海に降る の商品レビュー
深海潜水艇のパイロット深雪。両親が離婚し父は米国で別の女性と家庭を築いて子供がいる。海洋研究者の父を追ってパイロットになったが過去のトラウマのせいで閉所恐怖症となり潜水艇のパイロットから外されてしまう。そんな中アメリカから異母兄弟が訪ねてきて一緒に住みたいと言い出し…。 私定時で...
深海潜水艇のパイロット深雪。両親が離婚し父は米国で別の女性と家庭を築いて子供がいる。海洋研究者の父を追ってパイロットになったが過去のトラウマのせいで閉所恐怖症となり潜水艇のパイロットから外されてしまう。そんな中アメリカから異母兄弟が訪ねてきて一緒に住みたいと言い出し…。 私定時で帰りますの作者さんの初期の作品。深海という普段触れないテーマだったが読みやすく楽しめた。
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良かった 凄く良かった! 知らない世界の事だったし ノンフィクションだけど・・・凄い この人、凄いと思う
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海底に潜む「白い糸」とは何なのか。そして深海に彼らは向かう事ができるのか。 淡々としつつも盛り上げるところはしっかり盛り上げるエンターテインメント小説と言っていいだろう。 人々の深海に賭ける熱い想いが詰まっており、頁をめくる度にワクワクした。まだ見た事のない深海はどんな世界なのだ...
海底に潜む「白い糸」とは何なのか。そして深海に彼らは向かう事ができるのか。 淡々としつつも盛り上げるところはしっかり盛り上げるエンターテインメント小説と言っていいだろう。 人々の深海に賭ける熱い想いが詰まっており、頁をめくる度にワクワクした。まだ見た事のない深海はどんな世界なのだろうか。なかなかに熱い一冊だ。
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出てくる深海魚を調べながら読んでいたから、なかなか進まなかったけど、楽しかった! 父親が開発に携わった潜水艦のパイロットになる夢を持ち頑張ってきた深雪 父親が深海で見たという未確認生物「白い糸」に惑わされ家族間に軋轢が生まれ、亡くなってしまった父親に変わり「白い糸」を探すため深...
出てくる深海魚を調べながら読んでいたから、なかなか進まなかったけど、楽しかった! 父親が開発に携わった潜水艦のパイロットになる夢を持ち頑張ってきた深雪 父親が深海で見たという未確認生物「白い糸」に惑わされ家族間に軋轢が生まれ、亡くなってしまった父親に変わり「白い糸」を探すため深海に行きたいという高峰 この2人の夢を追う物語。 ♪このーのろいからーとけーるー日はくるのー 脳内BGMでした。 追いかけていた夢はいつしか呪いにかわり、また夢へと昇華していく。
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一生を賭ける夢を持って、、、揺るぎない信念を持って、、、仕事に従事してる熱い 心を持った登場人物が多くて、胸が熱くなった。 主人公の深雪も高峰も多岐指令・研究者の目山も各々揺るぎない夢を持っていて、それぞれを応援するような気持ちで読んだ。 また、途中、菊屋議員のように国や人を動か...
一生を賭ける夢を持って、、、揺るぎない信念を持って、、、仕事に従事してる熱い 心を持った登場人物が多くて、胸が熱くなった。 主人公の深雪も高峰も多岐指令・研究者の目山も各々揺るぎない夢を持っていて、それぞれを応援するような気持ちで読んだ。 また、途中、菊屋議員のように国や人を動かすひとたちは、夢だけでなく、全体(日本)を見据えて、よりよい未来を作ることをしなければならないというのも意識させられた。マクロとミクロ、一見両立が困難でも、常に両方を意識していかなければいけないんだなぁと。 菊池議員は最初、ヒールのような感じだが、無人潜水艇操縦士を目指す息子と和解したのも良かった。 自分自身もなにか情熱を注ぐなにかを持ちたいな、と思わずにはいられなかった。 ストーリーはややフィクションが最後強くなってり無理やり恋愛要素がなければ…かなとは思ったが、仕事への熱意が印象的な作品だった。
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朱野帰子さんのお仕事小説にはまる。 以下、本文より 入ったばかりの新人が改善点を指摘したりして、反感を持たれないだろうかと私は思ったが、高峰はそのあたりのバランス感覚にも優れているらしい。先輩たちに意見を請い、素直に聞きいれる姿に、好感を覚えこそすれ、反感を持つ人などいないようだった。即戦力で、完璧主義で、謙虚だというイメージをあっという間に植えつけてしまったようだ。 「深海はいつも食糧難ですからね」 深海生物は、かつて浅海での競争に敗れ、暗い海の底へ追われたものたちだとも言われている。 「深海生物がこんな奇形をしているのはね、極限環境に適応するためなんだよ」 「大事な部位は最大に、要らないものは切り捨てて、徹底的に効率化をはかってるんだ」
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深海開発の組織や世界という素材の質量を作者が消化しきれなかった気がする。私定時~などの登場人物が勝手にはじける感じがない。登場人物の皆川理事は動いている感じだが、ほかの登場人物の個性がなかなか読み取れなかった。賞受賞後の第一作で力みすぎかな。深海に注目はこれからの有望分野。 しんかい6500」の写真や構造図を付けてほしかった。
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お得意の仕事小説だが、今回舞台になるのは都会のオフィスではなく海洋(海底)である。有村架純主演でWOWOWでドラマ化された(未見)が、ハリウッドの大作に仕立て上げられるだけのスケールの大きさがある。
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潜水艦開発者の父の影を追うように、潜水艦初の女性パイロットを目指す深雪。 異母兄弟の登場や、深海で謎の生物を見たことにより、正道からドロップアウトした研究者を父に持つ浩二とのライバル関係。そして深海の謎の生物と盛り沢山ですが、しっかりした骨組みの話で脱線も迷子になる事も無くすんな...
潜水艦開発者の父の影を追うように、潜水艦初の女性パイロットを目指す深雪。 異母兄弟の登場や、深海で謎の生物を見たことにより、正道からドロップアウトした研究者を父に持つ浩二とのライバル関係。そして深海の謎の生物と盛り沢山ですが、しっかりした骨組みの話で脱線も迷子になる事も無くすんなりとした読み味です。大分取材しただろうにその成果を書き過ぎない所も好印象です。 深海へのロマンも掻き立てられ、びっくりするような大冒険も準備されて役満に近い位の出来だと思います。 映像にしやすそうなので数年後に映画になっていても全く驚きません。 最新の役者さんさっぱりわからないのでなんなんですが、下記のようなイメージで読みました。 深雪⇒上野樹里 浩二⇒向井理 あまり新しい俳優分からないので恐縮ですが外してはいないはず!!
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TVドラマにでてきそうな物語。 潜水艇パイロットにあこがれる少女が夢を実現する。 パイロットになれるはずが、突如閉所恐怖症になってしまうが、その克服をしていく。 ストーリーとしては面白いので、安心して読み進められた。 ただ、本から何かを得られるということではないので、物語を楽し...
TVドラマにでてきそうな物語。 潜水艇パイロットにあこがれる少女が夢を実現する。 パイロットになれるはずが、突如閉所恐怖症になってしまうが、その克服をしていく。 ストーリーとしては面白いので、安心して読み進められた。 ただ、本から何かを得られるということではないので、物語を楽しむのにいいのだろうなっと感じた。
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