ブライトの憂鬱(文庫版) の商品レビュー
「ブライトの憂鬱」竹宮恵子著、白泉社文庫、2012.01.22 367p ¥820 C0179 (2021.07.10読了)(2018.12.27購入)(2012.04.15/2刷) 「私を月まで連れてって!」の続編として2000年から2004年にかけて書かれたものということで...
「ブライトの憂鬱」竹宮恵子著、白泉社文庫、2012.01.22 367p ¥820 C0179 (2021.07.10読了)(2018.12.27購入)(2012.04.15/2刷) 「私を月まで連れてって!」の続編として2000年から2004年にかけて書かれたものということです。「天馬の血族」が完結した辺りからチェックしてなかったので知りませんでした。やっと読みました。 【目次】 Vol.1 ブライトの憂鬱 Vol.2 チョコレートにミルクが混ざるとき Vol.3 フレンドリーな悪魔 Vol.4 氷のように輝く君に あとがき ☆関連図書(既読) 「私を月まで連れてって!(1)」竹宮恵子著、小学館、1982.01.10 「私を月まで連れてって!(2)」竹宮恵子著、小学館、1982.07.20 「私を月まで連れてって!(3)」竹宮恵子著、小学館、1983.11.20 「私を月まで連れてって!(4)」竹宮恵子著、小学館、1984.07.20 「私を月まで連れてって!(5)」竹宮恵子著、小学館、1985.05.20 「私を月まで連れてって!(6)」竹宮恵子著、小学館、1986.12.20 「気分は今もヨーロッパ」竹宮恵子著、新書館、1989.06.25 「竹と樹のマンガ文化論」内田樹・竹宮恵子著、小学館新書、2014.12.06 「少年の名はジルベール」竹宮恵子著、小学館、2016.02.01 (アマゾンより) いつも仏頂面と子供らしくない優雅な身のこなしで「憂鬱なブライト」は今日もゆく――。おヤエさんとハリアンの双子の兄妹ブライトとナナ、そしてダンとニナにまた会える! SFラブコメの金字塔「私を月まで連れてって!」続編登場!!
Posted by
『エデン2185』を読んで『私を月まで連れてって』を読みたくなり、更に続きの本書を読みたくなるという経過だったと思う。発掘するのが大変なのでまた買ってしまうという行動は、坂本龍一氏もCDに関してよくしてしまうらしい。が、いかんせん収入が違いすぎる(笑)。読みたい本がすぐ出でくるよ...
『エデン2185』を読んで『私を月まで連れてって』を読みたくなり、更に続きの本書を読みたくなるという経過だったと思う。発掘するのが大変なのでまた買ってしまうという行動は、坂本龍一氏もCDに関してよくしてしまうらしい。が、いかんせん収入が違いすぎる(笑)。読みたい本がすぐ出でくるような環境にしたいとは思っている。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読者とお八重さんのシンクロ率は限りなく高かったのではないか・・・! (いや、少なくともわたしは) 憎たらしく、そして愛すべきブライト。 読んでいてハラハラしました! それが読み進む内にブライトへシンクロし謎の美少女の面影を追うことに・・・ フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン☆ やっぱり恋するものはつよいなあ。
Posted by
私を月まで連れてって! の続編。 こういう自意識強い隙みせない可愛げない男子が陥落されるって大好物です-_-b!
Posted by
- 1