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面接ではウソをつけ の商品レビュー

3.5

30件のお客様レビュー

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2012/03/06

ウソをつくというより、変わりたい自分をイメージして演技しろ、という主張だった。心構えだとか、面接官の心理についての話の方が多いので、タイトルはちょっと奇を衒いすぎかな、という印象。私はウソをつく気はないけど、参考にできるところはあった。

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2012/02/15

面接では相手目線に立って、印象を良くすることの重要さを説いている。ウソをつけということではなく、自分の素を出さず、できる人のマネをしろということかな。

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2012/02/11

ダメ営業マンから一流営業マンになった著者の経験ベースに、面接でどう振る舞えばよいか述べられている。 タイトルを見ると、「面接でウソを貫き通して内定をとれ」という内容かと思いがちだが、実際は良い自分を「演じる」ことの重要さが述べられており、ウソをつけと言っているわけではない。 ...

ダメ営業マンから一流営業マンになった著者の経験ベースに、面接でどう振る舞えばよいか述べられている。 タイトルを見ると、「面接でウソを貫き通して内定をとれ」という内容かと思いがちだが、実際は良い自分を「演じる」ことの重要さが述べられており、ウソをつけと言っているわけではない。 これを呼んでいわゆる「平凡な大学生」がいきなり内定を取れるようになるとも思えないし、一種の啓発本として読む程度のものかと。 ただ内容は著者の長年にわたる営業経験から述べられており、就活における面接に留まらず、仕事上などで学べることは多くあると思う。 営業をやる人は一読の価値ありといった感じだろうか。

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2012/02/09
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この本は、面接の場でシャアシャアとうそをつけということを言っているわけではない。面接で「演じる」ということに力点を置いている。 人間には考えられる人と考えられない人がいる。学べる人と学べない人がいる。考えられる人は、アルバイト一つでも、何のアルバイトをするか考えて選ぶ。しかし、何も考えずにアルバイトを選ぶ人もいる。学べる人はアルバイトでさえも何かを学ぶ。しかし、学べない人は、単に時給を稼ぐ。 面接直前の学生が、考えられない人で、何も学んでこなかった場合はどうするか。筆者の主張は、演じることだ。 本質を磨くには時間がかかる。本質を磨けば社会で通用する。我々は。中身のある大人になってほしいと願う。しかし、学生にとっては目の前の面接が全てだ。 すぐ目の前に迫った面接に、どうやって対処するか。学生の目線に立って示唆を与える斬新な本。

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2012/01/27

かなり実践的というわけではないが、相手視線で考えろという、貴重なアドバイスや内容より最初の10秒での印象が全てなどビジネスでも役立つことが多い良書だ。

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2012/03/11
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肩の力を抜いて読んだ方がいい本。「面接面接面接面接面接」と視野を狭くして読んでいると大事な所を読み落とす。しかし本をじっくり読めばいいという話ではない。読む自分自身を本と同時に見つめなくては意味がない。上手く読めれば何か一つくらいは自分の中に取り込めるだろう。一つじゃ少ないって? 大丈夫。一つでも十分に〝何か〟を変えられる本だから。……「プラシーボ」ってどっか欧州の挨拶っぽいよね。

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2012/01/01
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※このレビューにはネタバレを含みます

既に就活を終えて読んだが、営業の話は参考になった。 「間違った方向に努力をしても意味がない」 「マニュアルではなく、自分の言葉で伝える」 など、就活以外でも仕事に役立つ情報を得られたと思う。 ただし、本当に就活に苦しんでいる人がこの本で救われるかというと疑問が残る。嘘をつけばいいという理屈は分かるが、どんなキャラクターを演じれば良いのか、具体例が少しあっても良かったかと思う。

Posted byブクログ

2011/12/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

勝つための「戦術」がなければ、弱者は必ず負ける この本は弱者のための本です。「一流大生」「コミュニケー ション能力ばつぐん」「凄い経験の持ち主」といった就活強者ではなく、「二流大生」「内気・ねくら・コミュ力ゼロ」「サークルとアルバイト以外、何もして こなかった」といった就活弱者の人たちが、どのようにすれば面接をクリアして、内定という「勝利」を勝ち取ることができるか、ということについてお伝えし ていきます。弱者が「ありのままの自分」で勝負していてはお話になりません。徹底的に「ウソ」をつかなければ、ライバルと同じ土俵にすら立てないのです。 あなたの就活、そして将来的には仕事のスタイルすら根本から変えてしまう1冊になることを、お約束しましょう。 ▼試し読みは以下から http://ji-sedai.jp/book/publication/mensetsu.html

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2011/11/29

 駄目な自分でも、面接の時くらいは『できる』自分を演じられるかもしれない。そしてその演じた『できる』自分が、いつの間にか素の自分に浸透しているかもしれない――自己暗示のようなある意味力技的な方法ではなくて、演じることで自分を少しでもよくしていくという、暗示よりも多少ハードルの低い...

 駄目な自分でも、面接の時くらいは『できる』自分を演じられるかもしれない。そしてその演じた『できる』自分が、いつの間にか素の自分に浸透しているかもしれない――自己暗示のようなある意味力技的な方法ではなくて、演じることで自分を少しでもよくしていくという、暗示よりも多少ハードルの低い方法を提示してもらえてよかった。また第一印象の重要性や、自分がアピールしたい内容は必ずしも相手が聞きたい内容ではないということについても強く納得させられた。

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2011/11/27

2011.11.27読了 面接と営業は同じ 根気強く「準備→実行→修正」を繰り返す事で必ず道は開ける

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