、どのようなモノを残したのか に興味を持ち、モノを捨てた上で、世界に出るということにどう繋がるのか知りたかった。 最終的に、モノを捨て=フットワークを良くするための準備にかかった時間、まとまった量、海外に行くときに何を持っていけばいいのか を知ることができ 行ったことのない海外の様子に触れることができ またこの本に書いてあるとこ全てに行きたくなり自分の目でも確認してみたいと思える 内容でよかった。ただの観光レベルではなく、これからの日本を一個人で 良い方向に変える上での学びという大きな目標を持ち・・・早くそういう行動に出たいすぐ出来ない自分に読みながらイライラ。 これからの自分の生活に明らかに影響のある1冊でした。
Posted by