1,800円以上の注文で送料無料

風光る(フラワーC)(31) の商品レビュー

3.8

24件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    9

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2022/05/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

利用しただけ 自分の気持ちすら利用しただけ? 自分の気持ちはここにあった 命懸けの思い。 生きる道がある中で 自分の想いと 武士としての生き方とがここに このままでいいのか 新しい組織にあるべきなのか

Posted byブクログ

2016/03/13

素直で、考えるの苦手で、でも嗅覚が鋭くて、近藤さん、土方さんにどこまでも忠実で・・・斉藤さんに蹴られても、殴られても(あ、この巻では殴られてなかった)、シッポ振ってる、なんだか、ますます犬みたいな沖田さん。が、やっぱり、かわいいです。 セイちゃんが、余計なことに首をつっこまずに...

素直で、考えるの苦手で、でも嗅覚が鋭くて、近藤さん、土方さんにどこまでも忠実で・・・斉藤さんに蹴られても、殴られても(あ、この巻では殴られてなかった)、シッポ振ってる、なんだか、ますます犬みたいな沖田さん。が、やっぱり、かわいいです。 セイちゃんが、余計なことに首をつっこまずにいられないのを、たしなめながらも、優しく守ってる。小柄なセイちゃんと、背の高い沖田さんの身長差もいい感じ。 本筋は、御陵衛士が分離するとこなんだけど、小説を何冊も読んだ私はイメージが既にあって、このマンガの伊東さんの人格に、めちゃくちゃ違和感が。ギャグすぎ。藤堂さんも、この期に及んでこの明るさは、ちょっと・・・。 賛否両論あるだろうけど、ある意味一番の見所は、最後の2ページ。斉藤さんいい味出してます。そしてますます不憫~(合掌)

Posted byブクログ

2013/01/01

斉藤先生のちゅう!にセイちゃんが思いっきり顔洗ってたり、もう会いたくもない的なことを言っていて気持ちがわからんでもないけど、斉藤先生が不憫すぎて泣けてきます(笑) それに沖田先生の不意打ちにもやられましたー!!

Posted byブクログ

2012/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2012 9/29読了。借りて読んだ。 大変よい評判をよく耳にするシリーズ、なんでかいきなり31巻から。 ・・・本当なんでだ、この巻、そうとうなターニングポイントでは・・・ 面白いしちゃんと1巻から読みたい!

Posted byブクログ

2012/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あまりにも話しが進まないので購入を控えてたんだけど、立ち読みしたら御陵衛士が発足したあたりまで進んでいたのでとうとう購入。 うわあんとうとう平助がいっちゃうよおおおお。 最近平助出てなかったから、久しぶりにいっぱい見れて嬉しいけど(といっても数ページ)もうこんな無邪気でニコニコしてる平助は見れないかもと思うと悲しくて悲しくて。 それと中村が切ないよおおおおお。そっか、最後まで清三郎を慕って新撰組に残るっていうストーリーにしたのね。 いったいこの後なにが起こって守護職のところへ嘆願までもっていくの。中村ももう清三郎との甘酸っぱいシーンはないかもと思うと悲しくて悲しくてオヨヨヨ。 あと、セイと沖田さんがいちゃつく場面も増えていてうわああああい!!ってかんじだけど、タイミング的にそろそろ沖田さん発病のシーンもくるだろうからもうこのいちゃつきはラストに向けて右肩あげてきてるってことなんだろうかとか考えてやっぱり悲しい悲しい。 何読んでも悲しいしかコメント出てこない人みたいになってるけど、久しぶりにとってもおもしろかったです。33巻出るころに32巻も一緒に買おうかな。

Posted byブクログ

2012/10/04

いよいよ分離しちゃいますね。斉藤先生不憫だなぁ…でも、かっこいいなぁ…なんて。あと、仕方ないとは思うのだけど、セイちゃん主人公なわりに影が少し薄いような。 この後、どうなっていくのか気になる反面、終わりがそこまで近づいてるのでさびしいです。

Posted byブクログ

2012/05/12

大好きな作品ですが、沖田さんが恋心に自覚してからはちょっと物足りないような… 最近は新撰組がきな臭くなってきて、歴史漫画っぽさが際立ってきました。 個人的には15巻~23巻あたりまでが一番好きです。

Posted byブクログ

2012/05/06

新撰組物ではこれが一番好き。 主人公と沖田の距離にヤキモキするも、いざいちゃこらしはじめると案外つまらないような

Posted byブクログ

2012/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前半の弱り気味な土方さんに萌え萌えでした(笑)。土方さんてほんとにS心をくすぐりますね☆強い故に崩し甲斐がある。崩れないのでしょうけど(笑)ここのところ伊東先生に随分やられてましたが、近藤さんの一言であっさり復活するあたり、この多摩コンビにはほんと敵わない。一方で相変わらず沖田さんとセイちゃんのやりとりは悶々します(笑)。同じこと繰り返してますよね?!どうも恋愛に関してはこう周りくどいのとか、変な気回しのせいで誤解が生じてまた遠回りみたいな展開が苦手なようで、はっきり白黒つけてはどうかと思ってしまうのですが…。でも今回はある意味一歩進んだので、よしとしましょう!沖田さんのズレっぷりにはもう呆れてものも言えませんが…。斎藤さんに激しく同情します…。

Posted byブクログ

2012/03/21

もはや志が違ってしまった伊藤参謀の「新撰組分離策」の全貌がみえてきました!そんな中、斉藤さん遂に告白。おセイにチュ~! それは永遠の別れを意識してのことだったようです。 伊藤参謀も土方へ猛アタック---!!(笑)しかしこちらも思い届かず。 彼の土方への思いとともに、土方の近藤への...

もはや志が違ってしまった伊藤参謀の「新撰組分離策」の全貌がみえてきました!そんな中、斉藤さん遂に告白。おセイにチュ~! それは永遠の別れを意識してのことだったようです。 伊藤参謀も土方へ猛アタック---!!(笑)しかしこちらも思い届かず。 彼の土方への思いとともに、土方の近藤への思いに、ニンマリ。 とはいえホロり(涙)です。新撰組一大事の時を・・こうも真摯に、それでいて愉快に描ききっちゃう渡辺さん、本当に恐るべし!です。 近藤よりも時の時勢を的確にとらえていた伊藤参謀の今後の悲劇を・・どう描くというのか・・どきどき・・なくろねこです。

Posted byブクログ