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もの食う本 の商品レビュー

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19件のお客様レビュー

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2024/02/28

食べ物にまつわる本のエッセイ 読んだことのある本もあれば 興味ひかれた本も 食べ物は生きていく上で必須だから みんな何かしらこだわりがある 古本トワサンにて購入

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2023/01/09

前に読んだ『味見したい本』と 同じ作者さんによる 食についての本を40冊近く紹介したもの。 こっちのほうが先の出版だね。 『やわらかなレタス』『私の作る郷土料理』 『東西味くらべ』などがおもしろそう。

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2020/10/03

40冊の食にまつわる本の抜粋に著者の意見を付け加えた読書感想文集。食のアンソロジーを予想して購入したので、読み始めてしばらく、書かれているのが取り上げられた本の著者の言葉かこの本の著者の言葉かわからなく、何度か読み返した。私の感想。著者、喋りすぎ。意見も押し付けがましく感じた。取...

40冊の食にまつわる本の抜粋に著者の意見を付け加えた読書感想文集。食のアンソロジーを予想して購入したので、読み始めてしばらく、書かれているのが取り上げられた本の著者の言葉かこの本の著者の言葉かわからなく、何度か読み返した。私の感想。著者、喋りすぎ。意見も押し付けがましく感じた。取り上げた本の著者に対する敬意も感じられない。こういうのが「上から目線」というのだろう。「さりながら」という、今はほとんど使われない言葉を多用しているのだけれど、そこだけハイライトしているようで、非常に読みにくい。動詞の活用や助詞の使い方にも疑問を持つ箇所がいくつかあった。送料込みで日本から取り寄せた自分が許せない、ってほどじゃないけど、次回から本の選択はもう少し慎重にならねばなるまい。

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2018/02/24

木村衣有子さん、面白いタイトルです。「もの食う本」、2011.12発行、食べ物に関する本40冊の紹介とコメント、著者のいわば読書感想文といったところでしょうか。この種本は、私も好きで殆ど読んでいましたw。例えば、川上弘美「センセイの鞄」、幸田文「台所帖」、森茉莉「貧乏サヴァラン」...

木村衣有子さん、面白いタイトルです。「もの食う本」、2011.12発行、食べ物に関する本40冊の紹介とコメント、著者のいわば読書感想文といったところでしょうか。この種本は、私も好きで殆ど読んでいましたw。例えば、川上弘美「センセイの鞄」、幸田文「台所帖」、森茉莉「貧乏サヴァラン」、内澤旬子「世界屠畜紀行」、佐川光晴「牛を屠る」、中村汀女「ふるさとの菓子」、遠藤哲夫「大衆食堂パラダイス!」、山口瞳「行きつけの店」、湯山玲子「女ひとり寿司」、高山なおみ「日々ごはん」、ふるさとごはん会「私の作る郷土料理」など。

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2016/07/18

装丁や、一編ごとに挟まれた装画は素敵。 だけど、口コミや後書きにもあるとおり、ほとんどが「読書感想文」にすぎない。この手の随筆なら平松洋子がいるんだからわざわざ書かなくても、と思ってしまった。 一冊いっさつへの愛情や敬意が感じられなかった。とにかく読んだものを紹介しよう、としてい...

装丁や、一編ごとに挟まれた装画は素敵。 だけど、口コミや後書きにもあるとおり、ほとんどが「読書感想文」にすぎない。この手の随筆なら平松洋子がいるんだからわざわざ書かなくても、と思ってしまった。 一冊いっさつへの愛情や敬意が感じられなかった。とにかく読んだものを紹介しよう、としているように思えた。

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2014/09/27

食べたり料理したり、について書かれた本を紹介している本。 出てくる本がぜんぶ素敵におもえる。改めてじぶんで読んでみると、魅力的に感じられなかったりする、そのがっかり感も織り込み済みで、こういう本が大好きです。

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2013/11/02

読んでいてお腹が空いたから チョコレート食べながら読んだ。 食べることって幸せ。 読みたい本が増えた!

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2013/05/15

2013/05/12 この人の書き下ろしの比較的長文を初めて読む。食関連本だと既読&チェック率少し上がる。

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2013/02/16

嫌いなタイプの女流エッセイでした。なんだか気取ってるし、意見も押し付けがましくてあんまり共感できませんでした。この人に俳句が理解できるとは思えませんが、知ったかぶりな批評がよく出来たもんだと読んでて不愉快になりました。そんな感じで前半からいらいらしっぱなしでしたよ。ひどいと思った...

嫌いなタイプの女流エッセイでした。なんだか気取ってるし、意見も押し付けがましくてあんまり共感できませんでした。この人に俳句が理解できるとは思えませんが、知ったかぶりな批評がよく出来たもんだと読んでて不愉快になりました。そんな感じで前半からいらいらしっぱなしでしたよ。ひどいと思ったのは「銀河鉄道の夜」です。小学生の読書感想文かと思いました。

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2012/10/23

今日から読み始め。 今年二月に、新宿のベルクで買った。 目次を見るだけでわくわくする。 ベルクも、目次に乗っている。楽しみ。

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