求道と悦楽 の商品レビュー
禅に興味があって、禅のことをもっと知りたいな、くらいのレベルで読んだので、全く歯が立たなかった(笑)。読んでも読んでも進まず、おそらく2ヶ月くらいのろのろ読んでいたと思う。 それでも最後まで文章に目を通したのは、ひとえに著者の「勉強」に対する姿勢にとても感心したからだ。 私は漢...
禅に興味があって、禅のことをもっと知りたいな、くらいのレベルで読んだので、全く歯が立たなかった(笑)。読んでも読んでも進まず、おそらく2ヶ月くらいのろのろ読んでいたと思う。 それでも最後まで文章に目を通したのは、ひとえに著者の「勉強」に対する姿勢にとても感心したからだ。 私は漢文も全然読めないし、中国の歴史も知らないので、はっきり言ってこの本で著者が言っていることの1割もわかっていないだろう。しかし、彼の勉強に対する姿勢、そのこだわりと熱意、そして真摯さに、少しでもついていけたらと思ったのである。 私はひどい学歴コンプレックスを抱えており、そのせいで勉強に本当に打ち込んでいる人や勉学と真摯に向き合っている人を見ると、ほとんど彼らを奉りたいというにも似た気持ちを抱いてしまうのである。 勉強がしたい、知りたい、学びたい、と本気で思い、人生を賭している人たちがいるということそのものに、私は憧れを持っているのかもしれない。
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極めるヒトのすごさを感じました。 言葉をリズムで感じとるということが、学問探究でも必須であることが示唆されています。 漢文をついぞ訓読みして意味取りしようとしてしまいますが、なにわともあれ、中国語を学べ・・・ということでしょうか。
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