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泣きたくないなら労働法 の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2018/11/23

労働関係法制をざっくり見るのによさそうかな?と思ったので借りてきた。 本当にざっくりですが(苦笑)。大体分かった気がするし、会社側に立つかどうかというのも難しいな、とか思う昨今である。定年後はどうなるやら。

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2015/12/11

労働基準法について、初心者向けにコンパクトにまとめてくれている。 最低限知っておく知識としての入門書である。

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2013/01/10

12/12読了。学生時には労働法を多少は勉強したし、前職がユニオンショップの会社だったので組合員時代だけでなく管理職になってからも教育や研修を受ける機会があったものの、近時の法改正などをフォローするため、すっかり陳腐化した知識をアップデートするために読みました。小難しいことは捨象...

12/12読了。学生時には労働法を多少は勉強したし、前職がユニオンショップの会社だったので組合員時代だけでなく管理職になってからも教育や研修を受ける機会があったものの、近時の法改正などをフォローするため、すっかり陳腐化した知識をアップデートするために読みました。小難しいことは捨象しポイントだけを思い切って絞っており、記述も比較的中立に書かれていて、ざーっと短時間で基礎知識をおさらいするにはよい本だと思いました。

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2012/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

労働法について初心者にも分かりやすく説明してくれています。 レベルとしては社労士試験の基礎レベルだと思って差し支えないと思います。 数ある労働法の本との違いは、労働者の実感に近いエピソードが含まれているところです。 休憩というのは労働時間の途中に与えなければいけないのですが、 大学時代のバイトで休憩をバイトが始まると同時に取らされていたというものです。 少しでも労働法の知識があれば間違いだと気づく勘違いですね。 でもこんな間違いって世の中では結構あるのではないでしょうか。 労働者の目線を意識したレベルで書かれているため、 とても分かりやすい本だと思います。

Posted byブクログ

2012/07/07

この間、社労士のテキストを予備校のフェアで 貰ったけれど、全く内容が理解できない。 社会保険に関しては全く知識がないが、労働法は 大学の講義で履修したことがあるので記憶から抜けている だけだと思い、本書を購入。 本書は労働基準法を体系的に解説している。 これ一冊で試験に受かる...

この間、社労士のテキストを予備校のフェアで 貰ったけれど、全く内容が理解できない。 社会保険に関しては全く知識がないが、労働法は 大学の講義で履修したことがあるので記憶から抜けている だけだと思い、本書を購入。 本書は労働基準法を体系的に解説している。 これ一冊で試験に受かるとかは考えていないが、 こういう取っ掛かり本は知識の再確認と、「世間的に」 必要な知識と試験とのマッチングに重要なので高評価。

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2012/06/20

『知って得する労働法規』 人事・労務関連の業務を行なっている方なら、必読でしょう! その他、サラリーマンなら一度は読んでいても、決してムダではない内容です。 基本的な労働関連の法規がわかりやすくまとまっているし、新書なので読書時間もさほどかかりません。 人材サービス業界に身を置く...

『知って得する労働法規』 人事・労務関連の業務を行なっている方なら、必読でしょう! その他、サラリーマンなら一度は読んでいても、決してムダではない内容です。 基本的な労働関連の法規がわかりやすくまとまっているし、新書なので読書時間もさほどかかりません。 人材サービス業界に身を置く元としては、社内での業務フローとなっている大本が、労働法規を元に組まれていることが再認識でき、今後の業務に大いに役に立つ内容でした。

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2011/12/17

労働法の入門書。働く中での基本が盛り込まれているから、入っていきやすい。36協定もようやく意味が分かった。

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2011/12/17

内定から退職まで、転勤、出産から解雇まで様々な出来事に対して法律がどうなっているかを解説している。 タイトルからすると、劣悪な労働環境を使用者に強いられている労働者に対する本のように思えるが、内容は労働者、使用者どちらに偏ることもなく対して中立的で、どちらに対しても「ここまでは...

内定から退職まで、転勤、出産から解雇まで様々な出来事に対して法律がどうなっているかを解説している。 タイトルからすると、劣悪な労働環境を使用者に強いられている労働者に対する本のように思えるが、内容は労働者、使用者どちらに偏ることもなく対して中立的で、どちらに対しても「ここまでは出来ますが、これ以上はダメですよ」ということが書かれているため、労働者、使用者共に参考になるだろう。 広範囲に様々な事例の法律上の規定並びに判例を併せて紹介しているが、単にそういったことが羅列してあるだけではなく、例え話や著者のエピソードも盛り込まれており、お固い法律の本とは趣が違う。 また、各章の最後には要点を押さえた纏めが1ページで載っているため、とりあえずその部分だけでも覚えておけば基礎的なことがわかるようになっている。 就職難、そして不景気で先行きがどうなるかわからない昨今、これから就職する学生さんや、将来起業を考えている人は、この本に書かれている内容を覚えておいて損はないと思う。 また、今現在不満もなく転職も考えていない人が読んでも良いと思える内容。

Posted byブクログ