夏目友人帳(13) の商品レビュー

緑川ゆき(著者)

2012/01/07

アニメ４期（夏目友人帳 肆）も始まってますます好調な最新刊のご紹介。

いやー、夏目成長してるね！良い感じです。

ちょっとネタバレありの感想はブログにて公開しています。
http://tk2to.blogspot.com/2012/01/13.html

2012/01/07

最近いまいちだったけどこの巻はよかった。作者はストーリーよりも人物を丁寧に描くのが向いてる気がする。

2012/01/07

どうしてこんなに音のない空気を描けるんだろう、と毎回のことながら感嘆のため息です。夏目がちゃんと自分が幸せになれる道を選べるといいなぁと願ってやみませぬ。西村くんと北本くんの話もじわりと泣かされました。そうだよなぁ。誰にでも口にしない事情があるものだよなぁととても当たり前のことに改めて気づかされたり。優しい人でありたいなぁと思わせてくれるこの作品が大好きです。名取さん可愛くてどうしようかと思いました。

2012/01/07

的場さんメインの話でした

印象的だったのは
ニャンコ先生が
「いつでもあんな奴、食ってもいいんだからな。」

と言ったときに

「うん。」

と答えたところ

初めてこんな返事をしたと思います

北本と西村の話も良かったです

2012/01/07

夏目が越してきた頃の２話が入ってます。
西村と北本はほんまいい子たち。
夏目のもうどこへも行きたくないよ。ここが好きなんだ。
この本音が出たのが本当にうれしい。

的場も内に闇を持ってるのはわかる。多分夏目のようにあやかしたちと付き合っていきたいんだと思う。で羨ましく思ってるんだと思う。
ガラにもなく長い手紙って内容知りたいな。

2012/01/19

年に二回のコミックスずっと待っていましたw

一番最初の回は白い…とにかく忙しかったんだろうなってほど書き込みにムラがあったのですが次の回からがテンポよく面白かったです！

ここの所、ずっと切なくて優しい内容の話が多かったので気を緩めていたのですが、今回みたいに避けられない、いずれ立ち向うであろう現実が的場さんの登場によって、ふっと出てきたので思わずひやりとしてしまいました。

特別編の西村北本のふたりをそれぞれ掘り下げた回は、夏目は完全に脇役に徹してるのに意外にも親近感が持てて新鮮で面白かった。こういう視点の話もたまには良いですね。

2012/01/06

12巻「硝子のむこう」を受け、夏目が新たな１歩を踏み出した巻。的場に巻き込まれた感はやはりあるけれど、それでも少しでも自分の糧に出来るよう頑張っているところが夏目のこれまでと違って頼もしくかっこいい。８巻からみんなが待ちに待っていたであろう番外編も収録。
とりあえずファンとしてはまたしても最高の作品でした。

2012/01/06

夏目友人帳 (1)～（13）
緑川ゆき
白泉社 (2005/10/5～2012/1/4)
　　(花とゆめCOMICS)

アニメで人気らしい
コミック読みたいと娘に行ったら「もってるよ」と
彼女は「デビューからずっとファンだったのにこれだけ初版から買ってないのが悔しい」とのこと
へ～そんなものかね

また一気読みしてしまった
どんどん面白くなるんだもん

そういえば去年のお正月『鋼の錬金術師』27巻読んだよね～
あかんな　また今年も

≪　あやかしと　まざりながらも　まもるもの　≫

2012/01/06

的場さんに不本意ながら協力する夏目の話と、西村と夏目、北本と夏目のそれぞれの出会いの話が収録されています。

私は最近ものすごく的場さんが好きなので、ものすごく楽しめました！！
スーツ！！的場さんのスーツはずるい！！
黒髪、長髪、赤目、眼帯、敬語、ドS、スーツって、
びっくりするくらいおいしいとこしかないですねこの人……
中二とも言いますが＾＾＾＾
的場家頭首としての在り方みたいなものが垣間見えたような気がしました。
とにかく的場さんが好きです。

西村北本との出会いの話もすごくよかったです…！
本当にこの子たちはいい子だ…出会えてよかったなあ夏目…
と思わず3人まとめてぐりぐりしたいようなそんな気持ちになりました。
心がほっこりします。

2012/01/06

夏目が家に来てくれたことで、嬉しさのあまり名取さんが舞い上がってテンションが明らかおかしかったような…(*´∀｀*)的場さんも随分と夏目くんにご執心のようですが…
フラれようがハンパない…
寧ろそんな的場さんに好感が持てたり持てなかったり…(笑)
結果。みんな夏目くんが大好きなんですね！！(*´ω｀)b

北本、西村はほんとうに良いやつですね…

なんで緑川さんの描く話ってこんなにもスッと入れて感動できるんだろうか…