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聞く 笑う、ツナグ。 の商品レビュー

3.7

71件のお客様レビュー

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2013/05/30

 著者は元フジテレビアナウンサー高島彩さん。「”高島彩”という人間が、どのようにして形成され、どのようにして今の場所に辿り着いたのか(まえがきより引用)」。これまでのアナウンサー経験を振り返る。 1.輪に入るために、そこに居続ける。  ただ黙ってそこに座り、話を聞いているだけで...

 著者は元フジテレビアナウンサー高島彩さん。「”高島彩”という人間が、どのようにして形成され、どのようにして今の場所に辿り着いたのか(まえがきより引用)」。これまでのアナウンサー経験を振り返る。 1.輪に入るために、そこに居続ける。  ただ黙ってそこに座り、話を聞いているだけでも、得られるものがある。 2.沈黙を恐れない。  「間」と呼べる沈黙は余韻。余韻ではない寸断は避ける。 3.波長を借りる。  緊張しそうなときは、落ち着いている人を見つけ、その人の波長に同調する。具体的には呼吸のタイミングを合わせたり、その人の見ているものを見たり、気を向けたりするだけ。 (メモ) ・5つのなるほど ①基本のなるほど。肯定でもなく否定でもない。聞いていますよのサイン。 ②驚きを示すなるほど。 ③共感を示す、ん~なるほど ④合いの手のなるほど。 ⑤長いのコメントの間にはさむ、句読点のなるほど。 ・アナウンサーになって学んだ5つの話し方 ①~「が」の発音 「んが」 話の印象が和らぐ。 ②小さい「っ」を避ける。やっぱり>やはり、ちょっと>すこし、ぜったい>かならず など。 ③声のトーンをおさえ、です、ますなどの語尾をはっきり発音する。 ④えー、あのーを我慢する。 ⑤す「い」ませんではなく、す「み」ません!

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2013/02/17

女性から見てもあやパンはかわいらしいので彼女が結婚したころ買いました。 アナウンサー的なコミュニケーション技やファッションについての章もありましたが、私が一番印象に残ったのは、まだ彼女がめざましテレビに出始めた頃、まわりの大御所の方々との放送後の雑談タイムに参加しづらく、早く帰...

女性から見てもあやパンはかわいらしいので彼女が結婚したころ買いました。 アナウンサー的なコミュニケーション技やファッションについての章もありましたが、私が一番印象に残ったのは、まだ彼女がめざましテレビに出始めた頃、まわりの大御所の方々との放送後の雑談タイムに参加しづらく、早く帰っていたけれども、いるようにうながされ、しばらくして空気感が分かってきた、というところ。 孤独感でいっぱいだったんだとは思いますが、「輪に入るためにそこに居続ける」ということを2週間で学んだのはさすがに適応能力が高いと思いました。 仕事関係での輪やコミュニティーに入るのは難しいと思いますが、まずはいないことには始まらないので、自分の存在を小さく感じるより、(図々しいと思いながらも)参加しつづけることが、「殿堂入り」の秘訣なのかもと思いました。 彼女の忍耐力もさることながら、早く退出していく彼女に、「そこに座っていなよ」と声をかけた大塚さんの人間性も素敵です。 軽く読める(実際に本の重さも軽い^^)ので気分転換におススメです。

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2013/01/28

女子力アップ!(笑) 自分の中で「女子力」といったら高島彩を挙げると思う。 ほっこりする内容の本で、幸せな気持ちになれると思います。 まあ、男子が読む本ではないですね(笑)

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2013/01/04

お礼がコミュニケーションになる。 体重計には毎日のる。 北風と太陽のように優く環境を変えていく。 参考になることが沢山ありました。

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2012/11/23

・お父さんを5歳のとき病気で亡くし、母と5歳年上の兄と育った ・笑顔、あいさつ、アイコンタクト ・自分の限界をつくらず、やってみる ・知らないことは知らないという ・選択肢をいっぱいもっておくと、何がおきでも動じない ・笑顔トレーニング ・出過ぎず、引きすぎず ・名前を呼ぶ ・ね...

・お父さんを5歳のとき病気で亡くし、母と5歳年上の兄と育った ・笑顔、あいさつ、アイコンタクト ・自分の限界をつくらず、やってみる ・知らないことは知らないという ・選択肢をいっぱいもっておくと、何がおきでも動じない ・笑顔トレーニング ・出過ぎず、引きすぎず ・名前を呼ぶ ・ねぎらいの言葉を伝える ・自分のマネージャーになる ・自分を外から眺める ・体重けに毎日のる

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2012/11/16

より多くの人と話し、伝えるアナウンサーという職業。 彼女なりの「出過ぎず、引き過ぎず」の人との関わり方、 意外な古風さも伺えたけど、 丁寧な生き方考え方が人に与えているようで、 実は彼女の幸せや笑顔を呼び寄せているのだなと思う。

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2012/11/12

個人的に大好きな一冊。今まで全く興味がなかった高島彩さんのファンになりそうです。 読んでいて暖かい気持ち・自分も頑張ろうという気持ちになれます。 何回でも読み直したい一冊です。

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2012/10/27

高島さんのことを特に好きでも嫌いでもないのですが めざましテレビを見て、毎回すごいな~よく朝早くから尊敬・・・と思ってました。 と、いう興味から一読。 考え方は一女性として、共感できるところ、取り入れたいな、と思う点はあるものの なぜか家庭とか恋愛とか結婚、ってなると、 ちょっ...

高島さんのことを特に好きでも嫌いでもないのですが めざましテレビを見て、毎回すごいな~よく朝早くから尊敬・・・と思ってました。 と、いう興味から一読。 考え方は一女性として、共感できるところ、取り入れたいな、と思う点はあるものの なぜか家庭とか恋愛とか結婚、ってなると、 ちょっと古めかしいというか古風っていうか・・・なんか不思議な気もしないでもなかった・・・。なぜだか。 結婚してわりとすぐ出版したタイミングやそもそも本という公で語れることも限られているんだっていうことも関係してとは思うが。 そんな人になりたいなーとちょっと惹かれるような気もするけど、あぁ私だったらもっとはちゃめちゃ、無理だなってことで別にいいかも。 と思う内容でした。 全体的にまとまってるけど、まとまりすぎて、もう少し個性や考え方のコアな部分が知りたかった。

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2012/10/13

前半はありきたりで面白くないかも。でも、後半はためになった。 印象をよくするための具体的な方策が書かれている。 やわらかい印象はベージュかあ。緊張する場面では、日本一のアナウンサーとして、それ以外では日本でいちばん下手なアナウンサーとして振る舞いなさいというのは応用できそう。

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2012/09/09

高島彩さんの生活のなかで気をつけていること。聞くこと、伝えること、笑うこと、ツナグこと(?)、外見を大切にすることが語られています。 こういう自己啓発みたいな本が好きな人、または高島さんが好きな人は読んでおもしろいんやろうなあと思う。 すぐ読めますが、ちょっと当たり前かな、と思う...

高島彩さんの生活のなかで気をつけていること。聞くこと、伝えること、笑うこと、ツナグこと(?)、外見を大切にすることが語られています。 こういう自己啓発みたいな本が好きな人、または高島さんが好きな人は読んでおもしろいんやろうなあと思う。 すぐ読めますが、ちょっと当たり前かな、と思うところが多くて退屈ではあった。この人が愛されているとしたら、それはこの人の外見が主に手伝ってるんやろうなあ残念やけど。 幼稚園の頃の、自転車に轢かれたときの話は圧巻でした。

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