夏目友人帳(13) の商品レビュー

緑川ゆき(著者)

2012/01/14

的場さん回だったから面倒な感じになるのかと思っていたけど、名取さんも的場さんも彼らなりの夏目への優しさがわかって、かつ夏目自身も成長してきた姿が精神的に強くなったなと感じました。
ニャンコ先生との絆もずいぶん強くなったようにも思って相変わらずこの作品は心に響くいい話だなあと思います。
今回は夏目と西村、北本それぞれの出会いと今のエピソードも入っていて友人っていいなあいい友人に恵まれたなあと思わされました。安定の作品ですね。

2012/01/14

この頃、夏目は変わってきたのがありありと分かって微笑ましい。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-823.html

2012/01/12

まさかの的場さん共闘とかちょっとびっくりした。でもやはり夏目にとってはあまり好ましくない人だよなあ。敵を倒したいわけではなく、穏やかに過ごしたいのだもの。
あと西村と北本の話が入っていて、ちょっと普段と違う面白さがありました。

2012/01/12

ゆったりした気分で楽しめる作品。アニメも好き。マンガは巻を追うごとに内容が大がかりになってきてしまったかな？　初期の１話完結ののんびりした感じを失わないで欲しいと思う。

2012/01/12

今回はあやかしよりも人間関係のお話が多め
的場さんの家・仕事関係が見えてきます
西村・北本の視点からみる夏目の様子もなんだか新鮮でした
藤原夫妻やタキはほとんど登場しませんでした
物語的にここら辺がターニングポイントなのかな？と思ってみたり

2012/01/12

夏目は本当にかわいいなぁ

特別編の「西村と夏目」、「北本と夏目」がとっても良かった
夏目友人帳の登場人物たちはみんな、どこか不器用だったり孤独だったりするけど
キャラの弱さがすごく愛しく思います

2012/01/10

初期のような、思わず涙が出るような「刺さる」感はないものの、これはこれで考えさせられる展開になってきたと思う。

妖怪達と夏目だけで描かれていた世界から、夏目対様々な人々を描く世界へ。
これは、夏目の視点や価値観がそうやって広がってきたことの現れなんだろうか。
だとしたら悪くないな。

2012/01/09

今回は夏目の周りの人の話し。かな。
いつも一緒にいる2人の友達の話が良かったです。
適当に読んでいるので、この2人の区別がついていなかったので…。

的場さんの話も良かったです。これから、もっといろいろなことがわかってきそうですね。期待してます。

2012/01/08

的場と夏目の話。的場が珍しく色々喋っているので、得体の知れない人だけれど考えてる事が少しだけ解ってきたり。あとは珍しく友人二人と夏目とのエピソードがそれぞれの目線からで良かった。

2012/01/08

意外な組み合わせだけどけっこう好きだったーうん、的場さんいいね。

友人二人も、実はあんまり印象薄くて、なんか夏目とよくいる二人って印象しかなかったから、こういう語り方されるとは思わなかったのでびっくり。夏目にとっては普通に仲良くできてる大事な友達だってことはこれまでも作中で言ってたし、そうだよなぁーと思うけど、まだなんとなく、夏目友人帳＝妖怪のイメージだったから…え、妖怪いなくね？っていう違和感が…あ、いたけども。あんま出てこないというか