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プロの知的生産術 の商品レビュー

3.5

49件のお客様レビュー

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2021/12/30

・情報は目的を持って探す。目的は、意思決定のため、アイデアのため、コミュニケーションのため。そうすることで必要な情報の選別が効果的になる。全ての情報を集めようとしない。 ・目的を持つことでアウトプットも捗る。 ・テーマごとに頭の中にバーチャルな引き出しをつくり、そこに情報を放り込...

・情報は目的を持って探す。目的は、意思決定のため、アイデアのため、コミュニケーションのため。そうすることで必要な情報の選別が効果的になる。全ての情報を集めようとしない。 ・目的を持つことでアウトプットも捗る。 ・テーマごとに頭の中にバーチャルな引き出しをつくり、そこに情報を放り込む。そうすると情報同士が点と点が線になりやすくなる。

Posted byブクログ

2020/04/12

アウトプットするために、インプットする。言わば当たり前のことであるが、実践的であり府に落ちる内容であった。

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2019/06/12

著者の文具好き度合いが一緒で、いろいろ共感出来た。 失敗し続けても、アウトプットという実践をしないと、糧にならないと自分に言い聞かせながら頑張りたくなる一冊

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2018/11/04

以前、氏の別の本を読んだ時、「頭の中の引き出し」を20もつくるなんて自分にはとても無理だと感じたが、それは仕事だから興味もないのに情報を取るということが多く、心の底から関心を持っていないことが原因なのだと気づいた。

Posted byブクログ

2018/10/21

"自らの業務の遂行方法を点検する本として購入。 仕事と作業を混同するなとか、情報を活用する20の引き出しとか、仕事に役立つ文房具・小道具の紹介など役に立つものが詰まっています。"

Posted byブクログ

2017/08/02

https://www.amazon.co.jp/dp/B0081BLQ6M/ 情報のインプットではなく、いかにアウトプットを強化するか、自分を差別化していくかを考えた本。 これはとっても面白かったです。どの章からも学ぶことが多く、無駄と思えるページはなかった。 特に「頭に20個...

https://www.amazon.co.jp/dp/B0081BLQ6M/ 情報のインプットではなく、いかにアウトプットを強化するか、自分を差別化していくかを考えた本。 これはとっても面白かったです。どの章からも学ぶことが多く、無駄と思えるページはなかった。 特に「頭に20個の引き出し」を持つという手法。自分のマイテーマを20個決めておき、アンテナをはるという手法です。

Posted byブクログ

2017/01/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一読の価値はある。一次情報(つまり人との会話)を重視しつつ、アナログ情報を加味して独自の意味づけをするよう提言。このアナログ情報の加味とは、①自らの立ち位置や期待役割の把握であり、さらには、他者を説得・納得をさせる技術でもある。加えて、アナログ情報とは、他者との会話とこれに伴って生じる「気づき」で生まれ出る情報のことでもある。これは、あまねく人々や情報との関係から生まれるものであって、とりわけ、無関係情報の接合とその帰結がアナログ情報の加味に他ならない。なお、エディタ「秀丸」が出てきたのには思わずニヤリ。

Posted byブクログ

2013/12/29

他の本にも書かれているものと重複するけど、一流コンサルタントの筆者が日頃どのようにインプット、アウトプットをしているかのテクニックが綴られている。 コンサルタントがやっていることをすべて模範にする必要はないけれど、どんな仕事にしても参考になる部分はあるし、何しろとてつもない仕事量...

他の本にも書かれているものと重複するけど、一流コンサルタントの筆者が日頃どのようにインプット、アウトプットをしているかのテクニックが綴られている。 コンサルタントがやっていることをすべて模範にする必要はないけれど、どんな仕事にしても参考になる部分はあるし、何しろとてつもない仕事量をこなしている人が使っているものなのでそれはそれで学べる部分は多いと思います。

Posted byブクログ

2013/11/22

楠木教授のオススメ本だったので読んでみた。仕事での情報インプットは、アウトプットを生み出すための手段にすぎない、ということを肝に銘じさせてくれる一冊。「少ない情報で意思決定をするのが優れたリーダーというもの」という話は目から鱗。 情報が溢れる時代だから、情報整理よりも情報遮断のほ...

楠木教授のオススメ本だったので読んでみた。仕事での情報インプットは、アウトプットを生み出すための手段にすぎない、ということを肝に銘じさせてくれる一冊。「少ない情報で意思決定をするのが優れたリーダーというもの」という話は目から鱗。 情報が溢れる時代だから、情報整理よりも情報遮断のほうが必要なんだな、納得です。

Posted byブクログ

2013/11/14

【概要】 情報があふれ、簡単にデータベース化できる現在、情報のインプットだけで差をつけるのが難しくなってきている。 このような状況の中では、何のために情報を集めるのか、アウトプットを明確にしないと、差別化ができない アウトプットの質を高めるためには、 目的を明確にする。自分の立...

【概要】 情報があふれ、簡単にデータベース化できる現在、情報のインプットだけで差をつけるのが難しくなってきている。 このような状況の中では、何のために情報を集めるのか、アウトプットを明確にしないと、差別化ができない アウトプットの質を高めるためには、 目的を明確にする。自分の立ち位置を明確にする。それらを意識して普段から情報を蓄積しておく ことが重要である。 またアウトプットに集中するためにはインプットに時間やストレスを減らす必要があります。 そのためにも著者が利用しているガジェットの紹介なども書かれています。 著名なコンサルティング会社 ボストンコンサルティンググループの代表もつとめた著者の知的生産術を学べる貴重な一冊です。 【感想】 コンサルティング会社では 自分が持っている情報で必ず自分なりの結論を出すこと がとても重要になります。 その時点での自分の結論・仮説を検証するために情報を集めていく。 要は最終的なアウトプットを意識して情報を集めていきます。 ただ、その仮説があまりにもショボイとそれを検証する情報を集めてもしかたない。 そのためにも、普段からいろんなことに興味を持って情報を収集しておく必要がある。 そういった新しいアイデアなどを考えるのに適した情報収集術があり、それを惜しみなく公開してくれているという意味で 本書の一番の肝になる部分は私は第3章 情報を最大限に活かすための「二〇の引き出し」 だと思っています。 こちらのブログでも紹介しておりますのでよろしければご覧ください。 http://bijikin.blog.fc2.com/blog-entry-3.html

Posted byブクログ