SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室(Ⅳ) の商品レビュー
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クリサリス・マーダー。蛾になりたい。なれなくても蛹になりたい。そんな思いを持つ少年が家族を殺害し、出所後もその思いは消えず‥。このシリーズは入ってみちゃうんですよねー。映像が浮かぶというか。恐ろしいことではあるのですが、おもしろかったです!
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最新刊、第4作目。 さして評価していない作品ですが、手にしたタイミングが悪かった…1作目と3作目に登場するシリアルキラー・近藤房子の行く末を知るまでは、読み続けるしかなさそうです。 本作は、近藤氏とは全く関係のない、新たな連続殺人犯の話です。 とは言え、その犯行理由は稚拙で幼稚...
最新刊、第4作目。 さして評価していない作品ですが、手にしたタイミングが悪かった…1作目と3作目に登場するシリアルキラー・近藤房子の行く末を知るまでは、読み続けるしかなさそうです。 本作は、近藤氏とは全く関係のない、新たな連続殺人犯の話です。 とは言え、その犯行理由は稚拙で幼稚。かつてハリウッド映画の何かで見たような、そんなレベル。ネタ切れでしょうか?斬新さは皆無です。 その分、SROのメンバーのパーソナリティは1作目に比べて魅力的に描けているように思いました。 しかしながら総合的な評価として、散らかった印象であるのは本作でも拭い切れません。 SROのメンバーの個性を軸に人情味溢れる捜査をするでもなく、猟奇殺人をテーマに専門的な情報を盛り込みながら、話を展開するでもなく。。 中途半端なんです。浅い。 少年犯罪という、難しいテーマを選んだなら、著者ならではの視点で問題提起してほしかったと思います。 次回作で近藤氏が再登場するようです。。それを読むかどうかは、発売まで考えます。
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SROシリーズ4作目。 今作は1日で読めるくらい読みやすくて面白かった。 しかも我が推し:針谷について深く触れられていたのも嬉しい。 そして相変わらず室長:新九郎のプロファイリングというか推測が的を得ていてすごい。途中、今回のサブタイトルでもある「黒い羊」に関しての話もあり、興...
SROシリーズ4作目。 今作は1日で読めるくらい読みやすくて面白かった。 しかも我が推し:針谷について深く触れられていたのも嬉しい。 そして相変わらず室長:新九郎のプロファイリングというか推測が的を得ていてすごい。途中、今回のサブタイトルでもある「黒い羊」に関しての話もあり、興味深かったのと同時に針谷が抱える心の闇の深さを感じた。 また、今回は今までと捜査ペアが変わりSROチーム内のやり取りにも多少の変化が見られたことも新鮮で、全員ではないが1人ひとりの人物像も詳細に描かれていてよりメンバーを知れるのもシリーズものとしては面白いと思う。 今作の殺人犯は近藤房子とは異なる種類のシリアルキラーだろうが、生まれつきというより自分のコンプレックスや家族との関係が少なくとも犯人の人格形成に影響していると思うと複雑。幼少期に感じた孤独感という面では犯人と針谷の経験には似たような部分があり、針谷が犯人の気持ちがわかり行動が読めたのも頷ける。 最後はまたまたデジャヴかのような展開。 針谷が過去を含めて射殺してしまう行動にも心の闇が関係しているのかな…今回はじめて針谷は自分の想いを打ち明けてたけれど、尾形ではなく新九郎に打ち明けてほしかったな。そのうち新九郎も気づくかな。 これからも奮闘する針谷を応援したい。 今後SROメンバーにも変化ありそうだし、次巻以降にも期待!
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警視庁広域捜査専任特別調査室シリーズの第4弾 派閥や地域など関係なく捜査ができるSRO メンバーは全員エリートなれどクセモノぞろい そんなSROに法務省から来た協力要請は…人探しだった… 家族皆殺しをした少年太刀川遼一 更生プログラムを終えたあと一般社会に復帰 そこから失踪した...
警視庁広域捜査専任特別調査室シリーズの第4弾 派閥や地域など関係なく捜査ができるSRO メンバーは全員エリートなれどクセモノぞろい そんなSROに法務省から来た協力要請は…人探しだった… 家族皆殺しをした少年太刀川遼一 更生プログラムを終えたあと一般社会に復帰 そこから失踪した理由とは? そして失踪のきっかけとなったのは… って…もう~ハリー!! 今回はハリーの過去やら生い立ちやらやさしさやら、なんやかんやで泣く~ でもって、だんだん尾形さんの毒舌のおもしろさにハマッてきた~。 そして、まさかの…あのガンマンがメンバーに!? 第5弾も楽しみ!
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家族の中では孤独で連続殺人犯の気持ちが理解できてしまうがゆえに、殺人犯をまたもや射殺してしまうしかなかった針谷太一警視。針谷の苦しみを描き出したこの巻は、それのみでも優れていると思う。家族を求めて殺人を犯し、死体を繭に見立てた寝袋に入れてしまうこの殺人犯はシリアルキラーといえるの...
家族の中では孤独で連続殺人犯の気持ちが理解できてしまうがゆえに、殺人犯をまたもや射殺してしまうしかなかった針谷太一警視。針谷の苦しみを描き出したこの巻は、それのみでも優れていると思う。家族を求めて殺人を犯し、死体を繭に見立てた寝袋に入れてしまうこの殺人犯はシリアルキラーといえるのかどうかは分からないが、その心理も如実に表現していて、なかなか読みごたえがあった。しかし尾形の品のない毒舌には参ってしまうなあ。
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SROシリーズ本当ヤバイ。 Ⅲが壮絶な感じで終わったからIVはどんなふうに始まるのかドキドキしながら読み始めたけど安定の面白さ!! 房子は精神的に怖すぎてヒーヒーなるけど本作は比較的ライトな感じ。(そういえばⅡもライトだったなー) Ⅲの房子で全部持っていかれたので今回はよい小休止...
SROシリーズ本当ヤバイ。 Ⅲが壮絶な感じで終わったからIVはどんなふうに始まるのかドキドキしながら読み始めたけど安定の面白さ!! 房子は精神的に怖すぎてヒーヒーなるけど本作は比較的ライトな感じ。(そういえばⅡもライトだったなー) Ⅲの房子で全部持っていかれたので今回はよい小休止に。 次あたりまた房子きそうだから覚悟して読まなきゃ。
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ヒール役がこれまでと変わったが新鮮で面白かった。キャストがしっかりしていて個性が出ていればヒールは融通が効くものなのか。とはいえ、最後にチラッと出てきたアイツが次作あたり出てきそうで期待大
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SROに届いた初の協力要請は、県警ではなく法務省からの人探し。自らの家族四人を殺害して医療少年院に収容されていた青年が退院後、行方不明になったという。一方、「警視庁のダーティハリー」こと針谷太一のもとにジャーナリストが現れ、過去の事件について取材に応じろと“脅し”をかけてきた。
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シリーズ4作。家族4人を殺害し医療少年院に収容されていた青年が退院後に失踪。自分の論理で次々に殺人を犯す異常者の心理がおぞましい。「黒い羊」はありそうで怖い。SROメンバーのそれぞれの事情も興味深い。房子の再登場を暗示するような結末も…。
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